和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

剪画展広報と、今度は自分の病院

ひまわりのちぎり絵セットを発送したあと、
和紙伝承館での剪画展の広報に取り掛かかりました。


広報のスタートが少し出遅れてしまいました、
先週末より、秋の特別展始まっております😰

『気安い仲間と坂田陽一剪画展』~丹後の二俣紙を楽しむ春夏秋冬~




豊岡市のシンボル 鸛(コウノトリ)や但馬地方の祭りや名所をモチーフにされていることで、広く知られている坂田陽一先生の作品、

繊細なカッティングから生み出される一本一本の線と鮮やかな色合いの染紙を用いて作られた作品は圧巻です。

今回は、生徒さん方の作品も一緒に展示させて頂いております。

福知山では初めてとなる坂田先生の作品展、
この機会にぜひぜひご覧下さい!










🏥💉🏥💉

先週は、義父の受診。
今週は、私の受診。
かなりの頻度で福知山市内の病院に通っております😰

尿管に落ちてきた結石の今後の治療法を泌尿器科の先生と色々話をして、
今後の治療法決まりました。
決めました。

第一印象が悪くて(初めての診察の時、先生の言葉に撃沈した…)私ワーワー文句言ってたお医者さんでしたが、あれから何度も話をして説明も詳しくして頂いて、
この先生で良かったな~と、ようやく思えるようになりました(ほんま私、人騒がせなやっちゃ😅)

こうなったら まな板の上の鯉…いやいやトドです。

マグロ、
一瞬動きを止めます。

一回立ち止まりなさい!って神様が言うて下さってるんでしょう(…と思うことに)

治療方針と入院の日を決めた日の夜、布団に入っても全然眠れませんでした。
何があっても一瞬で眠りに落ちる私、こんな眠れなかったのは何十年ぶりでしょう…

動揺していた?(^_^;)



剪画家の坂田先生から先日速達が届きました。






先生からの手紙には、
『来年の干支 卯歳を寸松庵色紙で制作。奥様の快復を念じ剪りました…』とありました。
快復を念じ…
先生、私の病気のことまで気遣って下さってて…
ほんと、ありがたい
(T-T)ウルウル
涙出ました。

また、今朝は、いつもお世話になっているMさんから、古民家カフェへのお誘いのラインが来ました。

行きたいけど手術控えてるから…

結石のことを話して『退院してきたらまた誘って下さい!』って返信したら、

次にMさんから返ってきたライン、
『えぇっ!!みゆきさん!手術するって?💦今、みゆきさんの顔を見にそちらに向いて走っているところです!!』

(o゚Д゚ノ)ノビックリ

Mさん、早朝からの仕事を終わらせた後、その足で大江町まで車を走らせて下さっていました。

美味しそうなパンをたくさん持って。
片道1時間も掛けて。

Mさんとは本当に不思議なご縁で繋がっています。

Mさん、
本当にいつも人のために尽くされる方で、
実家の親の介護で大変だった時にも、親身になって助けてくださったんです。

心配して下さる人、
応援して下さる人、

私のまわりには、本当にたくさんの方が居て下さること実感し、幸せを噛みしめています🍀















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