鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1247回】 メールのやりとり1つでも、人柄が出る

2014年05月31日 | 住宅コンサルタントとして
今、ご縁を頂戴しているクライアント様の中で、非常に優秀な方と何かを企画し、
それを実行に移すために電話やメールのやりとりをすることが、多々あります。

その際、とても感じることがあります。

業績が優秀で、結果を出されている方とのやりとりは、話が分かりやすくサクサク進み、
短時間ですぐに結論が出るのです。

これって、お話をさせていただいていて、非常に気持ちが良いんです!

また、先日のセミナーで講演して下さった、日本一の住宅営業マンの方なんて、
メールでやりとりしているだけで、非常に気持ち良い気分にさせてくれます。

「そりゃ、お客様はこの人を選ぶに決まってるわな!」
って、感じずにはいられないくらい、すごく人柄の良さが伝わってくるメールをされる訳です。

細部にその方の地が出ます。
すなわち、それだけ気持ちの良いコミュニケーションが取れる方は、
頭のどこかでいろんな方のことを考えているのでしょう。

自分中心の考えではなく、常に周囲の方に喜んでもらえるにはどう行動すればよいか、分かっているのです。

一方、ビジネスで結果が出ていない人。
お客様に応援されない人。
紹介が少ない人に、共通するポイントがあります。

感謝の気持ちが足りない。
無理な依頼を周囲の方にした際、それに一所懸命応えてもらった後、お礼一つ言えない。
(無理をしてしてもらったことに対し、感謝の気持ちを持てないのです)
明確な結論を意思表示しない。
(だからやりとりをしていても気持ちが良くないのです)
変にプライドが高く、自分のことしか考えていない。
結果が出ないことを周囲のせいにして、自分に原因があるとは思わない。

そんな感じです。

残念ながら、ビジネスの世界で大半の方が、自分のことしか考えていません。
ですから、お客様のこと、周囲の方が気持ちよくやり取り出来るよう、
ちょっと考え方や態度、行動を変えるだけで、周囲の評価は激変します。

そうなるためには、自身の人間力を高めることです。

皆さんは、周囲の方に何か力を貸してもらった際、感謝の気持ちを伝えていますか?
日々、いろんな方とやり取りをする中で、「この人、感じが良い!」と思ってもらえるような
立ち振る舞いをしていますか?
何かを助けてもらうことを当たり前だと思っていませんか?

細部に人の本性が出ます。

だからこそ、日頃から自身の人間力を向上するために取り組みたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1246回】 ビジネスパーソンとしての、質(たち)の悪さ

2014年05月30日 | 住宅コンサルタントとして
「質(たち)が悪い」という言葉を調べると、

「物事の性質がよくないことを表す表現。性格が悪い、または、悪質であるさま」

と書かれてあります。

これをビジネスの世界に当てはめると、ビジネスパーソンとして質が悪い人というのは、
個人的に「口で言っていることと実際の態度や気持ちが伴わない人」だと思っています。

「私は、厳しいことを言ってくれるウチの社員にメッチャ感謝しているんですよ!」

と言いながら、自分をヨイショしてくれる外部の業者さんを大事にし、
厳しいことを言ってくれる自社の社員さんへの思いやりが足りない経営者。

「分かりました」と言いながら、実際は分かっていない人。

「ウチの社員は何にも改善の提案をしてこない!」
と文句を言っているのですが、実は社員さんがどんな提案をしてきても全否定して、
少しでも受け入れようというスタンスが全くない人。

一見、パッと見は感じが良い。
謙虚に見える。
でも内心は、変なプライドを強烈に持っていて、
自分が今、ふがいないのは周囲のせい、という感じで
周囲のせいにしてしまう。
そして深い部分で素直に人の意見に耳を傾けられない。

質が悪いと、周囲の方と心の深い部分でのつながりが構築出来なくなります。
言ってみればメリットがあるから付き合う、というような、浅いレベルの人間関係。
コミュニケーションも表面上になりがち。

厳しい言い方をすれば、相手にされなくなるのです。

本当の意味で素直で正直な人だと、助けてくれる人が多々、あらわれてくるのですが、
表面上は素直に見えて実は達が悪い人は、誰も助けてくれなくなります。

自分の言動が一致しているかどうか?
自分はポジティブなのかどうか?
口では「周囲の人に感謝している」と言いながら、実は周りには全くそう映っていないかどうか?
素直に周囲の方の意見を一旦、受け入れることが出来ているか?

