こんにちは😃
子ネコの写真シリーズです。
子ネコの写真って見るだけで癒されます。
家で生まれた子ネコたち。
みんな可愛い思い出です。
母ネコは本当に子育てに専念して付きっきりで育てます。
とは言え猫にも個性があって中には他と比べると親っけの薄い母猫もいましたが、、、
ほとんどの猫が初めのうちは付きっきりで面倒を見ます。
自分の小用や食事以外は子供のそばを離れません。
私たちが覗きに行こう物なら子供を隠して
シャーっと声を荒げて威嚇します。
子供たちも一人前に威嚇の声をあげたりするのが可愛いのです。
親が出かけた隙に覗いてみると
威嚇してくるのもいれば平気なのもいて、こんな小さなうちからそれぞれの個性を持っているのは、人間と一緒ですよね。
生活の中で犬や猫の出産を経験することは、
女性にとってとても大切な経験になるのではないかと思うのです。
ネコが淡々と自分の義務を遂行し子供を育てることにエネルギーを百パーセント使っているのを実際に見ることで、
母性を目覚めさせるきっかけになると思うのです。
身近にいる動物から子育ての本質を学ぶこともできるでしょう。
今の世の中は犬ネコは人間の勝手によってその生き方を制約されるペットだけが
生き残れる時代になってしまいました。
何はともあれ、母ネコは成長した我が子を教育する時がくると、
子供たちを連れて遠足に出かけます。
自分のテリトリーを歩いて案内するのです。
この様子はなかなか可愛いのですが、時には帰るってきた時に一匹いなくなっていることもありました。
途中ではぐれてしまったのでしょうか。
授乳期が終わりに近づくと母ネコは食用できる昆虫や生き物の存在を教えます。
コレがね、凄いです。
バッタとか捕まえてきて生きたままのを子供の前に差し出して
ほらコレ、食べろ。
みたいな感じです。
すると子ネコはバッタに飛びかかり跳ねるそいつを弄び、
こうして狩の成果を知っていくのです。
お母さん凄いですよ、ホント。
見ていると感動します。
こういうのを若い女性が見ていたら、自分の子育てが大変な時も、
ああ、ネコのお母さんは困難やったな、あんなんやったわって
少しは悩みも軽くなるかもしれません。
だからね。
動物が動物のまま生きて行きながらなおかつ人間と共有共存できる世の中が、
なんとか作れない物なのかと、
常々思っている私。
そんな我が家で生まれたラッキーな子猫たちの可愛い姿をご覧くださいね。
猫はショップで買う物で子供を生ますなんてとんでもないっていうのが今時の考え方です。
それはちょっぴり寂しかないかい?