昨日は私が関わらせていただいている、
住宅VCの加盟店さんを
弊社のクライアント様にお連れし、視察していただく、
というイベントデーでした。
昨年完成した本社ショールームやモデルハウスを見学され、
その後、実際に取り組んでいることを
社長をはじめ4名の幹部の方にお話いただきました。
前日はOB様感謝祭を開催されていて、
その準備や撤収で忙しかったはずなのに、
快く視察を受け入れて下さり、
更には視察にこられた会社さんが理解できるよう、
資料も丁寧に作成して下さっていました。
もう本当にありがとうございました。
そのおもてなし力は、
このクライアント様が師匠と尊敬されている、
別のエリアのクライアント様そっくりで、
こんな素敵なクライアント様とご縁を頂戴している私は、
なんて幸せなんだ、と改めて感じました。
「視察の準備をすることで、
自分たちの取り組みの振り返りが出来て、
私たちも良い学びの機会となりました」
と本当にありがたいお言葉も頂戴し、
胸が熱くなりました。
もう本当にありがたいお言葉。
また参加されたVC加盟店さんからは、
満足度が最高レベルに高かった、との報告を
VC本部のスタッフさんからご報告いただきました。
参加された会社さんの飛躍のきっかけになれば、
とても嬉しいです。
さて視察を受け入れて下さったクライアント様とは、
4年7か月のお付き合い。
私は毎月、最新の事例や情報をまとめたり、
各クライアント様それぞれの課題に対する
解決策提案の準備などで正直、いっぱいいっぱいで、
過去の自分の提言の記憶はあいまいです。
ところがこのクライアント様、
私がご提言したことの記憶が完璧で、
自分たちが取り組んでことを
とても分かりやすくまとめて発表して下さいました。
「確かに、こういうことをお伝えしたなぁ」
「あの時、制作したテキストをここまで昇華されたんだ!」
と、お伝えさせていただいたことが
着実に血肉になっていることも理解できました。
着実に成長され、素晴らしい会社に向かっていること、
本当に嬉しく思います。
4年7か月、共に歩ませていただいた期間を
私自身も振り返らせていただき、
改めてこのご縁に心より感謝いたします。
10年後には、この県を代表するビルダーになっていることでしょう。
共に歩み、共に成長させていただける、
この仕事が天職です。