常にセルフチェックを行いたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1245回】 採用にコストと労力をかけるべき

2014年05月29日 | 住宅コンサルタントとして
住宅会社として一流を目指すのであれば、絶対に採用にコストと労力をかけるべきです。

これは、胡散臭い採用専門のコンサルタントに高いお金を払って、
自社の価値が10なのに20も30もあるように見せる、ということではなく。
自社を正しく理解してもらえるように、自社の理念とビジョンを明確化し、
そこを正しく学生さんに発信し、価値観が合う人に入社していただく、ということです。

また、価値観に加え、最低限の資質を持っている方に入ってもらうことです。

能力と経験、知識は現時点でゼロに近くとも、入社後の教育と経験を積むことで伸びていきますが、
価値観、ベクトルが違う方にどれだけ教育しても難しいのです。

そういう意味で、ある程度の規模に会社が成長してきた段階で
採用という仕事の優先順位を格段に高くしなければなりません。

先日のセミナーで、ゲスト講師のABC cooking studioの創業者、
志村なるみさんもおっしゃっていましたが、
自社のベクトルに合った方を採用しないとお互いに不幸になります。

逆にうまく経営出来ている会社に共通しているのは、
どれだけ人手に困っていたとしても、自社の価値観に合わない人を絶対に採用しない、ということです。

採用にコストと労力をかけるということは、経営者が採用に何らかの形で携わらなければなりません。
更に自社が魅力的になるように改革を推進していく必要もあります。
もちろん、そういう会社だという情報発信も欠かせません。

皆さんの会社は、採用の優先順位が高いでしょうか?
コストと労力を十分にかけることが出来ていますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1244回】 お知らせです!

2014年05月28日 | 住宅コンサルタントとして
いつもこのブログに目を通して下さっている皆様、誠にありがとうございます。

過去にお名刺交換をさせていただいた方、それから弊社のHPをご覧になられてから
このブログに目を通して下さっている方にお知らせしたいことがございます。

これまでoniyama@oniyama.comというアドレスを使ってきたのですが、このアドレスが使えなくなります。
(というか、現時点で使えません)

更には弊社のHPも5月末を持って、閉鎖します。
(HPをつくってから、全く更新していないのですが・・・)

こうした決断に至ったのも、私自身の機械オンチが原因です。

お恥ずかしい話、以前のパソコンがぶっ壊れて、新しいパソコン(WINDOWS 8搭載)に買い替えたのですが、
そのWINDOWS 8でのアウトルックの設定が私自身、出来ないのです。

自社のHP含め、それから来年度の事務所移転の際には、パソコンやコピー機、
更にはHPなども一新したいと思っております。
もちろん、しっかりとサポートして下さるWEB系の会社さんのお力をお借りして!
(この機械オンチの私に設定のやり方から教えて下さる方、募集中です)

それまでの期間は、このブログのみ、更新してまいります。

なお、メールアドレスは昔から使っている、tatsuyaoniyama@gmail.com1本となります。

よろしくお願いいたします!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1243回】 経営者は自身の器を広げないと・・・

2014年05月27日 | 住宅コンサルタントとして
経営者の仕事とは何か?

いろんな方がいろんな定義をされるかと思いますが、
要はスタッフさんや取引先の方々の力を借りて成果を出し、
お客様に必要とされ、スタッフさんを雇用し、地域社会に貢献することだと思います。

自分1人で出来ることなど、たかだか知れている。
だから、自分1人で10の結果を出せるとしたら、
5人スタッフさんの力を借りて20の結果を出すのが経営者です。

ということは、「この人についていこう!」とスタッフさんから思ってもらえるような人間に
経営者はならなくてはなりません(←当たり前ですよね?)。

では、どうしたら「この人についていこう」とスタッフさんに思っていただけるようになるのか?

これからの時代、採用に関しては売り手市場になります。

求人数に対し、就職希望者の数が年々、少なくなってきます。
人材募集をしても、簡単に応募してもらえない状況が続きます。
だからこそ、今、自社で働いてくれているスタッフさんがずっと働きたい、と思ってもらえる会社、
思ってもらえる経営者である必要があるのです。

社員さんより能力が高い。
力がある。
誰よりも猛烈に働く。

いろんな形があるかと思いますが、要は「この人のために・・・」と
思ってもらえる人間的魅力が無くてはならないのです。

経営者は自分磨きを経営者である以上、ずっとやり続けなくてはなりません。
そのためには、ポジティブ思考でプラスの言葉を言い続けなくてはなりません。

プラスの言葉を言い続ければ、考え方もポジティブに変わっています。
そうすれば、心も変わっていくのです。

心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。

ウィリアム・ジェームズさんの有名な名言ですが、
とにかく自分の心をポジティブにしておくことを習慣化することです。

そして、自身の人格を良くしていくことが、経営者には欠かせないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1242回】 営業マンであれば、ホンモノを体感し、今の自分には無い価値観を持ち、感性を磨くべき

