いつも思うのですが、日本語って不思議ですね。日常当たり前に使われている言葉でさえ「漢字」「ひらがな」「カタカナ」があって、尚且つ当たり前のように「ローマ字」も使われている。同じ名詞でも色んな呼び方があるっていうか・・・
だいふ前の話ですが、お友達と炭火焼きの店に食事に行ったんですね。
お皿に色んなお肉が載せられ運ばれてきたんですが、持ってきてくれたお姉さん(と言っても私より年下・笑)が串に刺したお肉を指し示し
「『シシカバブ』ってご存知ですか?トルコ料理で羊の肉を串に刺したものことなんですよ、これは子羊のお肉なので柔らかくて美味しいですよ」と教えてくれたんですね。
子羊の肉って言ったらフランス料理とかでよく「子羊のソテー○○ソース添え」とかって言っているヤツよね。
シシカバブってトルコ料理でよく聞くもんな、トルコ料理は世界の三大料理とも言うくらいだし、美味しそう~!!
と思ってこんがり焼けたところをパクリと口にして、ガックリ_| ̄|○
普段食べ慣れているジンギスカンの味でした。
冷静に考えれば、子羊=ラム、羊肉=マトンの事だもんなぁ
何故か私の頭の中では
「子羊」=高級、フランス料理でも使う食材
「ラム」=ジンギスカン、普段でも安く食べれる食材
というイメージが出来ていたようです(苦笑)
北海道民はラム肉は子供の頃からジンギスカンとして食べ過ぎているので全然ごちそうじゃなかったりします。
なので当たり前のことが頭の中で一本のラインに繋がったとき、拍子抜けしてしまいました(苦笑)
イメージと言えばスキムミルクもそうなんですよ
私の中で「スキムミルク」と言えば、
「手作りパンに使う材料」「カロリー控えめ」で「健康的」
というイメージなんですが、
一方「脱脂粉乳」というと
「戦後のマズイ給食」「貧乏臭い」「持て余し気味」という暗いイメージ(苦笑)
どちらも同じものなんだけどね~イメージって不思議です
だいふ前の話ですが、お友達と炭火焼きの店に食事に行ったんですね。
お皿に色んなお肉が載せられ運ばれてきたんですが、持ってきてくれたお姉さん(と言っても私より年下・笑)が串に刺したお肉を指し示し
「『シシカバブ』ってご存知ですか?トルコ料理で羊の肉を串に刺したものことなんですよ、これは子羊のお肉なので柔らかくて美味しいですよ」と教えてくれたんですね。
子羊の肉って言ったらフランス料理とかでよく「子羊のソテー○○ソース添え」とかって言っているヤツよね。
シシカバブってトルコ料理でよく聞くもんな、トルコ料理は世界の三大料理とも言うくらいだし、美味しそう~!!
と思ってこんがり焼けたところをパクリと口にして、ガックリ_| ̄|○
普段食べ慣れているジンギスカンの味でした。
冷静に考えれば、子羊=ラム、羊肉=マトンの事だもんなぁ
何故か私の頭の中では
「子羊」=高級、フランス料理でも使う食材
「ラム」=ジンギスカン、普段でも安く食べれる食材
というイメージが出来ていたようです(苦笑)
北海道民はラム肉は子供の頃からジンギスカンとして食べ過ぎているので全然ごちそうじゃなかったりします。
なので当たり前のことが頭の中で一本のラインに繋がったとき、拍子抜けしてしまいました(苦笑)
イメージと言えばスキムミルクもそうなんですよ
私の中で「スキムミルク」と言えば、
「手作りパンに使う材料」「カロリー控えめ」で「健康的」
というイメージなんですが、
一方「脱脂粉乳」というと
「戦後のマズイ給食」「貧乏臭い」「持て余し気味」という暗いイメージ(苦笑)
どちらも同じものなんだけどね~イメージって不思議です
あ、でもちなみに、私は秋田出身ですが、実家にジンギスカン鍋ありました。マトン食べてました!そんでもって、焼き肉=ジンギスカンのことだと思ってました。
それとは別の話。
カタカナ表記、最近は私も意識して使っています。前に読んだ本で「嫁」と「ヨメ」じゃなんか印象が違う、という話を読んだ事があって…それ以来かな。結構私はカタカナ多用してるでしょ?ウザイと思う方もいるんだろうなとは思うんだけど、一応使い分けてるつもりだったりします(笑)。
だって、全部漢字で書くと、くだけた文章でも硬くなってしまうんですもの。「ヨメ」だとなんとなく可愛らしくないですか?私だけかなあ。
「雪印」と「メグミルク」(爆)。
「シルク」と「絹」「正絹」だと、どっちに感じます?
私は「正絹」のほうがなんとなく老舗旅館の女将のような敷居の高さと高級感を感じてしまうのですが…普通は逆なのかなぁ。
私は、同じン十万するならば、うかつなブランド物のドレスよりも、ノンブランドの着物の報ほうが良い!と思っている派なんですけど、あんまりわかってもらえないです。
「だって、着物って、下着から何から、全身総シルクだよ!?」と言うと、「あ、そっか~そういう考え方もあるのね~」なんて言われます。
>なごいくさん
「ヨメ」って、私はもうちょっとビミョーなニュアンスを感じ取ってしまいます。夫が使うか、姑が使うかによっても、「ヨメ」のニュアンスは変わってくるような…。
なんとなく、「ヨメ」って使うのは、姑よりも夫のほうが圧倒的に多いように思います。「嫁」だと義娘みたいな感じなので、「妻」の意味だと識別するためにあえてカタカナを使っているのかな~と思います。
ちなみに、妻のことを「うちのヨメ」と言うのって、関西に多いと聞いたんですけど、今はそうでもないのかな?
