一昨日の日曜、夫の姉2人と、娘夫婦と息子と私の6人で集まり、食事をしました。
その後、カラオケに。
思えば20代(娘)、30代(息子)、40代(突入したばかりの、娘のダンナさん)、50代(私)、60代、70代(義姉たち2人)と、すごい幅広い年齢層の集まりだったので、カラオケもいろんな曲が飛び出して、面白かった。
私は、ユーミンと宇多田ヒカルと中森明菜を唄ったけど、やはり宇多田ヒカルはキーが高くて声が出ない。
大好きなグッバイハピネス(カタカナですみません)を唄ったのに、てんで下手くそでした。
一旦解散して、さてどうする?と娘と相談。
娘夫婦と息子と私の4人でゲーセンに行くことに。
娘のダンナさんが、クレーンゲームが上手なのだ。
で、浴衣姿のコリラックマのぬいぐるみをゲットしてもらっちゃった。
わーいわーい。
娘のために、カービィのマスコットやぬいぐるみも、彼は上手に取っていた。
すごいなぁ!
時間が半端になっちゃったので、夕飯までウィンドウショッピングを楽しんだ。
ウィンドウショッピングと言いつつ、ちょこちょこ買い物もして、何故か大荷物に。
4人でデパートの上で夕ご飯を食べる頃にはさすがにみんな少し疲れていたけど、でもすごく楽しい1日だった。
翌日も、寝込むことなくちゃんと仕事に行ったよ。
施設長さんとの面談があり、最近どうですか?という話になり、仕事にも慣れてきて楽しいですと言った。
ずっと0歳児クラスだった私、じつは6月からフリー(どこの担当と決まっていない立場で、足りないところに入る他、事務所の仕事を手伝う)になったのだった。
いろいろ事情があっての配置なのだけど、ひとつには、施設長さんが私の事務能力を高く評価してくれたというのがある。
年度替わりの時に骨折して保育ができなかった私、3週間ほど事務をやらせてもらっていたのだけど、その時の仕事の丁寧さと正確さを買われて、今後も手伝ってくれたらものすごく助かる、と言っていただいたのだ。
で、今は夏祭りに向けての準備としての製作などをやっている。
それも、施設長さんや主任さんから「タラさんは器用。何をやってもきれいに可愛く仕上げてくれる」と言ってもらっている。
こんな風に、保育半分、事務や製作半分というバランスが私には合ってるのかもしれないなと思う。
ところで、どうしてそんなにできる人なのに、度を超して謙虚なんだろう?と、施設長さんに言われた。
今のタラさん見てると、「私は仕事できない人です」ってプラカード持って歩いてるみたいに見える。やらせてみると、こっちの期待以上のことをしてくれるのに。そのギャップに、こちらは戸惑う。その謙虚すぎる姿勢は、どこから来てるんだろう?
と。
わかる人にはわかるけど、知らない人は「こんなにできないと本人がアピールしてるんだから、やっぱり仕事に不安がある人なんだろうな」と思っちゃうよ。
とも言われた。
うん。自分でもそう感じてる。
この自信のなさから、なんとか脱したいんだ。というようなことを、私は言った。
でもなぁ。
これは私の課題だと思う。
何をやっても人並みにできないと、刷り込まれてる。
本当は、そこまでダメな奴じゃないと思うこともあるけど、基本、自分の能力を低く見積もってしまう。
なんでこんなに自信がないのか、ダメだと思ってしまうのかは、育ち方の問題もあるからわからなくはない。
ただ、もう私は大人だし、これまでにいろいろな場面で、高い評価をもらう経験も十分してるのに、なぜダメな奴だという刷り込みをいつまでも信じてしまうのか、上書きできないのかが、私にもわからない。
タラちゃんはもっとドヤ顔していいのよ、と、前に娘に言われたことがある。
ほんと、ドヤ顔とはいわないけど、もう少し自信が欲しい。
もうすぐ誕生日。ダメダメと刷り込まれた幼少期は、どんどん遠いものになっているのに。
その後、カラオケに。
思えば20代(娘)、30代(息子)、40代(突入したばかりの、娘のダンナさん)、50代(私)、60代、70代(義姉たち2人)と、すごい幅広い年齢層の集まりだったので、カラオケもいろんな曲が飛び出して、面白かった。
私は、ユーミンと宇多田ヒカルと中森明菜を唄ったけど、やはり宇多田ヒカルはキーが高くて声が出ない。
大好きなグッバイハピネス(カタカナですみません)を唄ったのに、てんで下手くそでした。
一旦解散して、さてどうする?と娘と相談。
娘夫婦と息子と私の4人でゲーセンに行くことに。
娘のダンナさんが、クレーンゲームが上手なのだ。
で、浴衣姿のコリラックマのぬいぐるみをゲットしてもらっちゃった。
わーいわーい。
娘のために、カービィのマスコットやぬいぐるみも、彼は上手に取っていた。
すごいなぁ!
