朝ごはんを食べたら、部屋でごろごろ。
朝方見えていた青空も消え、雲が厚くなってきた。
右手に見慣れないカタチの船が。
JAMSTECの調査船のようだ。
やがて室戸岬沖を通過
ここからは針路を南よりに。
海の色はどんどん濃くなり、まさに黒潮といった感じ。
雲も厚くなり、いつ雨になってもおかしくない雲行きになってきた。
お昼はラーメン。晩ご飯は・・・
またもや日替わりは無く、魚フライ定食+α
接客のチーフと話す機会があり、「日替わり」について訊いてみたところ、作る/作らないは厨房のチーフの意向によるんだとか。今回は残念ながら、作らない厨房チーフだったよう。
やがて夜の帳が降りるとともに、船のピッチングが大きくなってきた。
揺れが収まった・・・と思ったら、志布志港へ入港するところだった。
荷扱いを終え、見送りもなく静かに出港
この先、揺れるのが判っているんで、さっさと就寝。
翌朝、6時前に船尾のデッキに出てみれば、雨は止んでいた。
残念ながら日の出は拝めず。
海を渡る風は暖かく、季節が一つ戻ったよう。
左前方に微かに見えていた島影が徐々に大きくなってきた。
空の風景はまだ夏だ。
岬を回って・・・
名瀬新港へ入港します・・・
朝方見えていた青空も消え、雲が厚くなってきた。
右手に見慣れないカタチの船が。
JAMSTECの調査船のようだ。
やがて室戸岬沖を通過
ここからは針路を南よりに。
海の色はどんどん濃くなり、まさに黒潮といった感じ。
雲も厚くなり、いつ雨になってもおかしくない雲行きになってきた。
お昼はラーメン。晩ご飯は・・・
またもや日替わりは無く、魚フライ定食+α
接客のチーフと話す機会があり、「日替わり」について訊いてみたところ、作る/作らないは厨房のチーフの意向によるんだとか。今回は残念ながら、作らない厨房チーフだったよう。
やがて夜の帳が降りるとともに、船のピッチングが大きくなってきた。
揺れが収まった・・・と思ったら、志布志港へ入港するところだった。
荷扱いを終え、見送りもなく静かに出港
この先、揺れるのが判っているんで、さっさと就寝。
翌朝、6時前に船尾のデッキに出てみれば、雨は止んでいた。
残念ながら日の出は拝めず。
海を渡る風は暖かく、季節が一つ戻ったよう。
左前方に微かに見えていた島影が徐々に大きくなってきた。
空の風景はまだ夏だ。
岬を回って・・・
名瀬新港へ入港します・・・