2月に通販でヴェシカリウスの発芽苗を2ポット買ってみた。
届いた時の画像は撮影していないけど、双葉も元気そうで、よい苗をゲットできたぜ~と、喜んでいた。
2.5号ポット(7.5cm)のポリポットに入っていた。
早速、ポットから抜いてみると、なんと…片方は1本の根が4cm程度、もう1つは…3cm弱の1本の根。
うわ~、こんなに根が少ないの?短い~と少しがっかり。
発芽苗が植えつけられていたのは鹿沼土。
正直、ヴェシカリウスの発芽苗を栽培したことがないので、家のヴェシカリウスと同じ用土に、発芽苗にしてはデカすぎる
4号ロングスリット鉢に植えつけた。
最近ブログを復活させたこともあり、先日のヴェシカリウスの記事のこともあって
先程ヴェシカリウスの双葉苗を鉢から抜き根っこの様子を見てみた。
購入から約2か月が経過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/33/0de41c9fb0cbe650ed349d7a893fbd9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/14/8b3fb0594a231a202063e10659400976.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/df/26b59a2896f47341bef6e47bfa9cf56b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/55/15746c213d38958fcc03bc20f7fdd7e9.jpg)
結構根が伸びていたし、産毛も確認。
あんなに短かった1本しかない根がかなり分岐して増えていたのが嬉しい。
おもしろいことに、鉢底石に到達していた先端付近の根には産毛がない。
やはり軽石系だと産毛は生えない(若しくは生えにくい?)
現在こんなかんじで植えています↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c8/226b9905405fadf76f2d45eb58c7351d.jpg)
上に見える軽石は、元々は底石にしていたもので、撮影のため苗を鉢から抜いたので用土と混ざった。
軽石系主体の一般的なヴェシカリウス用土とは全く違うと思います。
しかし根の発育具合を見ると、自己流で正解かなと思ったりもする。
前ブログにも書いたんですが…実は数年前、ヴェシカリウスの2~3年生の小苗を入手して
初ヴェシカリウスということで、ネットで調べた通り鹿沼や蝦夷砂などの用土で植え込み
砂漠・乾燥地帯に自生と信じて、水やりを控えめにし(nepenthesで乾燥に強いヴィーチくらい)栽培したところ
黒っぽい根になり、やがてボロボロになって結局枯れたんです(汗)
なんだ、乾燥嫌いなんじゃん。ヴィーチの水やりレベルで枯れるなんて。
そこからヴェシカリウスって本当に水やり控えめ若しくは、乾燥して栽培なの??
でも何かおかしい…そういうことから自生地などを調べて、たどり着いた答えが現在の栽培スタイルなんですよ。
乾燥、乾燥と呪文のような先入観から抜けだして正解だったかな、今の所。
で、以前枯らした時と現在のヴェシカリウスの根が全く違うんですよ。
軽石系用土で植え込んだ時、根に産毛のようなものは見当たらなかったし、もっと、つるつるとした根でした。
あとネットや本の通りに乾燥させていたら、調子がよさそうに見えないし、根も黒っぽくなりましてね。
それまで、それがヴェシカリウスの通常の根だと思っていました(苦笑)
そもそも、何故ヴェシカリウスはかなり乾燥させて栽培という常識になったんでしょう??
自生地に行ったことのある日本人はほぼいないと聞いていますが?多分、乾燥だ、砂漠だと言っている方々のうち、誰一人として
自生地にまで調査には行っていないんじゃないかと。
もし採種した会社がそう言っていたとしたら、1つは、採種している会社も現地の人に委託していて、現地の状況を知らないとか。
或いは、わざと嘘をついていたりね…(汗)あり得なくもないな、日本人ほど何の疑いもなく人の言うことを信用する人、いないもの(苦笑)
あと権威とか肩書きに弱いね。権威のある人のいうこと=正しい、とかね。
私の調べた結果では、先日も書きましたが地中海沿岸沿いのトルコ~シリア、レバノン山脈に連なる山地にかけての、googleの衛星写真で調べてみればわかりますが
青々とした森林?山脈地帯でした。
それが自生地が砂漠・乾燥地帯とする根拠は一体、どういったことだったのでしょうね。
そして水控えめ、乾燥させて栽培で、どなたか成功しているんでしょうか?乾燥させて、グングン元気よく成長させて
コンディション良く栽培して開花にまで至らせた事例ってあるんでしょうか。。。
少なくとも、私の知る限りではないですね。
見る人が見ればむかつくブログだろうな~w
でも、折角ネットという手段があるのだから、色々なことを発信してみたいんだよね。
で、自分は何の組織にも所属してない一匹狼だし、誰にも気兼ねすることなく書けることに感謝。