2014年05月26日 | 住宅コンサルタントとして
住宅の営業だけでなく、おそらく営業マンであれば、お客様から

「価格が(ライバルに比べて)高い!」
「予算が合わない」
「これだけ価格を下げてくれたら、契約する!」

などと、価格面で交渉されるケースが多々、あるでしょう。

どの会社も最低限の利益をいただかないと、企業としての経営が成り立ちません。
だから利益度外視の価格をお客様に提示することは、会社の存続を危うくします。

理想は、「適正利益をいただくこと」、
そしてお客様に価格以上の価値を感じていただき、責任を持って対応していくことでしょう。

しかしながら、営業マン自身が「やっぱり価格が合わないと買ってもらえないよな!」という
価値観しか持っていないケースだと、売れない理由を全て価格のせいにしてしまいがちになります。

もしくは、「やっぱり一生に一回のマイホームだから、お客様はやはり企業のブランドで選ぶよな!」
という価値観しか持っていない営業マンは、売れない理由を企業ブランドのせいにしてしまいます。

自分自身、大した経験もしていないのに、お客様のことを全てわかったような顔をしてしまうのです。

これは、営業マン自身の成長を思いっきり止めてしまうことにつながります。

こうした事態を避けるために、個人的にやってほしいと思うことは、
世の中のスーパー営業マン、スーパー店員さんの営業や接客をたくさん受け、
価格やブランド以外にもお客様が価値を感じる要素が多々ある、ということを
早く知ることです。

今の時代、圧倒的に売っている営業マンは、とにかく商談していて楽しい。
今の時代、圧倒的に売っている店員さんは、とにかく気持ちが良い。
商品や会社のブランドなんかより、「この人から買いたい」とお客様が思ってしまうような
何とも言えない魅力を有しているのです。

もちろん、その魅力を持つまでには、日頃のさまざまな勉強や努力を積み重ねていますが・・・。

結局のところ、お客様に魅力を感じていただけたとしたら、
お客様は「この人の話をもっと聴きたい!」と思ってくれるようになります。

聴いていただける関係になれば、
価格の差もブランドの差も埋めるためのこちらの提案を聴いていただけるようになるのです。

こうして、他社よりも金額が高いけど選んでもらえた。
会社のブランドイメージはまだまだだけど、お客様はこちらを選んで下さった。
こういう経験を得ることで、営業マンとして成長していくのです。

いろんな方と接し、謙虚に学ぶことで、自分の中に多様な価値観を持つ。
そして素晴らしい方の素晴らしさに気づける感性を持つことが出来れば、
一流営業マンの仲間入りです。

皆さんは自分の中に多様な価値観を持つことが出来ていますか?
一流の方と接する機会を持つことが出来ていますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1241回】 新規事業の立上げのお手伝い

2014年05月25日 | 住宅コンサルタントとして
体脂肪率がここにきてかなり落ちてきて、ちょっぴり嬉しい鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

ここ数年、クライアント様の新規事業立ち上げのお手伝いをさせていただくことが非常に多いです。

市場は常に動いていて、ライバルのレベルも常に上がっているので、
今の事業を継続しながら、改善・改良をしていくことはもちろん必要ですが、

「今の事業を継続していくだけで、従業員さんを雇用し続けるだけの収益性を維持出来るのか?」

という視点が経営者にも必要かと思います。

そして私自身、客観的に見て「このままだと5年後にはジリ貧、10年後は存続できるかどうか・・・」
と判断した場合、積極的にクライアント様に新規事業への参入を提案しています。

私でお手伝い出来ることであれば、もちろん私がお手伝いをさせていただきますし、
私で対応が不可能な場合なら、スペシャリストをご紹介させていただく、などの形で、
とにかくクライアント様が10年後も安定して経営をしていただけるように、
という思いをいつも持っています。

昨日もあるクライアント様の新規事業参入のサポートで、
1日、かなり濃いノウハウをお伝えさせていただき、更に大量の宿題もお願いしてきました。

改めて思いましたが、新築事業に参入するのって、本当に大変ですね。
会社の事業参入にあたっての信念を明確化することと、資金計画の最初の部分だけで、
あっという間に1日が終わってしまいました・・・。

ちなみに、私で対応できない部分は、全国のクライアント様のご協力をいただき、
丁稚奉公制度の中で、徹底的に実務的な部分を学んでいただく予定です。

私のコンサルティングなんかより、そっちの方が100倍勉強になりそうです。
(←おいおい!)

