かつて書道部に在籍していたというのはこちらでも書いてましたが、
そんなたれぞ~さんのかつての作品がこちら
右の作品(「竪山~」と始まる方ね)
褚遂良(ちょすいりょう)と言う人の「枯樹賦」(こじゅのふ)という作品の臨書です。
褚遂良と言う人は中国の唐の時代「三大書家」の1人とも言われる人で(後の2人は虞世南・欧陽詢という人)晩年はあの有名な則天武后の不興を買い、流罪にされてしまう悲劇の人物なんですが、彼の代表作の「雁塔聖教序」は楷書なのに流れるような美しさを持つ傑作です。
「枯樹賦」は実は署名がないので、褚遂良かどうかは定かではなく「褚遂良と思われる」という作品の1つですが、これまた美しい
たれぞ~さんはこれが好きでよくこの「枯樹賦」ばかり書いていました
ちなみに原本(拓本)はこちら
右端4文字目からの臨書になります
判るかな??
字というのは上手い下手は別として、その人の本質を表すようにも思えるんですね。
例えば光明皇后の「楽毅論(がっきろん)」なんかを見ていると初の皇族以外の皇后でありながら夫を支えて政事に関わった彼女の生真面目さと精神的強さが垣間見える気がする。部活動として臨書してても華奢な人がものすごーく大胆な字を書いたり、明るく人気者の人がとってものびやかな字を書いていたりして見ているだけでも面白かった
たれぞ~さんはどうも細かいところに固執して全体を見失うと言う悪い癖があるようで(あはは)
それは今でも抜け切っておりませんがね
暗いイメージがある書道部でしたが、本人たちはけっこー適当にやっていた気がします。
駄菓子を食べ、お茶ばかり飲んでたいして活動はしていなかったりもするけど、あの筆を持った一瞬の緊張感が好きだったなぁ・・・
今じゃ書こうと思っても書けないし、物凄い悪筆になってて筆なんて恥ずかしくて持てないけど、思い返すと幸せな気分になれます。
そう、あれが「青春時代」というものなのね(笑)
そんなたれぞ~さんのかつての作品がこちら
右の作品(「竪山~」と始まる方ね)
褚遂良(ちょすいりょう)と言う人の「枯樹賦」(こじゅのふ)という作品の臨書です。
褚遂良と言う人は中国の唐の時代「三大書家」の1人とも言われる人で(後の2人は虞世南・欧陽詢という人)晩年はあの有名な則天武后の不興を買い、流罪にされてしまう悲劇の人物なんですが、彼の代表作の「雁塔聖教序」は楷書なのに流れるような美しさを持つ傑作です。
「枯樹賦」は実は署名がないので、褚遂良かどうかは定かではなく「褚遂良と思われる」という作品の1つですが、これまた美しい
たれぞ~さんはこれが好きでよくこの「枯樹賦」ばかり書いていました
ちなみに原本(拓本)はこちら
右端4文字目からの臨書になります
判るかな??
字というのは上手い下手は別として、その人の本質を表すようにも思えるんですね。
例えば光明皇后の「楽毅論(がっきろん)」なんかを見ていると初の皇族以外の皇后でありながら夫を支えて政事に関わった彼女の生真面目さと精神的強さが垣間見える気がする。部活動として臨書してても華奢な人がものすごーく大胆な字を書いたり、明るく人気者の人がとってものびやかな字を書いていたりして見ているだけでも面白かった
たれぞ~さんはどうも細かいところに固執して全体を見失うと言う悪い癖があるようで(あはは)
それは今でも抜け切っておりませんがね
暗いイメージがある書道部でしたが、本人たちはけっこー適当にやっていた気がします。
駄菓子を食べ、お茶ばかり飲んでたいして活動はしていなかったりもするけど、あの筆を持った一瞬の緊張感が好きだったなぁ・・・
今じゃ書こうと思っても書けないし、物凄い悪筆になってて筆なんて恥ずかしくて持てないけど、思い返すと幸せな気分になれます。
そう、あれが「青春時代」というものなのね(笑)
キリバンが何とかだったのでコメは
遠慮しました。
あちこちで「たれぞ~さん」の名前を
見かけてるので初めての感じはしないんです。
書道をされてたのね。私は字が下手で
Ahちゃんからも下手って言われたほどです。
で、難しい言葉の羅列で、たれぞ~さんって
凄い人なんだな~と感心しました。
又、遊びに来ますね。。。
書道部だったのですね~~。
実は私の父が昔趣味(?)で書道教室をやってまして。
本業はサラリーマンですが。
なのに私の悪筆は・・・と散々いわれました~~。
う~~ん、画像の掛け軸もなかなか達筆。
普通の人には掛け軸にすることすら難しい・・。
隠れた才能を教えていただきました~~。
知らなかった!とプロフィールを再読しました。
マンガに釣りにお料理もするし、山菜採りも!
