目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

家に居ましょう

2020-03-28 | 時事

幸運なことに鳥取県と島根県はまだ一人も感染者が出ていないそうです。

 

国民皆で両県を守るために県外の人間は立ち入りを控えましょう。

 

こんな時だから空いているよね、なんて考えないように。

 

家にいましょう。

 

家で出来る楽しみを見つけましょう。

 

ロシアではプーチン大統領の一声で

 

生活必用品を扱う商店を除いて全産業を休みにし、

家にいるよう支持したそうです。

 

それくらい必死ということです。

 

いまは経済のことなど考えている暇はありません。

コロナと戦うのに、あれだけのお金を払って買った

 

戦闘機もミサイルも爆弾もウイルスに対しては何の役にも立っていないじゃないですか。

 

医療費や福祉を削ってまで

武器を買ったその責任はどうとってくれるのですか?

旅行業者も飲食業も大企業も零細企業も、

今は経済のことを考えている時ではないのです。

 

どうやらプーチンはそれをわかっているようです。

さすがです。

それに比べて日本人の甘さ。

恥ずかしいです。

 

世界に向ける顔がありませんわ。

 

東京がダメなら熱海があるさ、秩父もいいね、日帰りできる。

砂丘が空いていて旅行会社もサービスいいよって、

いつまでバブルの気分が抜けないの?

 

キャンプ場が盛況です、戸外なら安心、てよ

あんなー

如何して家にじっとして居られないのかな。

とりあえず何処かへ出かけないと楽しめない性分

直さないとコレから大変よ。

 

家にいてできる楽しみ見つけようよ。

それが合言葉。

ひとつ

誰でもが通信フリーにしてくれたら良い。

5Gはなくてもいいから電話は無料。

家にいても気兼ねなく友達と長話。

良いじゃない。

 

フランスの友が言いました。

学校も仕事も休みだから目覚まし時計をかけずに寝る喜びを知った、と言ってます。

ゆっくりした朝を楽しむ。

寝たいだけ寝ても良いって日頃から夢見ていたって人多いかも。

あと、ジョギングだけは外で走ることを許されているので

一日一度戸外に出て走るのが楽しみになったそうです。

その時だけでも周りの景色や自然の移り変わりが見えると

癒されるらしい。

 

ですよねー☆

 

とにかく今は家にじっとしているのが一番です。

嵐の過ぎるのを待ちましょう。

くれぐれも人に移さないことが第一です☆

 

 

 

 

 

 

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気を引き締めよう

2020-03-28 | 時事

コロナのニュースが色々と飛び込んできます。

小中学生に一枚づつマスクを配るって、

なんですか、これ。

どうも麻生さんが考えそうなことですね。

椅子に座って踏ん反り返って

一枚もあれば何日か持つんじゃない?なんて口曲げて言ってる姿が目に浮かぶ。

アンタ、サイテー

 

小中学生のためのマスクは確保してある、って言ってごらんよ。

ドイツの財務省は国民に向かって

 

金は有る心配するな、と言ったとか、、、、

 

なんという人間性の違いでしょう。

それと今気をつける事。

若い人たちが東京から脱出している、というものです。

満員の夜行バスに乗って東京から地方へ、

コレってものすごく怖いことですよね。

この期に及んで日本人何やってるの?

考えようよ。

自分のやってること。

生きているのはあなただけじゃない。

あなたが動けば空気が動きその波動がそばにいる人に影響を与えます。

想像してみてください。

あなたがもしキャリアだったら、

あなたの愛しい街に悪夢を運び込むことになるのです。

毎日熱を計りましょう。

熱があれば絶対にその場所を動かずに保健所に連絡しましょう。

それでなければ地方に帰らないでください。

で、す、が

もう多くの若者が東京を後にしました。

地方ももううかうかしていられません。

この事態は私も想定外でした。

マスクなんて持ってません。

急いで作らなくては。

四月に病院へ行く予定があります。

マスクと手袋は必須でしょう。

人との距離を置くことも、待ち時間も病院の待合室に入らず外で待って順番がきたら呼んでもらうことにします。

 

