昨日、カウンセリングスクールで、私の大好きな諸富祥彦先生の講演会があって、行ってきた。
スクールが1月に表参道から神保町に移転したので、講演会の後に、そのお祝いパーティーみたいなのもあって、懐かしい先生方や、普段なかなか会えない仲間にも会えて、すごく嬉しかった。
入学した年に行った合宿の時にものすごくお世話になった先生がいらしてて、久しぶりにお会いしたというのに、私、会うなり今の職場の愚痴を、機関銃のようにダダダダダーッとぶつけてしまいました(汗
先生は、お忙しいのに、私が話し終わるまで、きちんと向き合い付き合ってくださった。
優しい言葉もいただいた。
そのほかにも、先生、先輩、同期生、いろんな人が、私の話を聞いてくれたし、元気を分けてくれた。
温かい気持ちになれた。
やっぱりここはいいなぁ、としみじみ思えた。
そして、スクール入学からもう4年が経つのだと、あらためて思った。
夢中でやってきたから、あっという間のように思っていたけど、一年一年、いや、クラス一回ごとに、多分、私は少しずつ、何かを積み重ねてきたのだ。
それは目には見えないものかもしれないけど、確実に私を育ててくれた。大きくしてくれた。そう思う。
4年前の自分がどんなだったのか、はっきりと覚えていないのと、その頃は今よりもっと自分のことがわかっていなかったのとで、「こうだったのが、こうなりました」と言葉でうまく言えないのだけど、ずっとずっと孤独で心細くて不安だった自分、「私の中身は4歳」とクラスで言ってた幼児のような私は、多分、カウンセリングスクールで、すくすくと育ったのだ。
今も不安はある。
泣くこともあるし、怯える時もある。
でも、もう4歳ではなくなった。
いつの間にか、大人になっていた。
良くも悪くも、だけど。
自分のエネルギーをどこにぶつけていいのかわからなくて、自分を壊す方向にしか向けられなくて、いつも自分が怖かった。
今は、前よりは自分に優しくなった気がする。
トゲトゲだった心も、少しはまあるくなった気がする。
この4年間に、感謝。
いや、しかし、実は今、卒業が危ぶまれているのよ。
今日からプロとしてやれる(スーパーバイザーの下でだけど)というレベルに達していなければ卒業はさせないよと、担任の先生にクギを刺されていてだな。
うーん、留年になる予感しかしないわ。
という話は、また今度。
とりあえず、成長はしました、ということで、今日は終わりますね。
ではまたね。
スクールが1月に表参道から神保町に移転したので、講演会の後に、そのお祝いパーティーみたいなのもあって、懐かしい先生方や、普段なかなか会えない仲間にも会えて、すごく嬉しかった。
入学した年に行った合宿の時にものすごくお世話になった先生がいらしてて、久しぶりにお会いしたというのに、私、会うなり今の職場の愚痴を、機関銃のようにダダダダダーッとぶつけてしまいました(汗
先生は、お忙しいのに、私が話し終わるまで、きちんと向き合い付き合ってくださった。
優しい言葉もいただいた。
そのほかにも、先生、先輩、同期生、いろんな人が、私の話を聞いてくれたし、元気を分けてくれた。
温かい気持ちになれた。
やっぱりここはいいなぁ、としみじみ思えた。
そして、スクール入学からもう4年が経つのだと、あらためて思った。
夢中でやってきたから、あっという間のように思っていたけど、一年一年、いや、クラス一回ごとに、多分、私は少しずつ、何かを積み重ねてきたのだ。
それは目には見えないものかもしれないけど、確実に私を育ててくれた。大きくしてくれた。そう思う。
4年前の自分がどんなだったのか、はっきりと覚えていないのと、その頃は今よりもっと自分のことがわかっていなかったのとで、「こうだったのが、こうなりました」と言葉でうまく言えないのだけど、ずっとずっと孤独で心細くて不安だった自分、「私の中身は4歳」とクラスで言ってた幼児のような私は、多分、カウンセリングスクールで、すくすくと育ったのだ。
今も不安はある。
泣くこともあるし、怯える時もある。
でも、もう4歳ではなくなった。
いつの間にか、大人になっていた。
良くも悪くも、だけど。
自分のエネルギーをどこにぶつけていいのかわからなくて、自分を壊す方向にしか向けられなくて、いつも自分が怖かった。
今は、前よりは自分に優しくなった気がする。
トゲトゲだった心も、少しはまあるくなった気がする。
この4年間に、感謝。
いや、しかし、実は今、卒業が危ぶまれているのよ。
今日からプロとしてやれる(スーパーバイザーの下でだけど)というレベルに達していなければ卒業はさせないよと、担任の先生にクギを刺されていてだな。
うーん、留年になる予感しかしないわ。
という話は、また今度。
とりあえず、成長はしました、ということで、今日は終わりますね。
ではまたね。