てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

うどんを食べに鍋割山へ-1

2011-10-09 16:00:00 | 山歩き
秋本番の三連休、高速道路とメジャーな行楽地は混み混み。日常のラッシュでさえイヤなのに、なんで休みまでラッシュを体験せにゃぁいけんのか?という感じ。
紅葉にはまだ早いので、それほど混まないと思える丹沢山系・鍋割山へ登ることにした。
金曜は早めに退勤して・・・と思ったら、部長に「一杯どう?」と誘われて、帰宅したのは12時過ぎ。翌朝5時過ぎに起き出して準備し、6時に自宅を出発。途中のMacで朝食として、前の週に確認した登山口に8時に到着。
すでに駐車場は満杯で、少し離れた路肩の駐車スペースに車を泊める。


林道のゲート脇を通って、いざ出発! 時刻は8:15。


砂利と簡易舗装の林道を歩くと、大倉からの林道と合流。


さらに歩くと二俣に到着。

ここで登山届をポストへ投函。まず何も起こらないとは思うが、なんかあったときを考えて・・・
画面左の川を渡り、四十八瀬川沿いの林道を歩いていく。

なおも林道歩きが続く。


やがて林道の終点に到着。

ここには水の入ったPETボトルが沢山置いてある。
鍋割山山頂には水場がないので、麓から揚げるしかない。
”体力に自信があり、ボランティア精神のあるかたは・・・”とある。ザックに余裕があったし、ココまで楽に来れたので2Lを1本積むことにした。背負ってみると流石に重量を感じた。
山頂で写真をキチンと撮ろうと思えば三脚は必須。それを持てるようになるためのトレーニング?でもある。

ここからは本格的?な登山道。
ミズヒ沢を渡って案内標を見ると、?これが登山道?

よく見れば、→の所に次の案内が。 標識に従って登り、沢筋から離れる。

ここからはよく手入れされた杉林の中を上がっていく。

日当たりが良くて、ちょっと暑いくらい。

だんだん空が近くなり、杉林が終わると、左手に涸れた沢筋が見える。
その脇をつづら折りで一気に登り、稜線へでた。

後沢乗越に到着。時計を見たら9:20前、ちょっとペースが速いかなぁ。

ここから山頂まで、約1.5km-標高差270m程の登りになる。

一息入れてから出発した。