しっかり揺られて久高島・徳仁港に到着。
港のそばでレンタサイクルを借りる。ついでに荷物も預かってもらった。
船の待合所の売店で手作り感一杯の地図を買い、いざ出発!
というものの、集落の道は入り組んでいてよくわからない。近くにいたおっちゃんに尋ねて集落脱出。
集落を抜けたら、立派な交流センターが見えてきた。
テントでは物品販売の準備中。だったけど、準備の出来ていたムーチー(餅)を買っちゃった。
色々出てきそうなので、帰りに寄ることにする。
にわか雨に降られたりしたが、すぐに乾いた。海風が心地よい。
途中でちょいと立ち寄り。
御嶽は聖域。立ち入り禁止なので入り口から撮影。とっても神秘的だった。
さらに進むと
淡いベージュの一本道。青空とのコントラストが気持ちいい。
草むらの間からは美ら海。
のんびりしていていいものだ。こんどはこの島で一泊してみたい。
そうこうするうちに島の北端へ到達。
けっこう荒れてます。
時計を見れば、帰りの船まであまり時間がない。
そこそこに急いで自転車を漕ぐ。
行きがけに寄った交流センターで、三月菓子、生アセロラと「おばあのエコ弁当」を購入。
三月菓子はアンダーサーダギィの形違い。旧暦の3月なのでこれが売っていたのか・・・な?
生アセロラは酸っぱくて美味しかった。
出港10分程前に港へ戻り、レンタサイクルを返却。
Nさんが「イラブーの燻製売ってないよねぇ。」というので、待合所の売店で探す。
「ほらあるじゃん、これよぉ。」と指さしたら、Nさん、しばらく固まってました。
だって、”ウミヘビの黒ミイラ”だもんね。
行きほどではないにせよ、揺れる高速船に乗って安座真港へ戻った。久高島、わずか2時間ほどの滞在。
安座真港では折り返しの船にずらっと行列が。コレ乗れるんかいな。
斎場御嶽へ行くので、バス停へ急ぐ。上り坂が辛いなぁ。
当然バスは時間になっても来ない。お腹が空いたNさんはエコ弁当を開いてつまみ食い。ウチはムーチーをつまむ。
行き交う車を見ていたらほとんどレンタカーだった。
10分ほど遅れてバスが到着。次のバス停が御嶽前である。
<つづく>
港のそばでレンタサイクルを借りる。ついでに荷物も預かってもらった。
船の待合所の売店で手作り感一杯の地図を買い、いざ出発!
というものの、集落の道は入り組んでいてよくわからない。近くにいたおっちゃんに尋ねて集落脱出。
集落を抜けたら、立派な交流センターが見えてきた。
テントでは物品販売の準備中。だったけど、準備の出来ていたムーチー(餅)を買っちゃった。
色々出てきそうなので、帰りに寄ることにする。
にわか雨に降られたりしたが、すぐに乾いた。海風が心地よい。
途中でちょいと立ち寄り。
御嶽は聖域。立ち入り禁止なので入り口から撮影。とっても神秘的だった。
さらに進むと
淡いベージュの一本道。青空とのコントラストが気持ちいい。
草むらの間からは美ら海。
のんびりしていていいものだ。こんどはこの島で一泊してみたい。
そうこうするうちに島の北端へ到達。
けっこう荒れてます。
時計を見れば、帰りの船まであまり時間がない。
そこそこに急いで自転車を漕ぐ。
行きがけに寄った交流センターで、三月菓子、生アセロラと「おばあのエコ弁当」を購入。
三月菓子はアンダーサーダギィの形違い。旧暦の3月なのでこれが売っていたのか・・・な?
生アセロラは酸っぱくて美味しかった。
出港10分程前に港へ戻り、レンタサイクルを返却。
Nさんが「イラブーの燻製売ってないよねぇ。」というので、待合所の売店で探す。
「ほらあるじゃん、これよぉ。」と指さしたら、Nさん、しばらく固まってました。
だって、”ウミヘビの黒ミイラ”だもんね。
行きほどではないにせよ、揺れる高速船に乗って安座真港へ戻った。久高島、わずか2時間ほどの滞在。
安座真港では折り返しの船にずらっと行列が。コレ乗れるんかいな。
斎場御嶽へ行くので、バス停へ急ぐ。上り坂が辛いなぁ。
当然バスは時間になっても来ない。お腹が空いたNさんはエコ弁当を開いてつまみ食い。ウチはムーチーをつまむ。
行き交う車を見ていたらほとんどレンタカーだった。
10分ほど遅れてバスが到着。次のバス停が御嶽前である。
<つづく>