立秋も過ぎ、少~~~しずつ夜明けの時間が遅くなってきているように感じます。
本当に綺麗な朝焼けでした。
一昨日?…でしたか?の朝焼け。
本当に綺麗な朝焼けでした。
『曙色』って言ったらいいんでしょうか?
ググると『東雲(しののめ)色』とも出てきました。
朝焼けを見て、
工房の中に入り、すぐまた外へ出てみたら、
もうさっきまでの朝焼けは見えず。
綺麗な朝焼けは、本当に一瞬で、もう違う空に変わっていました。
一瞬で変化していく朝焼けに、
ほんのひとときも とどまることのない、
あっという間の人の一生とが重なりました。
(お〰️、感傷に浸っとるな、私)
今さらですが、
最近つくづく義両親と一緒に暮らすことの大変さを身に沁みて感じています。
ここに詳しいことは書けませんが、
もう還暦を迎える息子に、いつまでも信頼をおけない親、
『あんたらぁには世話かけへん!!』
より、
『いつ迷惑かけるか分からんけど、その時はよろしく頼むわ』
の方が絶対可愛いのにな。
自分たちが若かった頃、全盛期だった頃のことが頭から抜けない義父母、
でも、まわりを見てください、
歳月は矢のように過ぎ去っていますよ…と言いたいです。