目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

押入れの掃除で昔の写真を発見

2019-04-15 | 日記

縁側のドンつきにある半畳ばかりの押入れを掃除しました。

 

普段使わないものを入れてあるのでしばらく開かずの間状態だったのです。

 

この前伊豆に行くので旅行カバンを出し、そのあまりの埃っぽさに

 

一大決心で掃除しました。

 

汚れたままの空間に使ったカバンを戻すのが嫌だったのです。

 

中に詰めてあるものは旅行カバンやリュックサック、ハンモック、寝袋、キャンプ用品

 

あと写真がしまってあります。

 

久しぶりにアルバムを開いてみると

 

若い二人が写っていました。

 

私たちですよ。

 

二人とも若くて美しい(?)のにびっくりです。

 

本当かどうかはわかりませんが。。。。

 

偶然先日やってきた友人の写真が出てきました。

二人の赤ちゃんが生まれた時の写真です。

 

その赤ちゃんが今年大学に入学しています。

 

少し前に三人で入学する大学のある街まで出かけた話をしていました。

 

この写真をコピーして送ってあげようと思います。

 

写真は彼女からもらったものなのでもちろんオリジナルは持っているでしょう。

 

でも見返すことって案外ないものですよね。

 

送ってあげたらびっくりして大いに喜ぶような気がします。

 

写真をみるとご主人のKさんは変わっていないな。

 

三つのガンにかかっているというけれど、

 

案外元気そうでした。

 

病院を出る時、看護師さんに

「いつまでもカッコ良く居てください」と言われたんだよ、

 

とニターッと笑いながらそう言いました。

 

「入院中僕は、カッコつけてたからね」と、ドヤ顔です。

 

赤ちゃんを行水させながらうっとりしている顔と同じでした。

 

押入れはまるでタイムマシーン。

 

掃除をして綺麗になって嬉しい

 

 

 

 

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今日の予定

2019-04-15 | 日記

晴天です。

昨日の夜は暖かい春の雨が案外激しく降っていました。

 

今日からは気温も上がって春を飛び越え初夏のような陽気になりそうです。

 

ちょっと風が強いけどね。

 

暖かい季節になると外で食事をするのが習慣となっています。

 

今朝は外がいいと言われそう。

 

街へ買い物に出たり、冬に倒した木を片付けたり、畑の仕事に追われたりと

 

朝からバタバタすることが多く昨日はすっかり疲れてしまいました。

 

一日中眠たくてゴロゴロして過ごしたわ。

 

たまにはね、こんなこともありでしょう。

 

元気を取り戻した今日は押し入れの片付けをしたいな。

 

縁側の端についている半畳ほどの押入れが猫のせいでめちゃくちゃ汚れています。

 

普段使わない旅行カバンなどをしまっており、先日二年ぶりの旅行の時に開けて見たら

 

あまりの汚さに呆れてしまいました。

 

そのままカバンをしまうのも嫌なので掃除をしてからと思いながらもう一週間も経ってしまったわ。

 

今日は是非片付けたいです。

 

どうか予定通りできますように。。。

 

朝ごはんまだです。

 

先日がん友が持ってきてくれたベーコンを毎日食べてます。

 

人生初の毎日ベーコンエッグ。

 

友達はAちゃんの好きなベーコンを持っていくよ、と言いましたが

 

家人がベーコンが好きだとは三十年ともに暮らす私も知りませんでした。

 

いつベーコンが好きと言ったかしら?

 

でも食べて見ると美味しいベーコンで喜んでいます。

 

ベーコンを買うことはまずないけれど

 

このベーコンならまたいただいても良いかな。

 

浜松市天竜区の天龍ハム製造です。

 

わざわざそこまで買いに行ってくれたみたいね。

 

ありがとう、おいしくいただきました。

 

 

伊豆の遊歩道で倒れたオオシマザクラが最後の花を咲かせていました。

うっすらピンクが恥じらいの表情で綺麗でしょ。

 

 

 

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退会、残念です。

2019-04-14 | 日記

八ヶ岳山麓の暮らし

 

私の好きなブログでした。

 

退会なさるそうです。

 

諏訪神社の話をもっと知りたかったです。

 

諏訪の歴史に詳しくて私のお気に入りの守矢資料館についての記事もありました。

 

諏訪神社は日本の歴史においてもとても重要な位置にあります。

 

ミシャグチカミやモレヤノカミのことなど

 

一度お話をして見たいなと思ってもいました。

 

神官守矢氏の一代口伝の伝統が明治政府によって断たれてしまったのは

 

返す返すも残念です。

 

つい最近になって生活の延長でカマドを壊すことと相成り、

 

色々と調べていて、

 

明治政府がいかに私たち日本人を洗脳してきたかよくわかりました。

 

 

 

役行者に関してもあんなに人々に信仰されていたのにそのことを何も知らないでいたのです。

調べて見たらいっぱい役行者の人像があって人々が信仰していた証が見られるのに、

学校で全く教えないのはどういうことでしょうね。

法律で禁じたのです。

明治政府が新しい国日本を作るために法律を作り宗教を作りました。

その法律によって国が認める信仰以外を信じてはならぬ、と御触れを出したわけですわ。

 

明治以前と以後の日本人はまるで違うことを信じて生きているのです。

とても残念です。

 

それはそれとして、この明治政府の法律によって

 

掛け替えのない私たちの歴史に関する重要な記憶が一部断たれてしまいました。

 

 

守矢氏が口伝してきたことは縄文時代を知る上で大きな役割を果たせたはずです。

 

諏訪の守矢資料館に行って見てください。

 

そこには縄文時代人々がどうのように暮らしていたのか

 

想像を豊かにする祭りに関する資料が展示してあります。

 

諏訪から下伊那地方にかけて

 

縄文時代、たくさんの人が住んでいました。

もしかしたら日本で一番人口の多い場所だったかもしれません。

 

諏訪湖を囲み、天竜川に沿った豊かな土地が広がっています。

 

採集を生業としているものにとっては楽園のようだったでしょう。

春は山菜、夏は川で漁して秋は木ノ実、そして冬は狩り。

暮らしに必要なものが自然の中に全部あるって

理想的だと思いませんか?

 

縄文人って本当にすごいのです。

諏訪の周りには大勢の縄文人が一万年もの間住み続けていました。

 

その時代からの口伝が絶えてしまうのは私たちの大きな損失です。

「八ヶ岳山麓の暮らし」では

そんな諏訪の歴史の話を色々と教えていただき、

とてもありがたい存在でした。

諏訪の守矢氏の話を知っている人のブログに出会えたことは

 

ミシャグチカミのお導きかとも思えます。

 

守矢氏が勝っていたら日本は今どうなっていたでしょう。

今も縄文時代のように暮らしていたでしょうか?

それはないでしょう。

でもきっと全く違った日本人であることは間違いないと思います。

そんな想像も素地を知っている人でなければ語り合えませんよね。

 

 

あー、本当に「八ヶ岳山麓の暮らし」に訪問できなくなるのは寂しいです。

友達が遠くに行ってしまったような気持ちです。

楽しみが一つ消えたようでしょんぼりしています。

不思議ですよね、会ったこともないのに。。。。

 

諏訪の話をもっと聞きたい一ファンでした。

 

 

今までありがとうございます。

 

今日は夕方から本格的な雨。

雪にも耐えて長い間目を楽しませてくれたこの桜も暖かい雨に打たれては、

みんな散ってしまうでしょうね。

 

 

 

 