でもいろんなクライアント様・ビジネスパートナー様のお力をお借りして、言わば一つのチームとして、
さまざまなクライアント様の新規事業参入のサポートをさせていただき、
より良い会社となるお手伝いが出来れば、こんなに嬉しいことはありません。

私がこの仕事をさせていただく上での1つの目的は、
お客様の方をしっかりと向いて良い家づくりに真剣に取り組まれている企業様が、
より良い会社になっていただくことです。

そこを目指して、頑張って参りましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1240回】 市場に発信するモノへのこだわり

2014年05月24日 | 住宅コンサルタントとして
会社が市場に対して、お客様に対して発信するものは、全て自社のブランドイメージを構築する、
ということを常に認識しておく必要性があるかと思います。

チラシ1つ、DM1つ、看板1つとっても、それらは全て自社のブランドイメージをつくるものなのです。

とすれば、チラシやDM、看板、のぼりなど、それらの詳細にまで細かなチェックをした上で
最終的に制作に入るべきかと思います。

ユニクロを展開しているファーストリテイリングの柳井社長は、

「チラシはお客様へのラブレター」

という名言を言っておられます。

少し前に見た、TV番組では、未だに柳井社長自ら、チラシのチェックをされていました。

あれだけの規模になっても、そこの部分を自身の感性を通した上で実行されているのです。
こうしたことは、大いに見習う必要があるかと思います。

まだまだ業界的に、自社がお客様に対して発信する各種ツールの重要性を
理解されている企業の割合が非常に少ないと個人的に感じています。

広告制作会社にお任せ。
スタッフにお任せ。
最終的なチェックは、やはり経営者が行わないといけません。

ということは、経営者自ら、いろんなお店や企業の広告物や店舗デザインに
関心を持たなくてはならないのです。

皆さんの会社では、こうしたことが出来ていますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1239回】 自社の商品・接客の品質を高め、企業として信頼されることが商売の王道

2014年05月23日 | 住宅コンサルタントとして
セミナーが終わって、心身の疲れがドッと出てしまって、
「実はこんなにも気が張っていたんだ!」と改めて気づいた鬼山住宅コンサルティングの鬼山です。

今回のセミナーは、おかげさまで満席で開催させていただくことが出来ました。

今回、セミナーのご案内は、日常のコンサルティングにおいて、
クライアント様に直接、ご案内をさせていただくことが中心でした。

それ以外に、ブログ、それからFBでの案内。

本当にそれだけなのです。

ですので、実は広告宣伝費がゼロ円。
1枚の紙すら、使っていません。
でも、数多くの方に参加していただくことが出来ました。

世間では、対象企業の名簿を購入し、大量のDMを作成して発送する。
更には業界紙で宣伝もし、電話やFAX DMなども駆使し、動員するまでに数百万円をかけて
開催しているセミナーが非常に多く存在します。

それでも参加される方が総勢数名、というケースも実は非常に多いのです。

これは何故か?

個人的に、7年前まら、そういう時代になるとずっと思っていました。

いろんなイベントが乱立すると、お客様は「どんな内容か?」よりも

「どの会社が主催するのか?」
「誰の主催か?」

という基準で参加するかしないかを決めるようになっていくのです。

企業そのもの、お店そのもの、社長そのものが市場や業界から信頼されていないと
お客様が集まらないという現象につながるのです。

住宅業界も全く同じです。

市場内で企業が乱立しています。

ですから、チラシやHPの出来、それからイベント企画の内容も大事なのですが、
まずは住宅会社として市場から信頼されることが、経営上、最も重要になってきます。

その信頼の源になってくるのが、

①商品(住宅会社で言えば、素敵な建物ということになります。弊社の例で言えば、セミナーの内容です)
②接客(お越し下さったお客様に「さすが!」と思っていただける対応が出来ているか?)

