9月25日
22日~24日にかけてOB会の山の会で長野県の八ヶ岳へ出かけた。
今回は我々水島工場のOBと本社山の会の合同登山。
多くの人が参加できるように4コースに分かれて登山、ハイキング
が企画されている。
Aコース 赤岳(山小屋泊り)
Bコース 西岳
Cコース 飯盛山(登り1.5時間程度)
Dコース 周辺観光
小生はCコースに参加することにした(翌日二日酔い気味を考慮して)
懇親会と宿泊は原村の会員制山荘で行う
22日は山荘の庭で懇親BBQ。本社の参加者が先着していることから
ほとんど準備ができている中に、水島組が合流。
焼き肉、サンマ、野菜などの炭焼きを食べながら、山の話、昔話で
盛り上がりふんだんに有るアルコールが見る見る無くなっていく。
予想通り、懇親会は延々と続く。
結局17時~21時までの庭での懇親会、さらに食堂に入っての
二次会で、就寝は22時過ぎになった。
翌23日は朝から雨。食後各コースごとに本日の対応打ち合わせ。
各コースとも、このまま登山する人、観光コースに変更する人など
もう一度再確認して、コースの見直し。
小生は予想より酒が残っているのでランクを下げて観光コースに変更
観光コースとは言っても外は雨。見て回るところも少ないし、Cコース
の人達のアッシー君としても動かなければならず、行動範囲が狭くなって
くる。回ったところは「八ヶ岳高原ロッジ」「清泉寮」。
「八ヶ岳高原ロッジ」は白樺林の中に静かにたたずんでおり、雨降りが
よく似合う
中に入って落ち着いた雰囲気の中で椅子に座り、窓越しにバードウォッチング
などを楽しめる。
すぐ横には「モエ・エ・シャンドン」の一升瓶ワインがデンと構えた
バーが有り、ホテルの上品さを一層高めている
「清泉寮」にも回ったが、雨脚が強くなりゆっくり出来ず。
丁度、昼食の時間であったが、山荘で用意してもらった「むすび」
を車の中でいただくことに・・・こんなに遠くまで来て・・・みじめ。
山荘へ帰って、この日もCコースで山を下りてきた人の一部も含め宴会。
明日は帰るだけなので、多少は飲んでもいいかという気持ちで飲食。
翌日は朝から晴れ。朝の散歩で20分ほど歩いたところで、一気に開けた
景色に出会う。山の名前はよくわからないが、絶景を堪能。
さらにエコーラインまで歩いて出ると富士山がくっきり。これには感動。
9時ごろ帰路につく予定であったが、あまりにも天気が良いし、ここまで
来てこのまま帰る手はないということで、車山~霧ヶ峰を経由して帰える
ことにした。
これが大正解。絶景を堪能することができた
ビーナスラインの途中で、蓼科山をバックにした白樺湖を眺める。
車山野頂上からは360度の展望。八ヶ岳方向には編笠山の向こうに富士山を
望むことができた
八ヶ岳も多少上の方は雲がかかっているが権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳等
連峰がシルエットとなって、堂々と鎮座している姿を堪能。
北アルプス方向は昨日の雨の影響か、雲が湧いていて山容を確認出来ず。
ビーナスラインを諏訪方向に下りる前に、もう一度富士山を拝む。
今回の合同登山でAコースに行った山小屋泊りの人から24日の朝「まさに絶景!」の
メールが有った。水島から出かけて、「誰も山に登れなかった」では幹事として
面目ないところであったが、皆さんそれなりに楽しめたことに多少満足出来た。
(最近長野、岐阜方面へ出かけての登山は雨だったり、ガスッたりでいい目を観ていない
もしかしたら、自分が雨男?)
22日~24日にかけてOB会の山の会で長野県の八ヶ岳へ出かけた。
今回は我々水島工場のOBと本社山の会の合同登山。
多くの人が参加できるように4コースに分かれて登山、ハイキング
が企画されている。
Aコース 赤岳(山小屋泊り)
Bコース 西岳
Cコース 飯盛山(登り1.5時間程度)
Dコース 周辺観光
小生はCコースに参加することにした(翌日二日酔い気味を考慮して)
懇親会と宿泊は原村の会員制山荘で行う
22日は山荘の庭で懇親BBQ。本社の参加者が先着していることから
ほとんど準備ができている中に、水島組が合流。
焼き肉、サンマ、野菜などの炭焼きを食べながら、山の話、昔話で
盛り上がりふんだんに有るアルコールが見る見る無くなっていく。
予想通り、懇親会は延々と続く。
結局17時~21時までの庭での懇親会、さらに食堂に入っての
二次会で、就寝は22時過ぎになった。
翌23日は朝から雨。食後各コースごとに本日の対応打ち合わせ。
各コースとも、このまま登山する人、観光コースに変更する人など
もう一度再確認して、コースの見直し。
小生は予想より酒が残っているのでランクを下げて観光コースに変更
観光コースとは言っても外は雨。見て回るところも少ないし、Cコース
の人達のアッシー君としても動かなければならず、行動範囲が狭くなって
くる。回ったところは「八ヶ岳高原ロッジ」「清泉寮」。
「八ヶ岳高原ロッジ」は白樺林の中に静かにたたずんでおり、雨降りが
よく似合う
中に入って落ち着いた雰囲気の中で椅子に座り、窓越しにバードウォッチング
などを楽しめる。
すぐ横には「モエ・エ・シャンドン」の一升瓶ワインがデンと構えた
バーが有り、ホテルの上品さを一層高めている
「清泉寮」にも回ったが、雨脚が強くなりゆっくり出来ず。
丁度、昼食の時間であったが、山荘で用意してもらった「むすび」
を車の中でいただくことに・・・こんなに遠くまで来て・・・みじめ。
山荘へ帰って、この日もCコースで山を下りてきた人の一部も含め宴会。
明日は帰るだけなので、多少は飲んでもいいかという気持ちで飲食。
翌日は朝から晴れ。朝の散歩で20分ほど歩いたところで、一気に開けた
景色に出会う。山の名前はよくわからないが、絶景を堪能。
さらにエコーラインまで歩いて出ると富士山がくっきり。これには感動。
9時ごろ帰路につく予定であったが、あまりにも天気が良いし、ここまで
来てこのまま帰る手はないということで、車山~霧ヶ峰を経由して帰える
ことにした。
これが大正解。絶景を堪能することができた
ビーナスラインの途中で、蓼科山をバックにした白樺湖を眺める。
車山野頂上からは360度の展望。八ヶ岳方向には編笠山の向こうに富士山を
望むことができた
八ヶ岳も多少上の方は雲がかかっているが権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳等
連峰がシルエットとなって、堂々と鎮座している姿を堪能。
北アルプス方向は昨日の雨の影響か、雲が湧いていて山容を確認出来ず。
ビーナスラインを諏訪方向に下りる前に、もう一度富士山を拝む。
今回の合同登山でAコースに行った山小屋泊りの人から24日の朝「まさに絶景!」の
メールが有った。水島から出かけて、「誰も山に登れなかった」では幹事として
面目ないところであったが、皆さんそれなりに楽しめたことに多少満足出来た。
(最近長野、岐阜方面へ出かけての登山は雨だったり、ガスッたりでいい目を観ていない
もしかしたら、自分が雨男?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます