目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ガン患者の多さにびっくり

2019-02-20 | 日記
めちゃくちゃ暖かい日になりました。

昨日は一日中雨。

スーパームーンも見られませんでした。

ただ夜寝るときに空を見るとやたら明るいので

もしかしたら月が出てるの?

そう思って空を見上げたけれどダメでした。

でも暑い雲を通してあれだけの光が見えました。

さすがスーパームーンのパワー、と感心しましたよ。


昨日は買い物に出かけ野菜をいっぱい買ってきました。

セロリが大好きでいつも近在の自然食品店で無農薬セロリを

株で買います。

一株四百二十円で安いと思いますよ。

だってスーパーで売ってるセロリだって一本百円はしますよね。

それを思えば一株でも安いのです。

無農薬のセロリは本当に甘くて美味しいです。

一番好きな野菜かもしれません。


あとは小松菜とかスムージー用の野菜をたくさん買いました。


毎朝飲むスムージーは今まで秋の種まきをした野菜で賄っていたのがついに

足りなくなったのです。



四ヶ月あまりずっと我が家のスムージーに貢献してくれた畑の野菜たち。

ありがとうございました。



昨日は買い物から帰ってくると家人も心なし元気になっていて、一安心。

でも原因不明で一体何が起きているのかわかりません。

生姜湿布を続けて見るつもりですが、

どうなるのでしょう。

それにしても毎日のように著名人が癌になったニュースが聞こえてきます。

癌患者の多さには本当に驚きますね。

我が家だってできるだけ有機無農薬の食品を摂るように心がけ、

化学調味料などの合成物質も避けて暮らしてきました。

健康を意識してきたつもりなのにどうして何でしょう。


自分だけはと思ってしまいがちだけど、二人暮らしの我が家だって一人はガンですからね。

これからの日本はガン患者がもっと増えて行くのかもしれません。

そういう環境があるってことじゃないでしょうか。

そのあたりをしっかり把握してほしいです。

例えば放射能とか、

影響があるという人も居てますよね。
そういうことしっかり調べてほしいです。


それにしても

今日は本当に暖かくてセーターも脱いで

薄着になって春を満喫しています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生姜湿布で様子見

2019-02-18 | 日記

雨です。

気温も低く寒い。

昨日は春の陽気で暑いくらいだったのにね。

春は気温の差も大きく雨もよく降るので

季節も変わったということでしょう。

昨日は羽虫も色々と飛んでいるのを見かけました。

暖冬だったので越冬した虫たちも去年よりはずっと多いでしょうね。



虫の多い春夏になるのかもしれません。

それもちょっと困りものですよね。


おとといから家人が原因不明の痛みに悩まされています。

悪性リンパ腫のガン患者ですので

何があっても心配してしまいます。

症状は左横腹から股間にかけての腫れと痛み。

近所の掛り付け医院で調べた限り

血液にも腎臓にも問題はなさそうです。

病院へは行きたくないと渋っています。

昨日の晩生姜湿布をしたらちょっとよくなった気がするというので

今日も一日生姜湿布で様子見となりました。

本当は今日は一緒に出かけてテレビを買いに行くはずだったのですが、

歩きたくないので中止となりました。

私は予定通り今から買い出し。

冷蔵庫にも畑にも野菜がなくなりました。

今から行ってきます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8枚のDVD・バレンタインデーの贈り物が届く

2019-02-15 | 日記


朝、ちょっとした小箱が郵便受けの中にあるのを家人が見つけて持ってきました。

こんなものが届いているけど何?

送り主を見るとGちゃんからでした。

この前電話で話した時には何も言ってなかったのに、なんでしょう。


もしかしたらビデオかな?

そうかもしれないね。


開けてみたらその通りでした。

ビデオではなくDVDです。


去年Gちゃんと一緒に街へ行った時、

彼女がビデオデッキが買いたいのよね、というので

そんなもの今頃売ってないと思うよ、と言いながら一応電気屋へ行ってみました。


電気屋へ行く途中で何かと話しているうちに

GちゃんがほしいのはDVDプレイヤーのことだとわかったのです。

彼女はコンピューターを一切やらない人。

ガラ携でメールはするけどね。

それでDVDプレイヤーという言葉を知らず、録画して見るものはビデオだと思っていたようです。


ブログでこれを読んでいる人は笑うかもしれないけれど、

実際私の周りにはインターネットなどのサービスを使ったことのない人が二人もいます。

そういう人にはネット用語なんてまるっきり意味がわからないのです。

Gちゃんは先日もいちまいのDVDを送ってきて

面白い番組やから是非みてね、というのです。

でもね、実はうちのテレビもう二十年も前のものでもちろんデジタルじゃないです。

この前地デジが始まる時にストップしたままテレビ無しの生活です。

それでも本体はキープしてたまにモニターがわりに使っています。

でも画像はね、もう全然違いますね。

皆さんはデジタルになる前のテレビの画面なんて忘れているでしょう。

Gちゃんにそれを言ったらなんと、彼女がテレビを買ってあげるわよというのです。

ほんと?

この間GちゃんのDVDを半分見たら目が疲れました。

今度買うならユーチューブも見られるテレビがいいね、なんて話していたところです。


でもそのつもりはありませんでした。


そんなわけですから、先回街に出た時に久しぶりに電気屋のテレビコーナーへ行ってきました。

テレビの進歩もすごいものがありますね。

売り場の主流は8kテレビでした。


そんなこんなで早く買いなさいとGちゃんに急かされています。

今朝届いた七、八枚のDVDがそれを証明しているようですね。

来週初めに二人でテレビを見に行くつもりにしてます。


久しぶりの大きな買い物にちょっと胸がワクワク。

何と言っても資本主義の申し子です。

買い物が楽しいって根性が染み付いています。


Gちゃんのおかげで欲望の芽が育ってしまいましたね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インド一人旅の思い出・使い捨てライター

2019-02-15 | 日記
旅の思い出を書いて居ますが、

私が一人旅を始めた頃、旅をしているアジア人はそのほとんどが日本人でした。

一般の中国人もタイ人も韓国人もまだ旅に出る前のことです。


旅先で日本人と告げるとインドでは必ずと行っていいほど

「おお、ヒロシマ、ナガサキ」と言われました。

当時は何も考えず、日本のイメージは原爆を落とされた国として見られているのだと思い

対して深くかんがえませんでした。

でも後になって、インドも英国の胃は以下の元あの戦争に加担していたのだ知り、

原爆を落とされて敗戦した国として見ていたのでしょう。

戦争を知らない子供だった私は戦争の勝敗などあまりかんがえたことがありません。

敗戦国、なんてイメージは自分の中にまるっきり無いのだから

思い至るわけがなかったのです。

若い人は

「ホンダ、カワサキ」と言いましたね。

これはバイクのメーカーです。

カワサキは自分が知らなかったので、

カワサキって何?というと有名なオートバイだよと

返ってこちらが教えてもらいました。

それからしばらくすると

メイドインジャパン、ソニー、パナソニック、ヒタチ、と

メイドインジャパンの名が世界に広がっていく時代だったのです。

電気屋には

「SUNY」とか「PONASONIC」とか「HGITACHI」とか書いたラジオなどが並んでいました。

日本名をもじったアルファベットが書いてあるけど

よく見るとみんな形が同じでメーカー名だけ違うのです。

どんなんや、と呆れてしまいますが。

そういうのを見つけると笑えました。

日本が高度成長する時代には

貧乏旅行者でさえ

日本の名の下に結構ちやほやされたものです。

今思えばいい時代でしたね。



あの頃、確かに日本人はいいものつくりをしていました。

世界に恥じない日本製を世に出そうと、誰もが意気に感じて

昼も夜も働いていた時代です。

でも今は違いますよね。

今、人々はあの頃と同じものを作っていたら商売が上がったりだと

気がついてしまったのです。

いいものを作ればずっと使い続けてしまうので次が売れません。

それでテクノロジーを介して

今やちょうどいい時期に壊れるように作っています。

最近のメイドインジャパンも昔とは違うと思いませんか。


家電は六年、車は十五年、などなど今朝いい通りに寿命を終わらせるテクノロジー。



開発したのでしょう。

私はそう思うんです。

資本主義って怖いですね。



あの頃は旅をしているアジア人は日本人だけなので

知らない街で向こうから歩いてくるのが日本人だとすぐにわかりました。

当時でも結構若い旅人に多々会いました。

概してインドを旅するのは若い人だけだった気がします。

そういえば一度

バスの仏教遺跡ツアーでシニアの団体にあったことがありました。

そういう人たちは料金もホテル食事こみで支払っているのです。

私たちのように自分で鉄道でもなんでも予約して

ホテルもレストランも有るとこ任せな旅は

若い人に限られる、

そんな固定観念のはびこっている時代でもありました。

そう思うと時代は変わるものです。

メールもFAXもなかったけれど手紙は郵便局で受け取れました。

カルカッタなどその都市のG,P.O宛に手紙を送ると

郵便局で専用のボックスに保管してくれるのです。

いつでも閲覧自由で大抵が

学校の下駄箱のように四角い箱が並んだ木の棚でした。

アルファベット順に並んだ箱に無造作に重ねて入れらた手紙やハガキの類は

誰でも手に取ることができました。

つまりは人のハガキとかも自由に読めたということです。

封書はさすがに読めませんが、ハガキは裏を返せば読めるでしょう。

今だったら信じられない時代です。

でも楽しい時代でした。


インドは当時まだ国を閉じている時代で