ホント、多趣味ですね。
私も子供の頃は達筆な父に指導を受けて(笑)
それなりに書道も字も上手だったのに、
いつの頃からか「へたくそ」になりました。
なんでだろー。
でも多分、字ってデザインやクリエイティブ
のもっともシンプルな形だと思うから、
絵心のない私には所詮無理なことだったのでは?
と思ってます。
でもなーやっぱりちょっとウマくなりたいわ。
しかもお上手!!!
私の字は元気で読みやすいけど
大雑把な字だってよくいわれます(苦笑)
性格があらわれているのかも
綺麗な字を書く人ってあこがれるなあ・・
中学生まで約8年習っていましたが部活と「さらば宇宙戦艦ヤマト」見たさで(土曜夜7時)辞めてしまいました
中学生から本格的に行書を習うところだったので、その入り口で辞めてしまったため大人な崩した文字がかけません
こう、さらさら~って書けたらいいなぁ・・・と思いつつ今だ実現せず
字はその人の本質を表す・・・私も常々思ってました
上手いヘタとは別に「あ、この人は神経質そう」とか「大らかそうだなぁ・・・」とか「生真面目そう」とか
平安時代、文にしたためられた文字で人となりを見極めたのはある意味とっても正しかったと思います
すごい、たれぞ~さんこんな特技をお持ちだったのですね
そうそう、字というのはその人の心の中が現れると思います。
実は私も書道歴があります。。。
なかなか自分の字って好きになれないんです。
この臨書の作品、渇筆がでていてステキですね。
私が書いているのは、かな書道なのですがまだまだ未熟でなかなか月の提出日までに書けないのがほとんどです。
私もいつかたれぞ~さんみたいに大きな紙に書いてみたいんで日々練習です。
書道素敵ですよ!
今になって・・・。
字が綺麗な人憧れますよ!
いまだ・・・小学校から続いている「丸文字系」
なので・・・。
(うふ。)
素敵~ 書道出来る方って尊敬です
最近は筆ペンぐらいしか握った事がありませんが
とても いい大人が書いたものとは思えない字に
なってしまいます
字体でその人の本質が分かるって面白いですよね
私は 字体と言うか筆圧が強いです・・・・
子供のころあまりの悪筆に書道を習わされましたが悪筆は直りませんでした
でも墨をするのはなかなか好きでした、特に自ら丁寧にするのが好きだったな~
でも上手くならなかったんですけど(爆)
今でも字の綺麗な人にあこがれます
「おうぎし」の「きゅうせいきゅうれいせんの銘」
(変換できずにひらがなですみません)などの臨書をしていました。と言うか、やっぱり放課後の楽しいおしゃべりの方が多かったような~(笑)
たれぞ~さんはとてもお上手だったのね!
卒業後は一切筆を持たない生活になっています。
ただ、年賀状の宛名書きだけは、筆ペンで書くのが好きなんですよね~
私なんて 字を書く以前ぐらい下手です。
うちの奥さんも 書道が上手で かなりの腕前だそうで 確かにうまいんですよ。おじさんもうまいから これって ある程度 遺伝なのかな?
手先の器用さ とかも関係あるかもです。
たれぞ- さんは 小物作ったりするのが好きですか?
いらっしゃいませ~
拙ブログに来てくださり、ありがとうございます♪
キリ番の時に来てくださっていたんですね~
Ahちぉんトコでいう「カウプレ」のことなんですよ~
Ahちゃんトコでゲットしたのは長友さんじゃなかったかしら??
