住宅営業マンとして、どうあるべきか?
ここの根っこがしっかりとしている営業マンは、
仕事を通じて着実に成長できると思いますし、
結果、たくさんのお客様のお役に立つことが
可能になっていくと思います。
逆に、在り方がブレブレで、売れさえすればよい、
という自分のことしか考えられない営業マンは、
仕事を通じて健全な成長ができず、
結果、お客様に選ばれにくい道を進むことになる、
と感じています。
どんな家に住むかで、
そこに住むご家族の日々の暮らしや人生は、
劇的に変わります。
またお子さんの非認知能力の向上や、
脳の健全な成長のためには、
お子さんが幼少期の間に良い環境の中で、
のびのび育てることが重要なのです。
更にこの時期、入浴中の死亡事故が
全国で爆発的に起こっていますが、
それはお風呂と脱衣室が寒すぎることが原因です。
家族のコミュニケーション量が増え、
お子さんをのびのび育てられる家。
年中、室温が一定で、
二酸化炭素濃度が上がらない、
空気環境が良い家。
こういう家に住むことで、幸せな家族が増えていく。
その実現のために、自分は何に取り組むのか?
こうしたことを突き詰めていくことで、
住宅営業マンとしての在り方が見えてくるのです。
またお客様は、
今の住まいの問題点に気づいていないことも多く、
更には自分が実現させたいことと真逆の住環境で
日々、生活していることも多いのです。
こうした問題を明らかにして、
充実した人生を実現するご家族を
1組でも多く増やす。
そのために、日々、学び続け、
自己研鑽を欠かさない。
お客様の人生を左右する、
家というこの世で最も高額な家を扱う
住宅営業マンとして、
皆さんは何を大切にされていますか?