ついに我が管内に

今日のニュースで私の住む地域を管轄する保健所の管内で感染者が確認されました。

二十代の男性とその友達だそうです。

東京を逃げ出して実家に帰ってきました。

昨日心配したことがそのまま現実になりましたね。

混雑したバスに乗ってきたのかしら？

それとも自家用車？

どうか車でありますように。

バス使用だったらどうしましょう。

かなりの人と接触してますよね。

その辺り詳しく報道をしてほしいです。

オープンにね。

それによって

次の病院の検査はどうするか、考えないといけません。

実は今日近くのスーパーまで買い物に行ったんです。

帰ったら先ずうがい手洗い、とあれだけ肝に命じていたはずなのに

家に入ると目の前に私の好きなあのゲッコーが落ちていたのです。

半分食べたのは猫でしょう。

それでうっかり気が動転して手洗いうがいのことなどすっかり吹き飛んで、

家人の仕事部屋まで押しかけそこでお茶まで飲んでしまいました。

気がついたのはその後です。

しまった、忘れてたって、ダメだよその頃にはアチコチ触りまくり。

平時ならへへと笑って済ませるけれど、

近所に感染者が現れた以上真剣に手洗いを心がけるようにしたいです。

張り紙でもしましょうか。

家人はそれ嫌うでしょうね。

外出から帰ったら先ず手を洗うって習慣がありませんでした。

それを習慣づけるのはなかなか簡単ではないです。

でもやらないとね、安心できない世の中になってしまいました。

悲しいかな😢

 

ご近所の皆様もこうなった以上自分が感染者にならないよう

最善の注意を喚起します。

 

 

人生最高のパン

連日コロナのニュースばかりを記事にしていますので、

 

今日は昨日焼いたパンの話をいたしましょう。

昨日のパンについては人生最高のパンだった、と言っていいでしょう。

 

私の使っている酵母は山葡萄を発酵させたものなんですが、

気まぐれです。

温度や時間に敏感で安定しません。

発酵具合が毎日違います。

おかげで違う風味のパンが食べられるわけです。

昨日のパンは水加減、発酵加減、焼き加減、

全て揃った最高の出来でした。

このように完璧なタイミングで焼き上がると

このパンは本当に美味しいです。

 

写真撮っておくべきでしたね。

なんで撮らなかったんだろう。

焼き上がってそこへ丁度家人が来てあ、美味しそう、食べよっかって言ってるうちに

写真を撮るタイミングを逃しました。

人生最高だったのに。

 

パンの話をしていたらグーっとお腹がなり出しました。

心と体が直結している単純人間の証です。

それでその最高のパンを食べようと思います。

半分残ってたパンをスライスしてバターとシナモンシュガーを振りかけました。

最高👍

 

 

で、す、が

家人にしたら

こういったパンはちょっと膨らみすぎ。

ひとはそれぞれですね☆

 

イタリアからのニュース

 

伊で見た「都市封鎖」の現実 - Yahoo!ニュース

イタリアで暮らす日本人が、新型コロナウイルスの影響による生活の変化についてつづった。「坂道を転げ落ちるようにイタリアの日常が激変していった」...

Yahoo!ニュース

 

イタリア在住の人が書いた記事です。

彼女も最初はレストランを助けるため、経済を支えるために食事に行く回数を増やしたりしていたそうです。

後になってそれが間違いだったって気づくわけですが、

是非この記事を読んで現状を認識していただきたいのです。

日本を欧州やアメリカのようにしたくありません。

愛国心とでも言いましょうか。

心の中にコレほどの愛国心が芽生えようとは

思いもしなかったことなので我ながらビックリ。

愛国心と言ったって、右翼の言うそれじゃないですよ。

誤解なきよう言っときます。

ルーマニアでは異常事態になって国民の創意を上げるためかなんか知らないけれど、

日に二回、

大きな音で国歌を流して歩くそうです。

警察がですよ。

嫌ですね、こんな事。

中国では町の辻々に検温官が居て外出するときにはその検問所で熱を計られてから通行可能。

嫌ですよね。

こんな不自由。

そんなふうにならないために、

自分の行動をよくよく省みて過ごしましょう。

山里で今日もあなたの為に祈ります☆

 

 

 

 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355557

歴史の生き証人

昨晩から降り続いた雨がやっと上がりました。

東京は雪だったそうですね。

 

こちらも気温は低く寒い日となっています。

こんな時期に雪って珍しいと思ってました。

で、す、が

昨日電話で話した友は四月二十一日の自分の誕生日に雪が降ったことがある、

と証言しました。

本当かしら？と耳を疑いたくなりますが

誕生日の本人が忘れられない出来事として覚えているのだから

きっと本当でしょう。

 

今私たちはコロナウイルスという未曾有の敵と対峙しています。

後々の世にあの時はこうだった、ああだったと、

自分の覚えていることを語る日がくるでしょう。

私たちは歴史の真ん中に生きています。

私たちは歴史の生き証人になるのです。

ちょっとロマンチックじゃないですか？

今起きていること、世界に、日本に自分の身の回りに

何が起きているのかしっかりと見ておきましょう。

今現在のこと、コレから起きること、

全部後の世に伝える使命をみんなが持っています。

それは種を受け継ぐものの天命ですから。

 

自分たちが人間という種目の生き物であること

自覚しましょう。

 

種の保存を生きる目的とする全ての生きとし生きるもの

人間もその例外ではありません。

未知のウイルスに遭遇した時、人間はその厄災にどう打ち勝つのか、これからの出来事、

しっかりと見届けましょうよ☆