今年も後10日程になりました。今年、次に記載してある花の自生地を見たく知人と訪ねましたが出会えず、来年への持ち越しになりました。
この際、家で見られたらより親しみがある花になるんじゃないかと思い通販で買いました。先日植替えしましたが、来年開花することを期待しています。
花名は、【トガクシショウマ】【ハヤチネウスユキソウ】【エッチュウミセバヤ】【ツリガネニンジン】ほかに【セツブンソウ】も植えました。
【ハヤチネウスユキソウ】・・日本のユスユキソウの中で一番エーデルワイスに近いと言われています。 写真は、知人M・Hさんが育てているハヤチネウスユキソウです。
次の2枚の写真は、webより使わさせていただきました。
【トガクシショウマ】
【エッチュウミセバヤ】
今回紹介しました植物は、大変な貴重な植物です。観察だけでなく、真に大切にし、花のため、後世の人たちのためにも自然保護に努めなれればならないですね。
この際、家で見られたらより親しみがある花になるんじゃないかと思い通販で買いました。先日植替えしましたが、来年開花することを期待しています。
花名は、【トガクシショウマ】【ハヤチネウスユキソウ】【エッチュウミセバヤ】【ツリガネニンジン】ほかに【セツブンソウ】も植えました。
【ハヤチネウスユキソウ】・・日本のユスユキソウの中で一番エーデルワイスに近いと言われています。 写真は、知人M・Hさんが育てているハヤチネウスユキソウです。
次の2枚の写真は、webより使わさせていただきました。
【トガクシショウマ】
【エッチュウミセバヤ】
今回紹介しました植物は、大変な貴重な植物です。観察だけでなく、真に大切にし、花のため、後世の人たちのためにも自然保護に努めなれればならないですね。
クリスマスが近づいてきました。クリスチャンでないけど、お祈りし楽しく過ごしたい。
雰囲気を変え、イラストを載せてみました。
今日の話題は、【キカラスウリ】です。
川原の土手べりの木に、ぶら下がっているウリのようなもの発見。見るとキカラスウリでした。カラスウリと兄弟?ですね。キレイだったのと種子が見たく持ち帰りました。【キカラスウリ】
キカラスウリの種子
カラスウリの種子
(webより借用)
カラスウリの種子は、面白い形(カマキリの顔?)しているのを知っていたので、キカラスウリは、どんなユニークな種子が出るだろうと思いつつ、 あらわれたのは、西瓜のような種子でした。写真の様な違いがあります。 カラスウリのようにユニークな種子を期待していたのに残念。
このような植物、他にはスズメウリ・ゴキズル・アレチウリ等があるようです。
キカラスやカラスウリの種子の違いも面白いが、花を観察するのも良いと思う。花は夜開花し昆虫を誘うが、夜活動しる【ガ】が訪れることになる。種子を植えて花も観察したい。
=herai=
雰囲気を変え、イラストを載せてみました。
今日の話題は、【キカラスウリ】です。
川原の土手べりの木に、ぶら下がっているウリのようなもの発見。見るとキカラスウリでした。カラスウリと兄弟?ですね。キレイだったのと種子が見たく持ち帰りました。【キカラスウリ】
キカラスウリの種子
カラスウリの種子
(webより借用)
カラスウリの種子は、面白い形(カマキリの顔?)しているのを知っていたので、キカラスウリは、どんなユニークな種子が出るだろうと思いつつ、 あらわれたのは、西瓜のような種子でした。写真の様な違いがあります。 カラスウリのようにユニークな種子を期待していたのに残念。
このような植物、他にはスズメウリ・ゴキズル・アレチウリ等があるようです。
キカラスやカラスウリの種子の違いも面白いが、花を観察するのも良いと思う。花は夜開花し昆虫を誘うが、夜活動しる【ガ】が訪れることになる。種子を植えて花も観察したい。
=herai=
朝目覚めたら、やはり雪がちらついていました。 少し積もっていた雪も、午前中には消えてしまいましたが、冬到来ですね。
我家では、鉢物は家内が独り占め?しており、私が出る幕がありません。
でも、なぜか寄せ植えをしないため、私が作ってみました。