の2点です。

ここがお客様の期待値を超えるような内容にしていくことが、
実はお客様のご来場につながっていくのでは、と思っています。

ちょっと種を明かすと、弊社の場合、事前にテキストの準備と共に、
家内が夜なべをしてお越し下ったお客様に感謝の気持ちをどうやったらお伝え出来るか、
という準備をずっとしてくれていました。

これは私が指示してやってもらっている訳ではなく、

「だって、わざわざこのセミナーのために、皆さん来て下さる訳だから、
お帰りになる際、ちょっとでもほっこりした気持ちになって欲しいもん!」

と限られた予算の中で、いろいろとお土産を考えて準備をしてくれていました。

セミナー前日に私たちは東京駅で待ち合わせをしたのですが、
テキスト140部を事前に会場に送っているのにも関わらず、
もの凄い荷物を持って家内が来たので、

「何でそんな荷物があんねん!」

と突っ込むほどでした。

でも、それらは全て、必要なものだったのです。

弊社の場合、そんな感じで二人三脚でいろいろと準備をしている訳ですが、
是非皆様も、建物のクオリティーを上げることに加え、
わざわざお越し下さるお客様に感謝の気持ちを伝える工夫をされてみるといいかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1238回】 緊張の1日が終了しました・・・

2014年05月22日 | 住宅コンサルタントとして
昨日、おかげさまで半年以上前から企画してきたセミナーが無事、終了しました。

お忙しい中、全国よりたくさんの方にご参加いただき、
企画をさせていただいて、本当に良かったと思うことが出来ました。



会場は満席。
この熱気の中でセミナーはスタートしました。

実際には、空調がイマイチで、中にはかなり暑かったり、逆に寒かった方もいたかと思います。
TKPさんのスタッフさんには何度も交渉したのですが、
会場のハード的にあれが限界のようで、快適な室内環境をご用意出来なかったことを
申し訳なく思っております。

お一人お一人、全員の方に感想をお聞きしたわけではありませんが、
内容的にはおそらく皆様が大満足されたことと思います(←すごい思い込み!)。

まず、最初にお話いただいたのは、日本一の住宅営業マン。

皆さん、あのトークのあまい声、それから清潔感溢れる容姿、
更にはオーラを感じていただけたのではないでしょうか?

具体的に必殺トークの数々をご披露して下さったり、
普段、ご自身でお使いのツールを見せて下さったり・・・。

それよりも基本的な心構え、スタンスのことを聴けたのが、私的にはとても感動しました。

最前列で私も聴かせていただきましたが、もう胸がジーンとして、
一受講生となって、約2時間、勉強させていただきました。



途中のお昼休みにも皆さん、日本一の営業マンを囲んでの大相談会。
すごい熱気でした。

そして次にお話をして下さったのが、
日本一の料理教室、ABC cooking studioの創業者、志村なるみさんでした。

容姿、オーラ、声のトーン、全てが素敵で、
しかもお話の合間に自然と出る笑い声がとてもかわいいんです。
(って、こんな表現だと失礼かな・・・?
でも、本当にかわいい笑い方でしたよね?)

私個人的には、志村さんが「約束」という言葉を結構、使っておられましたが、
会社の約束、お客様への約束を常に忘れずに経営するということが
非常に大切なのだと思いました。
合わせて、弊社の起業時の約束事を思い返すことが出来ました。

今は香港にお住まいで、世界を飛び回っている志村なるみさん。
大変お忙しい中、私ごときのお願い事を受けて下さり、本当にありがとうございました。



以前から、一度お会いしたかったので、嬉しさが爆発してしまい、
思わず写真を一緒に撮らせていただきました。
本当に素敵な方でした。

そして最後にブログの達人の方のご講演。

これからの住宅業界が最も苦しむであろう、人の採用。
見込み客との出会い。

そこをクリアするためには、マーケティング力を高めつつ、
お客様志向の会社に思いっきり舵を切らなくてはならないのですが、
そこを実践していただいているお話には、説得力がありました。

セミナー終了後は、志村なるみさん以外の講師の方とミシュラン三ツ星の和食店、
銀座小十さんで打ち上げをさせていただきました。



この美しさ、芸術ですよね!



出汁が何とも言えないくらい、上品でした。



全てのネタに丁寧な仕事がほどこされています。素材の良さを引き出しておられました。





この大うなぎ、やばすぎなくらい、うまい!!!



ごはんも本当はこれだけで満足してしまうくらい、美味しいんです!!!



日本一の方々と食事をするには、やはり日本一のお店じゃないと・・・。

お料理の味、見た目、それから店主の奥田さんの所作の美しさ。
更にはここでは書けない日本とフランスの料理や貿易のことなど、
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

本当に楽しく、充実した1日。
ただ、心身共に結構疲れていたらしく、
ホテルに着いて30秒もしないうちに私は爆睡してしまったようです。

今回、企画をして本当に良かったと思いました。

また数年後、面白い企画をしますので、その時はまた皆様、
是非是非ご参加下さいませ。

ご参加して下さった皆様、それからお忙しい中、講演を引き受けて下さった講師の方々、
更に事前準備や当日の裏方的お仕事で一番大変だったであろう、私の家内。

本当に、本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1237回】 本年最初で最後のセミナー当日です!

