今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

子育てって。

2014-07-30 22:55:14 | タラの日記
先週末から、履歴書やら職務経歴書やらを書いて、課題作文もなんとか、やっつけで仕上げて、2件の応募を昨日、済ませた。やれやれ、ふー。
っていうか、職務経歴書なんて昔はなかったよね。初めて書いたよ。パソコンで作ったんだけど、すごく時間かかっちゃった。
ああ、面接してもらえるかな。

今日は、娘とデート。
いや、用事があって外で会ったんだけど、一緒にカフェでプリン食べて、2時間ぐらいお喋りして帰った。
実家暮らしの頃もあんまり2人で出かけたりしたことなかったから、2人でカフェでお喋りってちょっと新鮮。
さすが女同士、途絶えることなく次々と話に花が咲いた。
楽しかった。
帰り際、名残惜しそうに何度も振り返る娘を見送って、なんだか会うたびに痩せていく?と、ちょっとその後ろ姿に心配になったりした。

帰ってくると、今度は息子。
最近また調子良くなくて、昨日も少し話をしたのだけど、今日もすごく辛そうな表情なので、しばらく話を聞いた。
こちらは娘とは違って楽しい話ではなかったけど、話ができるというのはいいことだと思う。
何もしてやれないけど、家族としての会話は大事にしていきたいと思った。

それにしても、悩みを聞く時に、聞きながら応対に迷う。つい、こういう時、どう言葉を返したら?と、カウンセリング的に考えてしまう私がいる。
我が子相手なのだから、私は私の感情を出していいはずなのに、母親の私として聞く、というのと少し違っている。
これはいいことではないかもしれないな、と思ったりした。

そんなこんなで、今日は子どもたちとの対話の日でした。
大人になっても、やっぱり心配だし、やっぱり親の出番はあるのね。
っていうか、うちの子が手がかかるだけ?

昨日、息子にも話したんだけど、私は無意識に我が子の能力を低く見積もる癖があって、「この子にはまだこれはできないから」と先回りしてしまう場面が昔から多かった。
いわゆる過保護っていうか。
口では「あなたならできる。自信を持っていい」と言いながら、非言語の部分では、多分、「あなたには無理」って信号を送ってたんだと思う。
うちの子たちの自信のなさや不安、気後れする感じなどは、多分そのせいかなと、非常に反省しているこの頃の私なのだよ。
親の影響は大きいなと、あらためて思う。
反省も大事だけど、じゃあこれからの関わり方をどうするか?と考えることはもっと大事だと思う。

子育てって、終わらないのね。
いろいろ考えさせられる一日でした。
ではまたね、おやすみなさい。