こんな朝霧の日は、猛暑になると聞きました。
今日も暑くなるんでしょうね
きなこ、胃腸炎の薬をまだ服薬中ですが、
だいぶん元気になりました。
術後で、体力も落ちていたのでしょうか…
24時間、いつも家族と一緒に過ごすきなこなので、
初めての入院は、気持ちのうえでもかなりダメージを受けたことと思って、見ています。
そうなんです。
きなこ、先月中旬、予定通り、避妊の手術を受けました。
主人は、きなこの赤ちゃんがまだ見たくて、ふんぎりが付かないようでしたが、
娘の結婚式が終わって落ち着いたら、次はきなこの避妊の手術をしてやらなくては!!
私は決めていました。
避妊の手術は、
手術の日の朝預けて、
翌日の夕方お迎え。
翌日のお迎えまで心配で我慢できず、
『きなこの避妊手術は無事終わりましたでしょうか…?』
手術の終わった頃、ペットクリニックに電話しました。
そしたら、
『ちょうど、こちらからもお電話させて貰おうと思っていたところでした、先生に変わります』と看護師さん。
先生から、きなこが子宮蓄膿症に罹っていたことを説明受けました。
避妊の手術も、子宮蓄膿症の手術も、子宮と卵巣を摘出する…という点では変わり無いそうですが、
子宮蓄膿症の場合は、細菌によって子宮に炎症を起こし膿が溜まっているので、
炎症を抑える為の点滴としばらくの安静が必要なので入院が延びます…と言われました。
翌日、面会に行った時に、見せてもらったきなこの子宮は、
普通の子なら、中がピンク色なのに、膿が溜まり真っ黒になっていました。
病気に気がつかずそのままにしておくと、命に関わることもあるそうです。
病院のゲージに入り、点滴の管に繋がれたきなこに、
『連れて帰って!』と目で訴えられると涙が出ました。
きなこの居ない間、
家の中は、本当に灯りが消えたようで、
主人も私も、チーーーーンとして過ごしました( ´Д`)
病気を見つけ治療して下さったペットクリニックさんと、
きなこの頑張りで、5日間の入院で帰ってくる事が出来ました。
子宮蓄膿症に早く気づくことが出来て本当に良かった!!
動物は、痛い!!とか、しんどい!!とか言えない分、
こちらがしっかり気をつけてやらないといけないな…と、あらためて思いました。
手術費と5日間の入院治療費は、
ペット保険に入っていてホントにホントに良かった😂!!と思える額でした💸💸💸