2014年05月21日 | 住宅コンサルタントとして
今日は今年、最初で最後の弊社主催のセミナーです。

なぜ弊社がセミナーを企画するのか?
その開催目的は、

「日本トップクラスの方から発想・仕事に取り組むスタンス・感性などを学び、
参加者が自身の考え方・行動・習慣を変えるきっかけを得ていただくこと」

です。

そしてその参加者の一人に、当然ながら私自身も含まれています。

私自身、素晴らしい方から学ばせていただき、常に自分自身を変えていきたいと思っています。

ですので、身銭を切って自分自身が学びたい企画しか立てない訳です。
参加希望者が仮にゼロでも、自分一人でも参加したい内容でしか、セミナーを企画しません。

毎年10月頃に、翌年のカレンダーの稼働日数を調べます。

その中で稼働月数が多い月にセミナーを開催することを予定するのですが、
今年で言えば、5月、6月が稼働日数が多いので、そのどちらかで開催することを決めます。

そして開催時期をある程度固めた段階で、自分が最もお話を聴きたい方にオファーを出すのです。

今回であれば、女性の心を掴んで離さない、行列が出来るお料理教室のABC cooking studioの
創業者である志村なるみさんでしたので、いきなり志村さんのFBにメッセージをお送りしました。

知らない奴から長文のメッセージが届いて、おそらくかなり気持ち悪かったと思います。

その後、講師を仲介してくれるサイトを発見したので、そのサイト経由で正式にオファーを出し、
大変お忙しい中、何とかオファーを受け入れて下さり、本日に至ります。

更に実力はダントツ日本一の住宅営業マンの、お客様をとろけさせちゃうセールス手法、
更には今後の住宅会社が絶対にやらなくてはいけないブログマーケティングをやっておられる
あるクライアント様のマーケティングの申し子の方の3本立ての内容となっています。

私自身、もう開始時間が待てないくらい、ワクワクしています。

一番不要な、私の講演はわずか5分程度の予定(っていうか、単なる司会者になる予定です)。

お忙しい中、全国からお越し下さる皆様に、少しでもプラスになる1日であれば、と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1236回】 仕事を、人生を楽しんでいる人の魅力

2014年05月20日 | 住宅コンサルタントとして
いつも笑顔で元気がある。
声も大きくて、ハキハキとした受け応えが出来る。
ポジティブオーラが出まくっている。

私個人的には、そういう自分でありたいといつも思っていますが、
皆さんは、日頃、どういう自分でありたいと思っていますか?

お客様は一生に一度の家づくりを託す訳ですから、
表情が暗い人、声がぼそぼそしている人、ネガティブオーラの人には、絶対相談したくないと思うのです。

だから、常に明るい自分でいよう!と思うことが大切です。

そのために大切なことは、明るい人と一緒にいる時間を長くすること。
お笑い番組とかを見まくって、とにかく笑うこと。
当たり前のことにも感謝をする癖づけをし、自分はツイてると思うこと。
常に「あれをしてみたい!」「この人のようなビジネスパーソンになりたい!」と
「○○したい!」という願望を持ち続けることだと思います。

いろんなことに「ありがたい!」と思うことって、実はとても大切です。

例えば、駅の改札に立っている駅員さんが感じ良い場合、

「朝からこんな駅員さんの感じの良さに触れられて、ありがたい!ツイてるわ~!」

と思い、そういう素敵な駅員さんに出会えたことに感謝する。

コンビニでお買い物をした際、感じの良い店員さんに対応してもらった時も、

「うわ~、今日、メッチャツイてる!」

と思える心を持つ。

どんなことにでも、ありがたさを感じられる心を持っておくと、自然と地顔が笑顔になります。

そうなると、仕事をしている時も、プライベートの時も、自然と笑顔でいることが出来るようになり、
何故かツキがドンドン上昇していくのです。

楽しそうに生きている人の周りには、いろんな幸運が訪れます。
逆に目が死んでいる人、悲壮感漂っている人には、幸運がなかなか訪れません。

自分が思うような結果が出ないことも、長い人生の中で当然ながらあります。

そういう時に、どこまで楽しそうに日々を過ごしていけるか?
ポジティブ思考でいられるかが重要です。

人生、プラスマイナスゼロになります。

努力をコツコツと積み重ねているのに、今、なかなか成果が出ないことも、
長い目で見れば、必ず努力が報われます。
また、自分の頑張りを必ず誰かが見てくれているものです。

結果が出ようが、なかなか結果が出なかろうが、ポジティブに、そして楽しく過ごしていきましょう!

