福寿草を見つけて喜ぶ

こんにちは



日向にいると暖かすぎて暑いくらいです。


もちろんセーターなんて着てられない。


洗濯物を干して何気に物置の隅の方に目をやると

なんと福寿草が目を出して居ました。

先日ホームセンターで福寿草を売っているのをみて

そういえば去年買ったことを思い出しました。

でも植えたポットを忘れて居たのです。

そしたら庭の片隅の日陰でしっかりと花芽をつけて

黄色の頭が出て居ます。

なんだかとても嬉しくなりました。

すっかり忘れるくらい放ったらかしだったのに、

ありがたいね福寿草。



あなたは本当に丈夫なんですね。

花が終わったら今年こそは大事にして決して忘れないようにします。



長寿と幸福の花、福寿草の花言葉は日本では

「永久の幸福」とか「福を招く」とか、その何由来する意味が多いようですが、

西洋の花言葉は「悲しき思い出」ですって。


全くの放任でこうして今年も花を咲かせてくれる福寿草。

この株を枯らしたら

本当に「悲しき思い出」になってしまいそうです。

絶対にそうならないように気をつけましょう。

そうして「福」を招き続けてもらいたい。。。。。って

欲が深すぎますか・？

クワバラ、クワバラ。

とんでもないハプニングです。

昨夜知り合いの若者から電話がかかり、市立病院で奥さんが出産したという連絡でした。

その後我が家に来て一晩を過ごし、今朝一緒に病院へ行ったのです。

その時にどういうわけか

自分のハンドバッグを忘れてしまったのです。

病院へついて車を降りる時にバッグを持とうそして車に乗って居ないのに気づきました。

げ、

サイテー

ハンドバッグまるっと忘れたの？

私？

免許証だってバッグの中なんです。

ちょっと信じられないくらいの抜けっぷり。

家人にまた叱られちゃうわ。


ぼーっと生きてんじゃねぇよって。

本当ですよね。

認知症が始まっているとしたら恐ろしい。


クワバラクワバラ。



どういう状況で大事なものを忘れることになったのか、

思い出してみました。

出かける前に、買い物のことを考えて居て

ショッピングバッグを忘れちゃダメよ、と念を押したのは覚えて居ます。

そうそう、水筒も携帯しなくちゃ、と

飲み水を用意したのも覚えて居ます。

そしてあれこれ手に持ちながらおしゃべりしもって

そのまま車に積み込んだら、

もうそれで携行品は整ったと思ってしまったのです。

その時にはもうすっかりハンドバッグは車の中と

思い込んで居たのでしょう。

これはやはり認知症の症状でしょうか。

それともおっちょこちょいのサザエさん的症状なのでしょうか。


何れにしても気をつけた方が良いですよね。

結局一緒に行った若い人に五千円借りて、

それで買い物は済ませて来ました。

ありがたい。


帰って来てからもまだ家人と顔を合わせておりません。

顔を合わせた途端に

お叱りの言葉を受けるだろうな。

誠にトホホな出来事でした。



写真は開花したオンシジュームの花。

一センチにも満たない小さな花なのに

立派な蘭の艶姿。

小さくてもランは蘭。

蕾を発見してから開花まで長い時間がかかりました。

それでも凍死せずに花開かせてくれてありがとう。