時間が半端になっちゃったので、夕飯までウィンドウショッピングを楽しんだ。
ウィンドウショッピングと言いつつ、ちょこちょこ買い物もして、何故か大荷物に。
4人でデパートの上で夕ご飯を食べる頃にはさすがにみんな少し疲れていたけど、でもすごく楽しい1日だった。
翌日も、寝込むことなくちゃんと仕事に行ったよ。
施設長さんとの面談があり、最近どうですか?という話になり、仕事にも慣れてきて楽しいですと言った。
ずっと0歳児クラスだった私、じつは6月からフリー(どこの担当と決まっていない立場で、足りないところに入る他、事務所の仕事を手伝う)になったのだった。
いろいろ事情があっての配置なのだけど、ひとつには、施設長さんが私の事務能力を高く評価してくれたというのがある。
年度替わりの時に骨折して保育ができなかった私、3週間ほど事務をやらせてもらっていたのだけど、その時の仕事の丁寧さと正確さを買われて、今後も手伝ってくれたらものすごく助かる、と言っていただいたのだ。
で、今は夏祭りに向けての準備としての製作などをやっている。
それも、施設長さんや主任さんから「タラさんは器用。何をやってもきれいに可愛く仕上げてくれる」と言ってもらっている。
こんな風に、保育半分、事務や製作半分というバランスが私には合ってるのかもしれないなと思う。
ところで、どうしてそんなにできる人なのに、度を超して謙虚なんだろう?と、施設長さんに言われた。
今のタラさん見てると、「私は仕事できない人です」ってプラカード持って歩いてるみたいに見える。やらせてみると、こっちの期待以上のことをしてくれるのに。そのギャップに、こちらは戸惑う。その謙虚すぎる姿勢は、どこから来てるんだろう?
と。
わかる人にはわかるけど、知らない人は「こんなにできないと本人がアピールしてるんだから、やっぱり仕事に不安がある人なんだろうな」と思っちゃうよ。
とも言われた。
うん。自分でもそう感じてる。
この自信のなさから、なんとか脱したいんだ。というようなことを、私は言った。
でもなぁ。
これは私の課題だと思う。
何をやっても人並みにできないと、刷り込まれてる。
本当は、そこまでダメな奴じゃないと思うこともあるけど、基本、自分の能力を低く見積もってしまう。
なんでこんなに自信がないのか、ダメだと思ってしまうのかは、育ち方の問題もあるからわからなくはない。
ただ、もう私は大人だし、これまでにいろいろな場面で、高い評価をもらう経験も十分してるのに、なぜダメな奴だという刷り込みをいつまでも信じてしまうのか、上書きできないのかが、私にもわからない。
タラちゃんはもっとドヤ顔していいのよ、と、前に娘に言われたことがある。
ほんと、ドヤ顔とはいわないけど、もう少し自信が欲しい。
もうすぐ誕生日。ダメダメと刷り込まれた幼少期は、どんどん遠いものになっているのに。