そして数少ない(爆)友人たちに感謝。
届いた時の画像は撮影していないけど、双葉も元気そうで、よい苗をゲットできたぜ~と、喜んでいた。
2.5号ポット(7.5cm)のポリポットに入っていた。
早速、ポットから抜いてみると、なんと…片方は1本の根が4cm程度、もう1つは…3cm弱の1本の根。
うわ~、こんなに根が少ないの?短い~と少しがっかり。
発芽苗が植えつけられていたのは鹿沼土。
正直、ヴェシカリウスの発芽苗を栽培したことがないので、家のヴェシカリウスと同じ用土に、発芽苗にしてはデカすぎる
4号ロングスリット鉢に植えつけた。
最近ブログを復活させたこともあり、先日のヴェシカリウスの記事のこともあって
先程ヴェシカリウスの双葉苗を鉢から抜き根っこの様子を見てみた。
購入から約2か月が経過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/33/0de41c9fb0cbe650ed349d7a893fbd9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/14/8b3fb0594a231a202063e10659400976.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/df/26b59a2896f47341bef6e47bfa9cf56b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/55/15746c213d38958fcc03bc20f7fdd7e9.jpg)
結構根が伸びていたし、産毛も確認。
あんなに短かった1本しかない根がかなり分岐して増えていたのが嬉しい。
おもしろいことに、鉢底石に到達していた先端付近の根には産毛がない。
やはり軽石系だと産毛は生えない(若しくは生えにくい?)
現在こんなかんじで植えています↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c8/226b9905405fadf76f2d45eb58c7351d.jpg)
上に見える軽石は、元々は底石にしていたもので、撮影のため苗を鉢から抜いたので用土と混ざった。
軽石系主体の一般的なヴェシカリウス用土とは全く違うと思います。
しかし根の発育具合を見ると、自己流で正解かなと思ったりもする。
前ブログにも書いたんですが…実は数年前、ヴェシカリウスの2~3年生の小苗を入手して
初ヴェシカリウスということで、ネットで調べた通り鹿沼や蝦夷砂などの用土で植え込み
砂漠・乾燥地帯に自生と信じて、水やりを控えめにし(nepenthesで乾燥に強いヴィーチくらい)栽培したところ
黒っぽい根になり、やがてボロボロになって結局枯れたんです(汗)
なんだ、乾燥嫌いなんじゃん。ヴィーチの水やりレベルで枯れるなんて。
そこからヴェシカリウスって本当に水やり控えめ若しくは、乾燥して栽培なの??
でも何かおかしい…そういうことから自生地などを調べて、たどり着いた答えが現在の栽培スタイルなんですよ。
乾燥、乾燥と呪文のような先入観から抜けだして正解だったかな、今の所。
で、以前枯らした時と現在のヴェシカリウスの根が全く違うんですよ。
軽石系用土で植え込んだ時、根に産毛のようなものは見当たらなかったし、もっと、つるつるとした根でした。
あとネットや本の通りに乾燥させていたら、調子がよさそうに見えないし、根も黒っぽくなりましてね。
それまで、それがヴェシカリウスの通常の根だと思っていました(苦笑)
そもそも、何故ヴェシカリウスはかなり乾燥させて栽培という常識になったんでしょう??
自生地に行ったことのある日本人はほぼいないと聞いていますが?多分、乾燥だ、砂漠だと言っている方々のうち、誰一人として
自生地にまで調査には行っていないんじゃないかと。
もし採種した会社がそう言っていたとしたら、1つは、採種している会社も現地の人に委託していて、現地の状況を知らないとか。
或いは、わざと嘘をついていたりね…(汗)あり得なくもないな、日本人ほど何の疑いもなく人の言うことを信用する人、いないもの(苦笑)
あと権威とか肩書きに弱いね。権威のある人のいうこと=正しい、とかね。
私の調べた結果では、先日も書きましたが地中海沿岸沿いのトルコ~シリア、レバノン山脈に連なる山地にかけての、googleの衛星写真で調べてみればわかりますが
青々とした森林?山脈地帯でした。
それが自生地が砂漠・乾燥地帯とする根拠は一体、どういったことだったのでしょうね。
そして水控えめ、乾燥させて栽培で、どなたか成功しているんでしょうか?乾燥させて、グングン元気よく成長させて
コンディション良く栽培して開花にまで至らせた事例ってあるんでしょうか。。。
少なくとも、私の知る限りではないですね。
見る人が見ればむかつくブログだろうな~w
でも、折角ネットという手段があるのだから、色々なことを発信してみたいんだよね。
で、自分は何の組織にも所属してない一匹狼だし、誰にも気兼ねすることなく書けることに感謝。
そして数少ない(爆)友人たちに感謝。