図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

薄曇りの今年最大高度の金星

2025-02-16 21:21:13 | 日記



15日、今年最大高度になる金星

西の空に輝く金星を撮影しようと1時間かけて道南の日本海に行くと

予報では、薄曇りのはずがしっかり雲に覆われ

大沼に戻ると半分雲が広がり、さらに晴れ間を求め北へ蛯谷、石倉方面






移動しながら南西の空で一番明るい星を探し







一番明るい星を撮影












したつもりが、西にさらに明るい金星







さきほど撮影したのは、シリウス

晴れ間を探しているうちに方角がずれていました







せっかく広角で撮影した星空

中央にオリオン座のペテルギウス、プロキオン、シリウスの冬の大三角形

その左上に、火星、ポルックス、カストルが小さい三角形を作り

一番上に牡牛座に明るく輝く木星

星の満ち溢れるような眺め









今日16日、道南では函館近郊のみ雲がないので再トライ

海に映る、金星の光の道を期待したのですが

角度が高く、角度が下がると函館山の上には雲があり思うようには行かない

追いかける楽しみだけが励みでした









コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪搔き三昧 | トップ | 2月の古部の大滝 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (necydalis_major)
2025-02-17 07:05:11
だんちょう

おはようございます!
今日からまた一週間が始まります。
お互い体に気をつけて楽しまましょう。
星を撮影するのにかなりの距離を走りましたね!
返信する
観望と撮影 (アナザン・スター)
2025-02-17 08:47:29
夜空を見上げるのと、画像への撮影には苦心も異なりますね。

大気が澄んだ状態も、写すという作業は並大抵ではありません。
毎夜、観られることをどれ程に、感謝でしょう。

その一時を捉えられて、掲載して下さったこと、有難うございます。

春の星座に移っていきますが、それまでを愉しみましょう。
返信する
Unknown (青蘊)
2025-02-17 11:37:57
だんちょうさん、こんにちは。

星撮影は、雲と町明かりの影響で撮影場所が変わりますから、あちこち走る面白味もあります。
家の前は、きれいに雪が無くなったのですが、今晩からは、また積もりそうです。
今回で雪掻きかが終わると良いですね。
返信する
観望と撮影 (青蘊)
2025-02-17 11:51:44
肉眼で見える印象を撮影する工夫は、確かにありますね。
雲のあいまを探したり、待ったり。
町明かりをを程よく調整したり。
バランスの調整が上手く行く時もあるし、上手く行かない時もありますね。
そこに面白味があるかと思い走り廻ります。
三月になると春の星空になり、変化を楽しめますね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事