もし良かったら次にでもウチのも参加してくださいな~
>書道
と言っても、過去のことで今は全くしていないので、実際に見ると「これが書道していた人の字??」って思いますよ~
それくらい悪筆(苦笑)
だから最近はなんでもPCで済ませてしまうこと多いです。
そしてますます下手になると・・・
漢字は書道に関わりがある向こうの方(中国)の名前がこ難しい漢字ばかりなんで(苦笑)
本人はいたってちゃらんぽらんですのでご心配なく~
是非是非また遊びに来てくださいね~
私も後ほど伺わせていただきますね
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします
でも、大学で履修した書道で習った「かな」の臨書が面白くて、その後も暫く、教室を見つけて通ってました。
私は漢字が苦手なんですよね…。どうしても太く堂々と書けないの。
たれぞ~さんの作品は立派でうらやましい~。
とんでもな~い(苦笑)
あんな汚い字、恥ずかしいですわ~
書きなれているんじゃなくって、乱暴なだけなのよ~
筆字とペンは違うと思う・・・
そして縦書きと横書きも・・・
kayoboさんのお父様、趣味といいつつ、人様に教えられるだけの腕前をお持ちとは凄いです~
なかなかそこまでの腕前の人って居ないですよ。
でも身内に教わるというのはなかなか大変ですよね(苦笑)
kayoboさんのご苦労が偲ばれました
まちるださん
趣味と言うか、何故自分が書道部に入ったのかもイマイチよく判らなかったりする
うんうん、私も子供の頃の方が字は綺麗でした。
それなのに、今はとんでもない字を書く様になってしまって。。。
たまーに「これなんて書いてあるの?」とまで言われます・・・トホホ
臨書というのは習字というより、模写に近いような気がします
綺麗な字というより、過去の偉人の字の特徴をいかにして書くか・・・ということが重要だから。
絵心のある人の方が向いているのかもね~
筆字でさらさらっと書ける大人に憧れますが、臨書オンリーだったのでそれが出来ないのよね
役に立たん・・・
のほほんさん
高校時代にちょこつとだけね(苦笑)
臨書だけだったので、字は上手いとは限らないんですよ~
真似るのが上手だっただけというのか(苦笑)
うんうん、字って個性がでますよね~
きっとのほほんさんは大らかな人なんだと思うよ~
太陽さんみたいな人なんだね
私はね、どうもバランスが悪いのよ
全体を見る勉強をしないとダメだなぁ・・・
れいくさん
おお~ここまでも(苦笑)
似てますね、やはり
私も小学生の頃に習字をして、辞めてしまっていたの~
高校時代になんで書道部に入ったのか未だに不明(苦笑)
だから行書や草書、かなといったものの勉強は全く皆無なのね。
よくこれで書道部にいたよ・・・全く
今回昔を思い出して、せめて熨斗袋とかには筆で綺麗に書けるようになりたいなーと少し思ったら
筆ペン習字でもやろうかしら?
モモさん
少しお忙しいのは落ち着かれましたか??
特技というか、過去の遺物など・・・(あはは)
今はもうかけませんよ~
20年以上筆すら持っていませんもの
>渇筆
実は「濃墨」を使って書いております~
かすれは技術がないと綺麗に出せないですよね~
その点。「濃墨」は楽ですよ~
私はかな書道は全くしていないので、細筆の書道してみたいっす~
お帰りなさい~!!
沖縄はいかがでした??
もちろん良かったですよね~??
羨ましすぎますぞ!!
丸文字でも綺麗で読みやすい字の人っていますよね~
きっとひろしさんは優しい方なんじゃないかしら?(うふふ)
pe-さん
そうなんです~
文化部の中でも「暗い」といわれる書道部だったの(爆)
いえいえ本人達は暗くなく、しょっちゅうおふざけしていたんですけどね
私も筆どころか、筆ペンも持っていないのでたまーに書くととんでもない字となってます
少し筆ペン習字習おうかしら??と思い始めています
ブックさん
そうなんですよ~
中学なんて卓球だったのに、まんでまた書道部に入ったのか・・・
飽きっぽくて上達しない自分の性格がそのまんま出てますわ
墨をするというのもなかなか大変ですよね~
私は液墨ばかりを使ってましたが、一から墨をする方が丁寧さが字にでている感じがしますよね~
ブックさんの人柄が出ていますよね~
hirokonさん
ええ~!!