ポインセチアと開花近いクリスマスローズは、買いましたが、後は、子供が小さい頃の飾りつけを取り出し、鉢・クリスマスホーリ(セイヨウヒイラギ)等はあるものを使いました。クリスマスホーリーの正式名はイングッリシュホーリーらしい。
一応それなりの形?になったのでないでしょうか。
クリスマスを彩る植物に、クリスマスカクタスあり、また「クリスマス」の名を冠した花もまだ数多くあるようですね。今度は、もう少し種類を加え、年一度の優雅なクリスマスを飾りたい。
今回は、自分にとってこれで充分で、楽しい一日となりました。
我家では、鉢物は家内が独り占め?しており、私が出る幕がありません。
でも、なぜか寄せ植えをしないため、私が作ってみました。
ポインセチアと開花近いクリスマスローズは、買いましたが、後は、子供が小さい頃の飾りつけを取り出し、鉢・クリスマスホーリ(セイヨウヒイラギ)等はあるものを使いました。クリスマスホーリーの正式名はイングッリシュホーリーらしい。
一応それなりの形?になったのでないでしょうか。
クリスマスを彩る植物に、クリスマスカクタスあり、また「クリスマス」の名を冠した花もまだ数多くあるようですね。今度は、もう少し種類を加え、年一度の優雅なクリスマスを飾りたい。
今回は、自分にとってこれで充分で、楽しい一日となりました。
今、【立山の麓から】では北陸の名物?冬の雷が鳴って天候も荒れているようです。雪も尖山近くまで来ていますので、こちらに降雪があるのも近いと思います。
雪囲い等も最低限行い滑り込みセーフという感じです。
雪吊りで、メーリング参加者であるT・Tさんから、先日撮られました金沢・兼六園の写真が入っていますので紹介します。
3枚一組の写真構成となっていますが、この写真を見て何を感じとれますか?
これを見て【美学】を感じられたお方は、私程度ですよ。
大変見聞がひろく、読みの深い人生経験豊富な諸先輩のご意見を記載します。
T・T氏 日本一とまで言われる幾何学模様の美しさ、感嘆!!。北陸の自慢し誇れるものの一つと思いました。
S・S氏 「雪つり」は繊細で力強い美しさですね。美を狙ったものではない「用の美」の典型。
Y・F氏 【兼六園の美学】石の欄干に施された雪囲い。【歴史遺産の素晴らしさ】百万石と十万石の格差か。呉羽山五百羅漢の傷みの原因は冬季の凍結が主因です。
私は、何と素晴しいご意見だと感心させられました。
(参考に、百万石・・加賀藩、十万石・・富山藩です)
雪囲い等も最低限行い滑り込みセーフという感じです。
雪吊りで、メーリング参加者であるT・Tさんから、先日撮られました金沢・兼六園の写真が入っていますので紹介します。
3枚一組の写真構成となっていますが、この写真を見て何を感じとれますか?
これを見て【美学】を感じられたお方は、私程度ですよ。
大変見聞がひろく、読みの深い人生経験豊富な諸先輩のご意見を記載します。
T・T氏 日本一とまで言われる幾何学模様の美しさ、感嘆!!。北陸の自慢し誇れるものの一つと思いました。
S・S氏 「雪つり」は繊細で力強い美しさですね。美を狙ったものではない「用の美」の典型。
Y・F氏 【兼六園の美学】石の欄干に施された雪囲い。【歴史遺産の素晴らしさ】百万石と十万石の格差か。呉羽山五百羅漢の傷みの原因は冬季の凍結が主因です。
私は、何と素晴しいご意見だと感心させられました。
(参考に、百万石・・加賀藩、十万石・・富山藩です)
先日アップしました【コダカラソウ】の正式名が、【クローンコエ】と言う名前でした。
なるほど!。 クローン(コピー)ですね。
本日(12日)、【自然に親しもう】参加者であるK・Kさんから、私の地元の吉峰山で撮りました素適な写真を、頂きましたので紹介します。
K ・Kさんは、私よりこの吉峰山を熟知しておられるお方です。それにしても例年と比べ暖かい12月だと思います。
なんだか早春を思い出させ、わくわくしそうな写真ですね。(コケは違いますけど)
写真の中にも記載してありますが、このコケなんと言う名前でしょうか。
美味しそうに見えますが・・・・。