ええ~秋田にもあるんですね、あの殴ったら人が殺せそうなジンギスカン鍋(笑)
モチ、ウチにもありましたよ~そして焼くのは必ず「マトン」でした(爆)
焼肉は「牛」だと知ったのはいつだっけ・・・
今じゃホットプレートでするからあの鍋は使わないけど今でも売ってるのかしら?
>なごいくさん
なんとなく「嫁」と「ヨメ」わかるような気がします。だってダウンタウンの浜ちゃんがよく「ウチのヨメが・・・」って言うけどあれは「嫁」じゃなくて「ヨメ」だと感じるもの。一方「嫁」というときふいみさんもおっしゃってますがお姑さんに言われているような感じ
>雪印とメグミルク
上手い!!座布団1枚(爆)
んじゃ「雪印ハム」と「春雪サブール」と思ったけどあれは既に別会社(エアウォーター)のモノになってました(汗)
>きふぃみさん
私の勝手なイメージだと
「シルク」は薄くてツルツル(下着とかドレスとか)
「正絹」はもっと厚くてしっかりした生地ってイメージかなぁ・・・厚い分「正絹」の方が高そう。でも「絹」だと「シルク」と同じ感じになっちゃうんだよなぁ・・・(変な思い込み)
そう言われると着物って高価ですよね~1着何十万~何百万の世界だし。高くても世代を越えて受け継がれることが出来るのでそれだけの価値はあると思うな
「ブラント」って名前にお金を払っているようなもんだしね。
私は一切持ってません。
でもくれるというなら喜んで貰います(ただ単に貧乏なだけか・爆)
現在のスキムミルクより更に乳脂肪分が低かったのじゃないかな~?
勝手な想像ですけどね。
実は無脂肪牛乳なるものを一度飲んだことがあるのですが、
スキムミルクや低脂肪牛乳は平気だった私でも、もう二度と飲むもんかっていうお味でした。
それで、ひょっとして戦後の脱脂粉乳ってこのお味だったのか??? と思ったのです。
>ヨメ(妻)
関東ではあまり言わないと思いますが・・・
ひょっとして若い人とかなら、面白がって使うのかな~?
でも、ヨメといったら普通は息子の妻のことなので、
誰のことか、話がねじれて伝わったりしちゃうかも。
「昨日、ヨメの入浴中に・・・」なんて文だと大変!!
私が「奥様」と自分の妻の事をブログで記すのも
本来は間違っています。
身内に関してはもっとへりくだった表現をするものです。
でも。。。
こわいんだも~ん
一方ばあは「嫁さん」と呼びます。でも、大ばあちゃん(義祖母)はばあ(義母)の事を「おかあちゃん」と呼んでました。
「ヨメ」は確かに関西圏の人が妻に対してよく使いますよね。私が使うのは「ヨメの立場としてはさ~」とか、そんな感じです。自分で自分の事言う時によく使います。ええ、決して「嫁」ではなく(笑)。
うちのだんなさんは、結婚前、婚約者の段階で私の事を「かあちゃん」と友達に紹介しました(涙)。
zooさんのおっしゃる通り、確かに「奥様」と書くのは一般的に言えばちと違うのかも知れませんが、私が「だんなさん」と書くのと同じなのでしょうね♪
そんな牛乳があるんですか~
低脂肪牛乳はあっさりしていて私も良く飲むんですが、そんなにマズいとは・・・興味本位で一口だけ飲んでみたい(笑)
殆どの表記では「スキムミルク=脱脂粉乳」となってますが、戦後の脱脂粉乳はかなり不味かったんでしょうね・・・今の食生活に感謝せねば
>zooさん
あはは(笑)
サメと睨めっこして勝つ奥様ですもんね~尊敬の意も込めて、やはり「様」をつけたくなります。
でも本当は優しいでしょ?奥様?(笑)
>なごいくさん
>うちのだんなさんは、結婚前、婚約者の段階で私の事を「かあちゃん」と友達に紹介しました(涙)。
そうですか~それはとても良いことの様に思えるけど?
だって「この人と結婚するんですよ~」って友達に紹介してくれてるんですよ、仰々しくなくて素敵だと思うけどなぁ(笑)
旦那さんの「結婚したい」が滲み出ているようでほほえましいと思うのは私だけ?
牛乳もメーカーによって味が違いますよね。うちの子らは「よ○葉」がお気に入りです。
「ラム=子羊」って、当たり前なんだけど、頭の中でなぜか繋がらないです!(笑)。「子羊」って言われたら、いつも食べてる「ラム」とは別物のような気がするもの~。
私の呼び名は…旦那はよその人には「うちのおっかちゃん」、家では「おかあさん」。
ばあちゃんは子どもらの前では「おかあさん」、私に対しては「○○ちゃん」、そしてよその人には「○○(旦那の名)のお嫁さん」です。
この「お嫁さん」は『ヨメ』なのか『嫁』なのか、はたまた『よめ』なのか?!判らん(苦笑)。