世はデジタルカメラ全盛であるが、ウチでは80'sの銀塩一眼レフが主力機として健在。
理由は、撮影時のレリーズタイムラグが気に入らないのと、使わない機能が多すぎて値段が高いからである。
あと、撮影後のデータ編集が面倒ってこともあるが・・・
近所で機械式カメラを修理してくれるところが出来たので、シャッターが粘っていたPEN-D3を修理した。
露出計の電池はすでに入手不能なMR-44。代替品としてPR-44を使うことを薦められた。
テスト撮影してみたが、特段問題は無いようだ。
PEN-D3を修理してくれたマスターといろいろと話すうち、クラシックカメラも悪くないな・・・と。
で、中古屋で値段を見れば、結構安い。
というわけで1台買ってしまった。値段はT社の16番電機よりちょっと安いくらい。
1959年に販売開始した、Canon Pである。
巻き上げがレバー式、シャッターも1/1000-Bと実用十分。全て機械式、遮光モルトも使っていないので、かなり長く使えそうである。
うーん、ライカウィルスに感染してしまったかなぁ(笑)。
件のマスター曰く、「ウチはライカコピーウィルスが蔓延してますよ。」だって。
レンズも揃えたいなぁ。
この手の写真機に嵌ってしまうと、デジタルカメラの新製品なんぞ、どうでも良くなってしまうな。
理由は、撮影時のレリーズタイムラグが気に入らないのと、使わない機能が多すぎて値段が高いからである。
あと、撮影後のデータ編集が面倒ってこともあるが・・・
近所で機械式カメラを修理してくれるところが出来たので、シャッターが粘っていたPEN-D3を修理した。
露出計の電池はすでに入手不能なMR-44。代替品としてPR-44を使うことを薦められた。
テスト撮影してみたが、特段問題は無いようだ。
PEN-D3を修理してくれたマスターといろいろと話すうち、クラシックカメラも悪くないな・・・と。
で、中古屋で値段を見れば、結構安い。
というわけで1台買ってしまった。値段はT社の16番電機よりちょっと安いくらい。
1959年に販売開始した、Canon Pである。
巻き上げがレバー式、シャッターも1/1000-Bと実用十分。全て機械式、遮光モルトも使っていないので、かなり長く使えそうである。
うーん、ライカウィルスに感染してしまったかなぁ(笑)。
件のマスター曰く、「ウチはライカコピーウィルスが蔓延してますよ。」だって。
レンズも揃えたいなぁ。
この手の写真機に嵌ってしまうと、デジタルカメラの新製品なんぞ、どうでも良くなってしまうな。