天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

虚血性大腸炎ふたたび

2021-04-17 13:55:09 | 体調
木曜日の朝、ふとトイレに行きたくなった。突然緊急モードになったので、急いでトイレに行ったら間もなく腹部激痛と冷や汗。以前経験した虚血性大腸炎に似ているので、何とかやり過ごそうと思ったのだが、なかなか痛みが収まらず。そうこうしているうちに鮮血を見た時は、あぁやっぱり(虚血性大腸炎)と思い、もうすぐ痛みが引くかなぁと(前回がそうだった)。呼出が設置されているトイレだったのだが、ここで押したら即入院になるだろうと死ぬ気で耐えた(本末転倒)。何とかトイレを脱したら1時間半が経過、とりあえず上司に報告して仕事を早退し、以前入院した病院へ行くことにした。

採血とCTで病名が確定して即入院、1週間から10日の予定とのこと。前回よりも病変が広範囲とのことで「相当痛かったんじゃないですか」と聞かれ、トイレから自力で出られて本当に良かったと安堵(「トイレ」で呼出ボタンは絶対押したくないタイプ)。こういう痛みには耐えられるのに、大腸カメラは鎮静なしでは出来ないチキン。月曜日の大腸カメラまで点滴と絶食で過ごすことになり、ポカリスエットをせっせと飲んでいる(二日酔いみたいw)。PCの持ち込みが許可されたので普通に過ごしているが、金曜~来週の仕事は飛んだし、今日行くはずだったリウマチ外来もキャンセルしたし、大変。

手の向きが変わると点滴が落ちなくなるのがストレスだけれど、刺し直しは避けたいので頑張る。

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