工作記事用の実物写真を漁っていたら、こんなポジが見つかった。
季節もタイムリーなので、早速スキャンした。
神原のシダレザクラである。温暖な瀬戸内地域で大きい樹は珍しいらしく、県指定の天然記念物になっている。
当然ながら、日中はすごい人出でゆったり撮影できないので、早朝か夜間に撮ることになる。
1カット目は日の出前、2カット目は月明かりでの夜間撮影である。撮影はたしか2005年。
露光時間が長いと風でブレてしまうが、このときはほぼ無風だったので助かった。
風が無かったので、辺りは櫻の香りに包まれていた。”妖艶な香り”という表現がぴったりだった。
最近撮影に行っていないが、どんな感じなんだろうか。
季節もタイムリーなので、早速スキャンした。
神原のシダレザクラである。温暖な瀬戸内地域で大きい樹は珍しいらしく、県指定の天然記念物になっている。
当然ながら、日中はすごい人出でゆったり撮影できないので、早朝か夜間に撮ることになる。
1カット目は日の出前、2カット目は月明かりでの夜間撮影である。撮影はたしか2005年。
露光時間が長いと風でブレてしまうが、このときはほぼ無風だったので助かった。
風が無かったので、辺りは櫻の香りに包まれていた。”妖艶な香り”という表現がぴったりだった。
最近撮影に行っていないが、どんな感じなんだろうか。