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コメントのお礼

2019-04-11 | 瞑想
いつもそのブログを楽しみにしています。

さんたろうさんからコメントをいただきました。

ありがとうございます。

実は私、コメントのことがよくわからないのです。

あまりコメントをもらうことがないので、うっかり忘れてチェックを怠っていたり

何ヶ月もたってから見つけてびっくりしたり、

この頃はメールだけは毎日チェックするようになったので前より少しはマシになっています。

でもどうしたらさんたろうさんのコメントを公開できるのか、

今のところちょっとわかりません。

それで表立ってお礼の記事を書くことにしました。

さんたろうさんは母と同じ歳です。

お元気そうなその姿を思い浮かべては懐かしむ人。

あったこともないのにね。

文章も写真も心に触れて、いつも温かい気持ちになるのです。

ブログっていいなと思う瞬間ですね。

今年の初めしばらく更新が止まっていてびっくりしました。

ただ黙って祈っておりましたらまた復活されたので

喜んでいる者の一人です。

時々写真を褒めてくれます。

私の撮らんとしたものが誰かに伝わったのを知るひととき。

幸せな時間が弾けます。

ブログのおかげです。

コメントにも書いていただきましたが、

家人の病気も皆さんの祈りのおかげでこうして日々を送らせていただいております。

いつも行く卵屋さんの奥さんは熱心なキリスト教信者、

自分のことを「わたくしはキリスト人です」という人に

今まであったことがありませんでした。

その方は教会の人々とともにいつも祈ってくださいます。

私の仲間も賛美歌を歌う会だけにキリスト信者も多く、

そこでも祈りが捧げられています。

そしてブログでも皆様に祈っていただいているのです。

祈りの力が本当にあることを証明しているかのように

今のところ元気で過ごしています。


ただ今回も伊豆で調子にのって歩きすぎた結果、

おとといの晩、急な膝の痛みを訴えました。

私はまた骨の中の金属棒を固定している釘が折れたのじゃないかとハラハラしました。

前回折れたのも無理なウォーキングの後重い薪を運ぼうとした時なのです。

今回かなりの距離を歩いたのでちょっと無理をしているはずです。

心配になりかけましたが、

何もないことを祈ることにしました。

悪い結果を思って心を重くするよりも何もないことを祈るほうが

積極的だと考えたのです。

そうしたら翌朝には良くなっていたみたいなのでホッとしました。

元気になったかなと思うと

帯状疱疹だ、神経痛だとまた問題が起きてくるのです。

このサイクルを早く抜け出すよう、

やはり祈るのが一番でしょうか。

伊豆の山

うちの方の山


全然違います。

コメント公開の仕方わかりました。


コメント (3)
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がん友はガンにかかってもなかなかしぶとい

2019-04-11 | 日記
すっかり晴れ上がった空に春の太陽が強烈に輝いています。

雪解けも進んで日陰に少しばかり白いものが残るだけになりました。

春の雪は消えるのも早いようです。

伊豆から帰って翌日は疲れ切った体を休ませるのが精一杯でした。

その翌日は県境に住む友人夫婦が二十年ぶりに我が家をおとずれ

久しぶりの再会を果たしました。

実は彼も悪性リンパ腫にかかっています。

それどころかその人は胃ガンも大腸ガンもあり

三つのガンにかかっていると言うのです。

去年の夏と言いますからちょうど家人の一年後に

悪性リンパ腫が見つかりました。

病院に入院して胃ガンと大腸ガンもあることがわかり、

悪性リンパ腫の抗がん剤治療をやりながら

胃の摘出手術と腸の手術をしたそうです。

結果去年の十二月までおよそ半年の入院生活だったらしい。

二人の一人息子はこの春見事国立大学に入学し、

つい先ごろ家族三人で入学式に行って来たと言います。

ちょうど入試の大変な時に父親がガンで入院。

息子さんも大変だったでしょうね。

それより何より彼女の奮闘が偲ばれます。

息子さんは二人が年をとってからできた子供です。

生まれた時父親は五十を過ぎていたからね。

小さい時は一緒に遊んだりした子供ですが、立派に国立大学入学なんて

大したものです。



実はもう一人親しくしていた友人がガンにかかっています。

その人も彼も若い時からの友人で、まさか家人を含めてその三人が

ガンにかかるなんて信じられませんでした。

先日の彼も七十になるまで病気ひとつしたことのない人。

何年も健康保険を使わない健康者として図書券とかもらっていたのに、

七十過ぎたらいきなり三つのガンってなんだか凄い話です。

それでもなんとかサバイブして帰って来ました。

もう一人の友人も現在尚抗がん剤を続けながらも

一応家で暮らしています。

ガンになってもなかなかシブトイ三人です。

それにしても自由に生きて来た三人がガンになるなんてね。

よっぽど頑固なんじゃないですか、というと

だったら君もそうだろう、と言われてしまいました。

あちゃ😅 

 

浮島海岸の夕日です。
コメント (1)
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