わ~い!書道部仲間ですね~
私も部長だったんですよ~
(但しジャンケンに負けてだけど・苦笑)
ウチは7名かな?
但し、私が3年の時は1年の部員が0でした(涙)
どうなったもんだか・・・
>「王義之」「九成宮」
懐かしい~!!
綺麗ですよね~王義之
「九成宮」は直線がとってもすっきりしてて、とても素敵な字ですよね
私は「蘭亭序」の方でしたよ~
どうもくにゃくにゃ系の字が好きみたい
優柔不断な性格が出ているわ~(苦笑)
私も筆字で宛名をかけるようになりたいわ・・・
習い直そうかしら?
奥様、書道の達人なんですね~凄いわ!!
血筋というか、やはり環境は大きいと思います~
書道が上手な人って子供の頃から筆に慣れ親しんでいる人が多い気がします
私の場合、手本があって、それを真似るだけなんで、書道といっても自分が書く字とはまったく違うものなんです。
ここ20年は筆すら持っていないし。。。
たまに練習しないとダメですね~
ちなみに普通のペン字はこれでもかっ!!って位、悪筆です(爆)
あきもーさん
飽きっぽいB型なんで、どれも長続きしていないのよ~
だから身にもなっていない。
お恥ずかしい・・・
そっか~あきもーさんは左利きなのね。
確かに書道は左利きは不利だけど、ぎゃくに左利きの人の方が芸術肌で感性は高い気がする。
頭の良い人、多いみたいですよ~
あきもー家から優秀な芸術家がでるかも??
子供達の将来を想像すると楽しいですね~
きふぃみさん
おお~きふぃみさんは「かな書道」なんですね~
私は逆に「かな」は全くしていないの~
でも実用性を考えたら「かな書道」の方がいいような気がする・・・
だって葉書にさらさらっとお礼状なんか筆でかけたらカッコ良いじゃない??
臨書は筆が太いから無理だー(爆)
字の太さって筆の立て方もそうだけど本人の姿勢もあるよね~
私は猫背だから、こういう大きい方がかがめて向いていたのかもしれないわ(笑)
うらやましいです。。。
私は、、小学校の頃に姉妹で習っていて、、
父に「なんでおまえだけ字がちがうんや?」
と言わせたほどの腕前((爆))
妊婦の時、暇だったので、、
いきなり思い立ち習いにいきました。。
かな文字(和歌とか)とか隷書とか教えてもらって
すごく楽しかったけど、、。
かな文字なんて、、読めませんから、、、。
書いてるというか真似てるって感じで、、。
せめて子供だけでも、、と
1号2号に習わせたのですが、、
1号は頑張って8段までいってます。。
(私の代わりに謝辞を書かせたくらいですから)
2号は私の血をしっかり受け継いでるよ~
こんな字が書けるなんて、羨ましいです。
私は、小さく書こうと思っても、どんどん大きくなってしまうの。
最近は、走り書きばかりなので、前より下手になってるし。
年賀状を書く頃になると、書道を習いたくなります。
筆でさらさらって書けるようなりたいわ。
筆を持ってるときって、無心になってるような気がします。
そんな時間も必要だなって。
たぶん娘ちゃんの方が私より字は上手いと思いますよ~
部活ではきちんとした「習字」「書道」というのはあまりしていなくて、「臨書」ばかりしていたもので。「習字」というのはほんと小学生の頃していただけなのです~
だから「これで書道部だったの??」と思われても不思議じゃない悪筆・・・あはは
大筆ばかり握っていたので、小筆を使うものってほんと苦手・・・宛名すら満足に書けません(汗)
私も習いなおそうかな~??と思案中です
のあさん
私も大きい字ばかり書いていた人なので、小筆を使うかな文字とかメッチャ下手です
「臨書」とかき上手い下手というより、手本となる書の特徴をどう現すかということがあるんで、字が下手でもなんとかなつたりするんです(あはは)
最近は年賀状の宛名書きもPCまかせ・・・
どんどんと字が下手になって言ってます
習ったほうがいいのかなぁ・・・と葛藤中
通信講座とかもありますもんね