吉峰山は、富山市郊外の身近な山で植生は豊かです。 一年を通し、チョット時間があれば訪れる所で、ここの自然も大切にしたいですね。
なるほど!。 クローン(コピー)ですね。
本日(12日)、【自然に親しもう】参加者であるK・Kさんから、私の地元の吉峰山で撮りました素適な写真を、頂きましたので紹介します。
K ・Kさんは、私よりこの吉峰山を熟知しておられるお方です。それにしても例年と比べ暖かい12月だと思います。
なんだか早春を思い出させ、わくわくしそうな写真ですね。(コケは違いますけど)
写真の中にも記載してありますが、このコケなんと言う名前でしょうか。
美味しそうに見えますが・・・・。
吉峰山は、富山市郊外の身近な山で植生は豊かです。 一年を通し、チョット時間があれば訪れる所で、ここの自然も大切にしたいですね。
知人S・Hさんより、富山城址公園付近のイルミネーションの写真を頂きましたのでアップします。全国に数多くのイルミがあるようで、クリスマス・年末・年始等を賑やかに彩りますね。
イルミネーションの語源
神戸のルミナリエも良いが、地元のイルミをユックリ歩きながら見るのも必要ですね。
忙しさ?なのか車で通過しながら見ているようなので、たまにはノンビリとイルミを見ながら歩く余裕が欲しいですね。S・H さん 歩きましょうよ。
イルミネーションの語源
神戸のルミナリエも良いが、地元のイルミをユックリ歩きながら見るのも必要ですね。
忙しさ?なのか車で通過しながら見ているようなので、たまにはノンビリとイルミを見ながら歩く余裕が欲しいですね。S・H さん 歩きましょうよ。
師走も中旬に入り、なんだかバタバタしているような毎日です。
雪囲い等も一段落ですが、例年から見ると暖かい師走だと思いませんか?
【立山の麓から】庭の実の続編です。
花ユズ又は一歳ユズともいわれ、本ユズと違い、植えた翌年からすぐに実をつける本ユズの近縁種。本ユズに比べ小ぶりで香りが劣り、皮も薄い。
木が小さいながらも毎年実をつけるので、花の観賞とユズの代用になることもある。
【一歳ユズ】
【ネズミモチ】・・・別名タマツバキ。
モチと言う名が付くが、葉が似ているだけでモクセイ科に属する。
写真のように、実がネズミのフンに似ているのでネズミモチと名付けられているようです。
庭の片隅に生えていた【ゴギョウ】。別名、母子草・オギョウ
春の七草の一つですね。
ネズミモチとゴギョウとで、一足早く来るべき新春ですよ。
干支の始めのネズミに廻ってきますので、このネズミモチも来年は注目されるかしら。余り目立たなく植えっぱなしのこの木、少々手入れしたいと思います。
by herai。
この時期、樹木の実を観るのも楽しいものです。花の多彩の時に咲いていてもほとんど気がつかない【ベニシタン】の花、実をこうして見ると可愛いものですね。
【ベニシタン】・・・鳥が実を運んで生いついた木なんです。
【ナンテン】・・・撮るの遅かったのですがこれでもシロイロの実です。
【イヌツゲ】・・・モチノキ属で雌雄別株
野鳥が実を運ぶのかあちこちで芽が出てきます。【ツゲ】とは、属が違いますし、ツゲほど材として役に立たないからイヌツゲと名付けられているようですが、生垣としての利用価値もありますね。
今日は、今庭で見ることが出来る『赤・白・黒』3色の樹木の実をアップして見ました。
花の小さい樹木は、実の色を見立てて生きていく知恵を持っているようです。
by herai.
【ベニシタン】・・・鳥が実を運んで生いついた木なんです。
【ナンテン】・・・撮るの遅かったのですがこれでもシロイロの実です。
【イヌツゲ】・・・モチノキ属で雌雄別株
野鳥が実を運ぶのかあちこちで芽が出てきます。【ツゲ】とは、属が違いますし、ツゲほど材として役に立たないからイヌツゲと名付けられているようですが、生垣としての利用価値もありますね。
今日は、今庭で見ることが出来る『赤・白・黒』3色の樹木の実をアップして見ました。
花の小さい樹木は、実の色を見立てて生きていく知恵を持っているようです。
by herai.