てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

ラスト1ヵ月、3月の撮影行 その6(後)

2018-04-07 20:50:00 | 鐵道部
この日も快晴なので、25日に撮れなかった夕陽ギラリを狙います。
江川第一橋梁を望むポイントに着きました。

三江線以外にもレールが敷いてありました。ゲージはいくらでしょうか。

この日は遅れないと期待していましたが、やはり数分遅れ。

なんとかサイドに陽があたりました。
風が吹いたので、水鏡にはなりませんでした(悲)。

宇都井へ移動も道すがら・・・

線路沿いの桜並木と絡めてみました。
明日以降も好天なので、最終日の桜はイイ感じになりそう。

暮れゆく宇都井に到着。9430Dは橋梁脇から。

駅の高さが表現できたでしょうか。

撮影ポイントを変え、9429Dを待ちます。
平日ですが、結構な撮影者が集まりました。

インクブルーの空が残ればと期待しましたが、流石に真っ暗でした。

9429Dが去ると撮影者は激減。
ちょこっと移動して、9432Dを待ちます。
宇都井駅のイルミと列車の撮影、自分は最後になりますが、思い切って暖めていたアイデアを試しました。

3回の多重露出。渾身の1ショットです。

撮影後、意気揚々と帰宅。

ラスト1ヵ月、3月の撮影行 その6(中)

2018-04-07 19:28:00 | 鐵道部
さて、江津本町対岸での撮影を終えたのちは、江の川を沿いを遡り、滞泊した「道の駅かわもと」でお弁当+αを購入します。目指す撮影ポイントは野井の俯瞰。
おそらくココから撮るのはこれが最後でしょう。
登る前にエネルギー補給。

道の駅で買った苺大福。蓬大福に苺トッピングのスタイルは珍しいかも。

腹ごしらえをしてから登る準備をしていると、集落のばあちゃんが通りかかりました。
挨拶をし、「裏山で三江線の写真を撮らせて下さいね。」と。
ばあちゃんによると、第一江川橋梁は撤去予定とのこと。

集落の民家裏にある登り口で草刈りをするばあちゃんに挨拶をしてポイントへ。
天気は最高! 30分ほど待ちます。



三瓶山、江の川、粕淵の町とカラフル3連との組み合わせで頂きました。

サクッと下山し、再び川戸へ。

桜は漸く咲き始めたところ。

最終日は近づけないでしょうから、最後のお見送りの風景を。

追っかけて鹿賀で再び桜と。

朝に比べると開花が進んだように感じました。

9426Dは25日と同じ、濁川橋梁で。

因原の集落バックで撮りました。

平日なので追っかけ組は少なく、県道40-R375と走って江川第二橋梁撮影ポイントへ。

河原に降りると列車の接近が判りません。カメラをセットしてひたすら待ちます。
そのとき、突然米軍機の爆音が響きました。

9425Dはこの日も10分弱の遅れでした。

口羽で交換してやって来る9428Dを撮りたいところですが、お昼が未だだったのでまずごはん。
食べ終わってから宇都井方面へクルマを走らせて・・・

第三橋梁を渡る9428Dを撮りました。

この日のハイライトはライトアップ・・・ですが、暗くなるまで時間があるので再び粕淵方面へ走りました。

ラスト1ヵ月、3月の撮影行 その6(前)

2018-04-07 16:00:00 | 鐵道部
日曜日の追っかけ組の多さに辟易してしまったのと、沿線の桜が最終日に間に合うのか?というのも気になって、平日28日に休みを取っての撮影行です。
前日27日は21時過ぎまでお仕事。クルマを「道の駅かわもと」へ走らせて車中泊。
翌朝5時前に起きてみれば、霧が掛かり始めました。
まずは川戸俯瞰の林道へ。
列車の到着時刻が近づくにつれ、上流から霧の塊が下ってきました。

ハイビームでホームに進入する列車ですが、霧が濃くて町並みすら判りません。
このショットを待つ間に少々トラブルが。
300mm/F2.8をセットした三脚を林道沿いに立て、よりよいポジションを探して移動します。
「ん?脚先端のゴムキャップが無いぞ。」
最初に三脚を立てたポイントに向かったところ、ガードレールの隙間に挟まっていました。
谷に落ちて居なくて良かった。
撮影後、キャップを嵌めてから次のポイントへ。

田津の桜並木は・・・開花直前でした。

手前に梅を入れてみました。

次の9422Dは、桜が期待できる鹿賀へ。

朝霧が徐々に晴れてきました。

道路脇の桜は三分咲きでしょうか。

なんとか最終日には間に合いそうです。

この9422Dを江津方面へ追っかけて、本町の対岸でカメラを構えます。
江津に近づいてくると、桜が見頃になっていました。


江津本町に滑り込む9422D。

河口からカッターが上がってきたので、これと列車を絡めようとタイミングを計りますが、上手いこといきません。

2艇目が上がってきたので、

本町の家並みを跨ぐ鉄橋上の列車とカッターを納めました。

霧も晴れ、靄の無さそうなので俯瞰ポイントへ向かいます。

ラスト1ヵ月、3月の撮影行 その5(後)

2018-04-07 08:00:00 | 鐵道部
因原を撤収後、R261-県道7-県道292と走って宇都井へ。
駅まであと少し・・・という所で、観光客の渋滞に嵌ってちょっと焦りました。
それでも通過30分前には到着し、カメラを構えます。
カメラをセットしたときはそんなに混んでいませんでしたが、列車通過時刻が近づいて来ると増えてきました。
皆さん横位置で構えますが、橋梁の高さを表現しようと縦方向で。PLフィルタを装着して。

10分ほど遅れたでしょうか。側面に陽が当たり、イイ感じで撮れました。
ちょっと窮屈だったかなぁ。

宇都井駅周辺の混雑はごらんの通り。

とても近寄れません。

夕刻、夕陽を浴び、川面に影を映す列車を撮ろうと粕淵の鉄橋でカメラを構えます。
イイ感じで陽が傾いてきましたが、所定時刻になっても列車が来ません。

5分ほど遅れてしまったので、列車は山陰に。

この夕陽を生かす手はないので、山陰になりそうにないポイントをさがします。
見つけたのは簗瀬駅。連絡通路にカメラをセット。

9428Dから降りたお名残乗車の地元の方と、車掌さんのシルエットを頂きました。

明日の月曜は東京日帰り出張、なので早めに撤収しました。