なんなら外で先生の話を聞いたっていいんですよ。

この平凡で幸せな暮らしを壊したくはありません。

最大の注意を払って病院へ行く覚悟です。

いいですか、皆さんもくれぐれも意識的でいてくださいね。

私が祈っています。

毎日祈っています。

コロナは人間が人間として振る舞う道は何かと

私たちに問うています。

自分の腹を満たすことだけを考えるのはもうやめましょう。

ちょっと過激になりましたか。

でも世界の惨状を見て日本が同じ道を行くことになるかと思うと

気持ちが落ち着きません。

気持ちを落ち着かせるために祈ります。そうすると

気持ちが落ち着いてきて

落花生でも炒って食べよっか、と命を繋ぐ行動ができるのです。

悪気はないですよ。

こんな時だから許してね。

都会の人がどーっと帰ってくるって怖いんです。

どうぞそこにいて下さいと言いたいです。

ごめんね、でも本音。

バスに乗る前には絶対検温、これ必至なのだ

 

 

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驚愕 欧州との意識の違い

2020-03-28 | 時事

ついこの間まで普通に過ごしていた日本人まで、

東京の週末外出自粛要請が出てからは一気に危機感を持つようになったように見えます。

 

で、す、が、

 

今日のニュースで見た現実は

殆どの人が病気を真剣に捉えていないことを表していました。

私がみたニュースは人々が買い出しのためにスーパーに並ぶシーンでした。

 

イタリアでも、スペインでも、ドイツでも、フランスでも

あのアメリカでさえ、スーパーに並ぶ人は必ず一メートル以上の間隔を開けて並んでいます。

アメリカのニューヨークでは年寄り専用の買い物時間を作ったり、

店に入る人数を制限したり、カートを使うたびにアルコールで拭いたり、マスクは必然であったり、しているのに

今日この目で見た東京のスーパーは

並ぶ間隔は半メートルくらいですが、朝九時の開店時間と共にどっと客が雪崩れ込み

入り口付近は人混みが祭りの人出のようです。

その上ほとんどの人がマスクをしているもののしていない人もちらほら。

レジは長蛇の列で日本人だからお互いに詰めあったりしています。

オー マイ ゴッド

常々軽はずみにこの言葉を使わないと決めている私ですが、

この映像を見たときに、

日本の人は本当の脅威をまるで理解していないと感じました。

今日明日の食べ物を心配している状況ではないと思います。

その事の真剣さに気づいている人がいく人いるでしょう。

この様子を見ているとまるで一月前の欧州の様です。

欧州では二月が終わろうという時になっても

人々はキスや抱擁の習慣を捨てるつもりがありませんでした。

コレはもう条件付けのようになっていましたから、

コレが出来ないと仲間に入れてもらえないようなレベルです。

マスクも嫌っていました。

マスク?俺は日本人じゃないぜ、と思っていました。

フランスでは高性能のマスクを持っている人に医療機関に寄付をお願いしています。

政府がマスクの心配はしてくれません。

政府がマスクを探しているくらいなのです。

マスクを完全にバカにしていました。

なんとその上、もし必要なら中国から買えばいい、

と政治家は実際にそう言っていたそうですよ。

ビックリでしょう。

で、すが、

いま、日本の様子を見るとまるでその頃の欧州の人たちを見ている気がするのです。

このまま行くとすぐ先は今見ているイタリアであり、

ドイツであり、アメリカなのだと思うべきでしょう。

これまで日本だけが平和のように見えることを

指摘する人もありました、

私たちいつもそのことを話題にしていました。

でも本当の脅威はコレから来るような気がします。

皆さんを脅すつもりも煽る気持ちもございませんが、

日本の人の危機感の薄さを痛感している私としては

口にしないではおられませんでした。

 

私たちの暮らしを根幹から揺るがす災害は

宇宙からの敵でもなく、変質教のテロリストでもなく、

南海トラフでもなく、

この新型コロナウイルスだったのです。

南海トラフの方がまだ局所的だったと思いますが、

今回の敵はあっという間に世界を巻き込んでしまいました。

 

毎日山からみなさんの無事を祈るばかりです☆

 

 

 

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