まさかのヘルペス

残念ながらスーパームーンは見えませんでした。

でも昨夜のお月様もかなり大きかったわね。

十六夜の月でした。

さて、気になっていた家人の脇腹の痛みですが、

どうやらヘルペスの仕業らしいです。

今まであまりこの病気のことを知らなかったのですが、

今日初めて少し調べて見ると意外なことが次々とわかって驚いています。


最近知り合いの同年代のご婦人が帯状疱疹に悩まされていると聞きました。

結構辛いみたいで病院で治療をしているような話が聞こえて来たのが一年ほど前のことです。

それから今はどうなっているのか知りません。

それ以来帯状疱疹という言葉が私の頭脳に焼き付けられています。

還暦過ぎの女性には割と多いみたいです。

驚いたことに、

その帯状疱疹もヘルペスの一種だったのです。

今までの私のヘルペスに対する認識は

口の周りなどにできるブツブツ、くらいのものでした。

ところが今日ほんのちょっと調べたところ、

ヘルペスが現れるのは口の周りだけではありませんでした。


ヘルペスは帯状疱疹とも関係していたのです。

子供の時に水疱瘡を患ったことがありますか？

私は罹ったと聞いてますが、

その時に水疱瘡のウイルスは消滅しておらず

神経の周りにくっついて長いな無理についているだけなのだそうです。

そうやって時をやり過ごし、

住処にしている老体の免疫力が弱くなった頃に眠りから覚め

再び

悪さを始めるのです。

水疱瘡を経験した人のほとんどがキャリアーというわけですね。


今にしてやっと免疫力が

いかに我が身を守っていてくれるのかを実感しますが、

これから先もしっかりと活躍してもらわなければなりません。


また

免疫力の低下しているがん患者には大変危険なウイルスです。

ですので家人がヘルペスに侵されているとしたら

それは大きな問題になる可能性があるのです。

今のところ、二日ほど大儀そうに見える日があった後、

痛みはあるものの見た目は元気そうです。

今のうちになんとかしておかないと

厄介なのでとにかく免疫力を上げる方法を実践するしかありません。

全力を挙げて乗り切りましょう。