本日は、家内が通わせていただいているお料理教室の先生のご自宅にお伺いしておりました。
その先生は、ご自宅を活用され料理教室を開かれています。
以前にもちょっとこのブログでご紹介をしたと思うのですが、
3ヶ月1クールでお料理を教えておられるのですが、
その予約がわずか50分で定員をオーバーしてしまう。
しかも京都で開催するにも関わらず、神戸や鳥取など地方からも生徒さんが通われる。
それくらい、大人気の先生なのですね。
今日もお昼前からお料理教室をされて、その後お忙しい中、わざわざお時間を取って下さいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
で、その先生にいろいろとお話をお聞きしました。
なぜ、そんなに生徒さんが全国から殺到するのか?
具体的にどんなことをいつも心がけておられるのか?
発想のヒント、アイデアの源はどこからいただいているのか?
具体的にどんなマーケティング、どんなプロモーションをされているのか?
今後、どういう方向でいきたいとお考えなのか?
先生にとって何のメリットもありませんが、
こちらの勝手な質問にお時間を取って、しかも丁寧に教えて下さいました。
で、結論なのですが、当たり前のこと、商売の王道を行く考え方をお持ちで、
王道をそのまま歩んでおられる感じでした。
ノウハウやテクニックが大好きな経営者が聞いたら拍子抜けするような感じだと思います。
要するに当たり前のことしかされていないのです。
情報発信はブログとHPのみ。
もちろん、スマホ対応にもなっていません。
SNS対策?
SEO対策?
全くされていません。
雑誌への広告掲載やプレスリリースなどもされていません。
同業の方たちとの交流もほぼされていませんし、
自ら外に出て宣伝活動など、一切されていないのです。
それなのに百貨店から期間イベントに出店して欲しいとお誘いはくる。
テレビ局から取材のオファーはくる。
いろんな方からコラボのオファーはくる。
本の出版のオファーはくる。
ものすごい引き寄せ力なのです。
(もちろん、私も家内も思いっきり先生の魅力に引き込まれました)
私自身の考え方と似ているところが多々あって、
そして私に思いっきり欠けている部分もしっかりとお持ちでした。
そのことを気づかせて下さいました。
本当にありがたいことです。
私自身、変わらなくてはならないこと、
それからこの仕事を長年、させていただく中で変わってしまったことがあるかと思います。
もう一度、原点に戻れそうです。
本当にありがとうございました。
その先生は、ご自宅を活用され料理教室を開かれています。
以前にもちょっとこのブログでご紹介をしたと思うのですが、
3ヶ月1クールでお料理を教えておられるのですが、
その予約がわずか50分で定員をオーバーしてしまう。
しかも京都で開催するにも関わらず、神戸や鳥取など地方からも生徒さんが通われる。
それくらい、大人気の先生なのですね。
今日もお昼前からお料理教室をされて、その後お忙しい中、わざわざお時間を取って下さいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
で、その先生にいろいろとお話をお聞きしました。
なぜ、そんなに生徒さんが全国から殺到するのか?
具体的にどんなことをいつも心がけておられるのか?
発想のヒント、アイデアの源はどこからいただいているのか?
具体的にどんなマーケティング、どんなプロモーションをされているのか?
今後、どういう方向でいきたいとお考えなのか?
先生にとって何のメリットもありませんが、
こちらの勝手な質問にお時間を取って、しかも丁寧に教えて下さいました。
で、結論なのですが、当たり前のこと、商売の王道を行く考え方をお持ちで、
王道をそのまま歩んでおられる感じでした。
ノウハウやテクニックが大好きな経営者が聞いたら拍子抜けするような感じだと思います。
要するに当たり前のことしかされていないのです。
情報発信はブログとHPのみ。
もちろん、スマホ対応にもなっていません。
SNS対策?
SEO対策?
全くされていません。
雑誌への広告掲載やプレスリリースなどもされていません。
同業の方たちとの交流もほぼされていませんし、
自ら外に出て宣伝活動など、一切されていないのです。
それなのに百貨店から期間イベントに出店して欲しいとお誘いはくる。
テレビ局から取材のオファーはくる。
いろんな方からコラボのオファーはくる。
本の出版のオファーはくる。
ものすごい引き寄せ力なのです。
(もちろん、私も家内も思いっきり先生の魅力に引き込まれました)
私自身の考え方と似ているところが多々あって、
そして私に思いっきり欠けている部分もしっかりとお持ちでした。
そのことを気づかせて下さいました。
本当にありがたいことです。
私自身、変わらなくてはならないこと、
それからこの仕事を長年、させていただく中で変わってしまったことがあるかと思います。
もう一度、原点に戻れそうです。
本当にありがとうございました。