そういう人には、何とも言えない魅力が漂ってきます。

そして私自身も、そういう人になりたいと思い、日々、精進していきたいです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

5月21日(水)のセミナーのお知らせ

いよいよ、5月21日(水)のセミナーが近づいて参りました。
セミナーに参加申し込みをして下さった皆様のお手元には、
受講票が届いていると思いますが、会場が当初の会場より変更になっています。

最初は会場を「TKP東京駅京橋ビジネスセンター」としておりましたが、
参加申し込みの数が予想を超えたため、新しい会場は

「TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター」

住所:東京都中央区京橋1-7-1  戸田ビルディング 

となっております。
ご確認をよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1235回】 現実を知る

2014年05月19日 | 住宅コンサルタントとして
今、世界がロシアとウクライナ、それから中国とベトナム・フィリピンの領土紛争で、
落着けない事態となっています。

そもそも、なぜロシアがウクライナを侵攻したのか?
中国がなぜあのような振る舞いをしているのか?
こうしたもめ事が続き、戦争になったとしたら、自分達にどのような影響があるのか?

こうしたことに関心があまりない方、それからあくまでもこうした現象が対岸の火事だ、という
見方をしている方が、結構多いことに、個人的には非常に危機感を感じます。

第二次世界大戦が終わって約70年。
世界が平和になったかと言えば、そんなことは全くありません。

国の外交とは、武力や資源、経済政策という武器を持っての交渉(もしくは脅し)であり、
中国は当然ながら、自分達の影響力を高め、資源を確保し、中国こそ世界の中心である、
ということを共産党が国民に示し、国民の不満をかわそうとし続けるでしょう。

そのためにも、中国海軍は膨張し続けると個人的に思っています。

今の日本に、現在のやばい状況を理解している人って、一体何%くらいいるのでしょう?

戦後の教育政策で、日本中がまんまとはめられてしまい、
国民の大半が骨抜きになってしまっていることの重大さに気づかないといけないような気がします。

そういうことを理解した上で、集団的自衛権のことなどについて議論していかないといけません。

私個人的には、本当に今、大切なのは、自国を自分達の力で守れるよう、
力をつけておくことだと思っています。

アメリカに守ってもらおうと思っても、その余力がアメリカに無いような気がします。

自分達の国土を自分達で守れる力を持った上で、外交に挑まないと・・・。
特に中国とロシア、韓国には・・・。

本当は、こうした議論がもっと周囲で行われていないといけないくらい、
今はヤバい状況だと思うのですが、日本全体に危機感が薄いよなぁ、と思う今日この頃。

ビジネスのことだけでなく、外交のこともしっかりとアンテナを張って
正しい情報をおさえておきたいものですね。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

5月21日(水)のセミナーのお知らせ

いよいよ、5月21日(水)のセミナーが近づいて参りました。
セミナーに参加申し込みをして下さった皆様のお手元には、
受講票が届いていると思いますが、会場が当初の会場より変更になっています。

最初は会場を「TKP東京駅京橋ビジネスセンター」としておりましたが、
参加申し込みの数が予想を超えたため、新しい会場は

「TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター」

住所:東京都中央区京橋1-7-1  戸田ビルディング 

となっております。
ご確認をよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1234回】 北海道で働くことが出来たおかげで・・・

2014年05月18日 | 住宅コンサルタントとして
1996年の3月24日だったと思います。

当時、私は京都市山科区のアパートに住んでいまして、
就職が決まっていた会社から、赴任先の通達が届くのを待っていました。

そして会社から郵便物が届き、その封筒を開けてビックリ!

赴任地は「北海道統括支店 道北支店 旭川営業所」と書かれてあったのです。

4月1日には入社式が東京であるので、それまでに引っ越しの準備をして、
アパートの解約や電気・ガス・水道を止めてもらう手続きをしなければなりません。

で、引っ越し業者さんに電話すると、どこも「今、いっぱいでちょっとお受けできないです・・・」と
いう反応ばかりで、なかなか業者が見つかりませんでした。

まず、京都から旭川って・・・。
しかも3月の20日過ぎに通達が来て、「月末いっぱいで引っ越しの手続きをすること」
という指示には正直、ビックリしました。
何とか業者さんを見つけましたが、一人では準備に間に合いませんので、
当時からお付き合いをしていた今の家内にも家に来てもらって、
2人で引っ越しの準備をしていました。

