傘松峠を越え、バスは森の中を下っていく。
蔦温泉で再び小休止。ココで乗客はワタシだけに。
鄙びた湯治宿の廻りの庭には水仙と桜、榴が一斉に咲いていた。
西日本とは違った春の訪れ。
やがて右手に奥入瀬渓流が見え、十和田湖温泉郷で下車。
バス邸の山側に温泉があるので、ここで一休み。
十和田市 市民の館とはセンスのない名前である。
一風呂浴びて休憩室で寛ぐ。
バス時刻表が貼ってあり、念のため確認する。
バスは14:28発で十和田市15:20着。これは事前の調査通り。
隅に十和田観光電鉄の電車時刻表もあり、15:50発の三沢行きが有るはず・・・と見ると、16:20発になっている!
何と前日の21日(土)にダイヤ改定があり、土休日は減便されていた。
減便の理由は震災による観光客減少によって貸切の売上が激減し、路線便の赤字補填が難しくなったため。
コレでは三沢経由で青森18:25発の「あけぼの」に間に合わない・・・。ピンチである(汗)。
もしやと思い「みずうみ号」の時刻表をみれば、15:49発の青森駅前行き最終の到着時刻が18:04であり、なんとか間に合いそう。渋滞にでも遭ったらアウトではあるが・・・。
1時間以上待ち時間があるんで、次のバス亭の焼山まで歩くことにした。
十和田市行きのバス。本来ならこれに乗ってるはずだった。
奥入瀬渓流の風景。緑が美しい。
渓畔林をカメラ片手に散策。
観光物産館で買ったサイダーでのどを潤した。
奥入瀬にしかない土産を探したが、残念ながら見あたらず。
ここから青森駅へ来た道を引き返す。
蔦温泉で再び小休止。ココで乗客はワタシだけに。
鄙びた湯治宿の廻りの庭には水仙と桜、榴が一斉に咲いていた。
西日本とは違った春の訪れ。
やがて右手に奥入瀬渓流が見え、十和田湖温泉郷で下車。
バス邸の山側に温泉があるので、ここで一休み。
十和田市 市民の館とはセンスのない名前である。
一風呂浴びて休憩室で寛ぐ。
バス時刻表が貼ってあり、念のため確認する。
バスは14:28発で十和田市15:20着。これは事前の調査通り。
隅に十和田観光電鉄の電車時刻表もあり、15:50発の三沢行きが有るはず・・・と見ると、16:20発になっている!
何と前日の21日(土)にダイヤ改定があり、土休日は減便されていた。
減便の理由は震災による観光客減少によって貸切の売上が激減し、路線便の赤字補填が難しくなったため。
コレでは三沢経由で青森18:25発の「あけぼの」に間に合わない・・・。ピンチである(汗)。
もしやと思い「みずうみ号」の時刻表をみれば、15:49発の青森駅前行き最終の到着時刻が18:04であり、なんとか間に合いそう。渋滞にでも遭ったらアウトではあるが・・・。
1時間以上待ち時間があるんで、次のバス亭の焼山まで歩くことにした。
十和田市行きのバス。本来ならこれに乗ってるはずだった。
奥入瀬渓流の風景。緑が美しい。
渓畔林をカメラ片手に散策。
観光物産館で買ったサイダーでのどを潤した。
奥入瀬にしかない土産を探したが、残念ながら見あたらず。
ここから青森駅へ来た道を引き返す。