目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

コロナ不況

2020-03-11 | 時事

 

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おはようございます。

 

昨日こんなニュースを見かけました。

 

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震災の日の思い出

2020-03-11 | 日記

 

 

おはようございます😃

 

今日朝から良い天気。

気温も高く朝から小綬鶏の囀りも聞こえてなんとなく良い日になりそうな予感です。

 

今日は東日本大震災の起こった日ですね。

 

九年経つそうです。

 

あの日私はタイ国の南の島リペ島に滞在していました。

あの日のことをよく覚えています。

 

昼ごろ、バンガローでのんびりしていた私に隣のバンガローから声がかかりました。

あなた、日本人でしょ。

知ってる?

 

地震で日本が二つに分かれちゃったそうよ、と言うのです。

 

日本沈没?

最初に頭に浮かんだのはその話。

まさか。。。。。

 

でもどういう事?

訳のわからない私は街のネットカフェで情報を得ようと、すぐに炎天下のビーチを走って

町へ向かって歩き出しました。

 

途中、オープンレストランのテレビの前に人だかりがしているのでよって行ってみると、

津波が押し寄せてくる映像でした。

 

人々がツナミ、ツナミと、恐ろしそうな声で話しているのが聞こえました。

この島はインドネシア地震の時に津波を経験しています。

 

ジャパン、ジャパンという声も聞こえました。

え?日本に

津波が。。。。

 

目を疑う光景を見て私は町へと急ぎネットにて災害の大きさを知り

びっくり仰天したのです。

 

日本へ戻ったのは四月も後半になってからで震災から一月以上過ぎた頃でした。

 

戻ってきて知り合いに話を聞くたびに、

人々の間に共通の体験をした連帯感のようなものを感じました。

と同時に、その体験を共有していない私は

なんとなく疎外感のような気分になった物です。

 

日本の空気が出発以前とガラリと変わっていたのを

帰国してはっきりと感じたのを覚えています。

それもまた奇妙で貴重な経験でした。

 

震災の凄まじさとそのあとの混乱を身をもって経験しなかった私は

そのことを寂しく感じた物です。

不思議な感覚でした。

 

あれから九年。

今を生きる私たちにできることは、

自分に与えられた命を全うすることだでは無いでしょうか。

人生の方向はどんなふうに変わろうと

 

命の限り生きることだけが災害で亡くなっていった多くの人々に報いる事でしょう。

災害はコレからも起こるはずです。

 

その時自分になにがおこるのか?

それは誰にもわかりません。

だからこそ今を楽しくいきましょうよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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