和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

広島のお土産。

2020-01-09 12:30:00 | みゆきの日記
大晦日から広島県の宮島を訪ねていた娘が買ってきてくれました





しゃもじの形をした名前入りの根付け。

反対側には

『笑う門には福がくるんよと。

文言は何種類か有り、その中から選んで反対側に墨で名前を書いてもらうそうです。

『おばたんにはコレがぴったりや!と思って』と、娘。

確かに…

最近、色んな事に気を揉んで、いつも怖い顔をしていることには自分でも気がついていました…

言葉のナイフに値するほどの暴言を吐いてしまう事も多々あります…(反省)

娘には、見透かされていましたか…

開運しゃもじを身に付けて、自重していきましょう。


娘は、広島から島根に移動し、元旦には出雲大社をお参りしたそうです。

出雲大社では、破魔矢を頂いてきてくれたので、こちらも早速お店にお祀りしました。




足立美術館のあと、出雲大社までは足を延ばすことが出来なかった私たちですが、

娘がお参りしてきてくれたので、よしとしましょう。

さぁ、今年一年、笑顔で幸せをめしとらせて(召しとる?飯とる?)頂きましょうか