北海道にはもともと良いイメージしかなかったので、赴任することにはワクワクしていました。

しかしながら、いざ旭川に行って住んでみると、
旭川に知人がいる訳でもなく、しかも夜の9時には家の近くが真っ暗になってしまう、
という環境に、学生気分200%の私は、「全然おもろない!!!」という気持ちになってしまいました。

「何で北海道やねん!」
と思ったこともありました。

結局、私は旭川と北見を会社の都合で5回も往復転勤をする、ということになり、
トータルで9年間、住んでいましたが、この経験が今、本当に役に立っているのです。

というのは、断熱・気密・換気・暖房という部分について、
本当にこのエリアのマニアックな工務店さんから教えていただいたことが、
18年経った今、メチャメチャ貢献してくれています。

というか、本州の断熱・気密・換気・暖房レベルが、
18年前の北海道にやっと追いついた、という感じなのでしょうか?

北海道で働かせていただいていた時代、私は自分が担当させていただいていたビルダーさんの
現場に行っては、大工さんに施工のことを根掘り葉掘り訊きまくっていました。

断熱・換気マニアの工務店の社長さんに、いろいろと教えていただいたことが、
まさかこんなに役に立つなんて、ホント、人生は分からないものです。

そう考えると、今、自分がぶち当たっている壁や環境は、
数年先の自分にとって間違いなくプラスになるはずです。

ゆえに、今に何の無駄もないのです。

今目の前の仕事に一所懸命打ち込むことが、自分の未来をひらいてくれるのです。

社会人最初の赴任地が北海道で、ホント良かった・・・。

で、しばらく北海道に行っていないので、昔、お世話になったビルダーさんに来年でもお伺いして、
最新の北海道の断熱・気密・換気について、ちょっと勉強しにいこうかな、と思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

5月21日(水)のセミナーのお知らせ

いよいよ、5月21日(水)のセミナーが近づいて参りました。
セミナーに参加申し込みをして下さった皆様のお手元には、
受講票が届いていると思いますが、会場が当初の会場より変更になっています。

最初は会場を「TKP東京駅京橋ビジネスセンター」としておりましたが、
参加申し込みの数が予想を超えたため、新しい会場は

「TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター」

住所:東京都中央区京橋1-7-1  戸田ビルディング 

となっております。
ご確認をよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【第1233回】 感性が合うクライアント様で、ゼロから事業の立ち上げに関われる幸せ

2014年05月17日 | 住宅コンサルタントとして
このお仕事をさせていただく中で、最高のやりがいを感じるのは、
価値観・感性が合うクライアント様のお手伝いをさせていただいて、
素晴らしい結果につながることです。

業績が上がっていき、経営者やマネージャー、スタッフの方々が
イキイキと仕事されているシーンを見ると、本当に「この瞬間がたまらん!」と思ってしまいます。

注文住宅の実績ゼロ、しかもエリアを変えて新規参入していただく、という提案を受け入れていただき、
事業を立ち上げてから1年半強が過ぎました。

わずか1年半強で市場でブランドイメージがしっかりと出来つつあることをバリバリ感じます。

3年でエリアトップクラスになる、という目標も達成できそうな手ごたえがあります。

これまでの住宅業界に全くなかった、面白い発想を素直に取り入れていただき、
来月、いよいよエリア初の仕掛けがスタートしますが、これまた市場での認知度が一気に上がるでしょう。

感性が思いっきり合うので、アイデアをお話すると、それをやるという決断がメチャメチャ早いのです。

そして類稀なセンスで、こちらが提案したイメージを翌月には見事に再現して下さっている・・・。

感性がメチャメチャ合うクライアント様で、ゼロから立ち上げのお手伝いをさせていただける・・・。

もう、最高なんです!

この仕事を天職と決めて、ホント、良かったと思っています。

そして価値観や感性が合う、たくさんのクライアント様のおかげで、
私自身もイキイキと働くことが出来ています。

この環境に、心の底から感謝です。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

5月21日(水)のセミナーのお知らせ

いよいよ、5月21日(水)のセミナーが近づいて参りました。
セミナーに参加申し込みをして下さった皆様のお手元には、
受講票が届いていると思いますが、会場が当初の会場より変更になっています。

最初は会場を「TKP東京駅京橋ビジネスセンター」としておりましたが、
参加申し込みの数が予想を超えたため、新しい会場は

「TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター」

住所:東京都中央区京橋1-7-1  戸田ビルディング 

となっております。
ご確認をよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする