峰山で創業され、現在、京都市内で高級料亭を営まれている『和久傳』さんが
「丹後に恩返しを…」
との事で、
女将さんが所蔵されていた安野光雅さんの作品を生かされて建築されました。
その館の名前『森の中の家 安野光雅館』
場所は、丹後久美浜にある、和久傳さんが和菓子などの製造拠点とされている工場敷地内にあり、
そこに3万本の木々を植え育てられてきた「和久傳の森」の中に建っています。
美術館に併設される形で、工房レストランがあり、そこに私どもの丹後和紙も置いて頂き販売してもらっています。
私達の物づくりへの思いが、
和久傳さんの物づくりの思いと一致すると仰って下さり、何年か前からご縁を頂いていたのですが、
今回、更に、このような良い機会を頂戴いたしました。
でも、実はまだ、私達、伺わせてもらえておりません。
和紙展が終わったら、ゆっくりお訪ねしたいと思います。
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