外国の製品に膨大な税金をかけていました。

輸入が禁止されているものも多く、

インドの金持ちは闇でいろいろなものを調達することにあくせくしていた時代です。

日本のものはなんでも喜ばれました。

私は百円ライターを二十個ほど持って行きましたよ。

ガイドブックにも

ライター、ボールペン、カメラなどはとても喜ばれるので

持参すると何かと重宝するって書いてありました。

二十個のライターをどうしたのか、それは

覚えていませんが、

一つだけ記憶しているのは

駅に行っても列車の席が取れず困っている時に

宿の主人がチケットをなんとかしてくれました。

それでお礼にあげてとても感謝された記憶があります。

インドではあの百円ライターにガスを充填してくれる路上のサービスがあるのです。

この商売は今でも絶対にあると思いますよ。


大抵は靴の修理屋が兼業していましたね。

使い捨てのあのライターの底にドリルで穴を開け、

ガスを充填すると

その穴をどうやって閉じたと思いますか?

それがびっくり。

見ているとなんと縫い針を細い穴に差し込んで

止まったところでペンチでチョキン。

出っ張った部分をヤスリで軽く擦って終わりです。

誰が考えたのか、頭の良さに感心しました。

縫い針は先が細くて後太くなっていますから

栓として使うのに最適なのです。

どこにでも売ってるし。。。

使い捨てのライターがインドの路上でこうしてリサイクルされているのでした。

日本製の使い捨てライターはものが良く、

何回でもリサイクルできるので皆が欲しがりました。


日本で今欲しいのはこんな小さな節約のためのビジネスです。

ライターを買ったことがありますか?

使い捨てのライターは今三個百円のもありますが、

実はあれ、安いのはすぐに使えなくなってしまいます。

ガスが早く無くなったり、途中で壊れたり、でしょ。

結局安物を買って

プラスチックのゴミを増やしているだけなんです。

こんな商売はやめるべきです。

インドのようにガスを充填してくれる場所があればいいのです。

ホームセンターで安売りされているあの

使い捨てライターを見ると

これがまたゴミになるのかと心が痛みます。

使い捨てライターって中のガスを使ったらあとはゴミですからね。

あれ、なんとかならないかなっていつも思います。

インドで簡単にリサイクルできるのを知っているから

そんな些細なことに目がいくのでしょう。

これもインドを旅行した賜物なのです。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉は素晴らしい

2019-02-13 | 日記
温泉に行ってきました。



いつも空っぽなんて書いて失礼だったかしら。


今日は久しぶりに賑やかでした。

って七、八人ですけどね。


やっぱりあそこはのんびりします。


サウナも今日は適温で、水風呂の温度は十、四度。

しっかりとシュワっとしてきました。

シュワっとするには

まず水風呂でしっかり体を冷やしてからサウナ室に入ること。

サウナの熱気で体表面の冷たい水が蒸発します。

その時のシュワっと感が大好きなのよね。

みんな知らないでしょ。

とても爽快なんですよ。



昨日は

最初に露天風呂に行きました。

ちょうど日の入り少し前。

露天の半分はすでに日陰でした。

日が当たってお湯がきらきらひかる露天風呂で

風呂の縁に頭を預け

ゆらゆらと体を揺らしながら幸福感に浸ります。


自分の生活がちょっと小原庄助さんに近いような気がします。

庄助さんは身上をなーくしたわけでありますが、

私はなくす身上を持ってません。

気楽です。


そこへ一人の若者がやってきました。

私が陽だまりでゆらゆらしているので

遠慮して日陰の壁の前に入っています。


あらま、日本人てどうしてこんなに奥ゆかしいのでしょう。

日向に来ればいいのに私がいるからでしょうね。


それでもせっかくお金を払っているのだから気持ちのいい経験した方がいいと思います。


よほど、こちらへいらっしゃいと声をかけてあげたかったのですが、

こういう時知らない人にむやみに声をかけないのが日本人。

私も日本人の端くれでした。


もう少し近かったら、そう行ったかもしれないけれど

壁の近くでその上壁の方を向いてました。


そしてさっさと出て行ってしまいました。

残念ながら縁は結べませんでした。


男の方は

時々五人しかいないお客が

全員サウナ室に入っていて広い浴場に誰もいないなんてことが時々あるそうです。



サウナは女性より男性に人気なんでしょうか。

たわいもない温泉話でした。

温泉は本当に気持ち良い日本のカルチャーですね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする