毎年恒例の夏の家族旅行は今年も山口県の山陰方面。
どうしても孫を連れていくとなると、風情を楽しむとか景観を
楽しむとか言うより、動的な感覚を楽しむことになってしまう。
8月27日
1日目は一昨年も訪れた、秋芳洞。
孫は、洞窟の闇を楽しみ、こちらはし写真撮影を楽しむことに。
外気温は30度以上になているが、洞窟の入口に来ると、空気もひんやり。
夏休み最後の土、日曜日とあって、子供連れが多い。
洞窟内は、鍾乳石が上から下から尖った歯の様にかたまり
サメの口の中のイメージ。
右の写真はクラゲのイメージらしい。そう言われればクラゲだ
この洞の中での写真のポイント、黄金柱。
ここまで出来るのに、おそらく何万年もかかっているのだろう。
そんなことを思うと、人間の一生なんてちっぽけなものだし、
反対に、だからこそ大切なんだとも思ったり・・・。
壮観なのが「百枚皿」。
上からの波模様から流れる水が小金色に輝き、
下に広がる皿状の池に溜まり
棚田を思わせる景観に見とれてしまう。
同じ「百枚皿」を帰りに見た景観
出口(入り口)を洞内から眺めた幻想的な光景
孫は孫なりに楽しんでいたし、大人も十分楽しめた洞内探検であった。
夜の宿泊は萩。夕食まで時間が有るのでホテル周囲の散歩に出かける。
吉田松陰幽囚の旧宅、伊藤博文、前原一成、玉木文乃進等々明治維新の
激動期を生きた人たちの旧宅、松下村塾など司馬遼太郎の小説に登場する
史跡を回った。もう一度「歳月」を読んでみようか。
どうしても孫を連れていくとなると、風情を楽しむとか景観を
楽しむとか言うより、動的な感覚を楽しむことになってしまう。
8月27日
1日目は一昨年も訪れた、秋芳洞。
孫は、洞窟の闇を楽しみ、こちらはし写真撮影を楽しむことに。
外気温は30度以上になているが、洞窟の入口に来ると、空気もひんやり。
夏休み最後の土、日曜日とあって、子供連れが多い。
洞窟内は、鍾乳石が上から下から尖った歯の様にかたまり
サメの口の中のイメージ。
右の写真はクラゲのイメージらしい。そう言われればクラゲだ
この洞の中での写真のポイント、黄金柱。
ここまで出来るのに、おそらく何万年もかかっているのだろう。
そんなことを思うと、人間の一生なんてちっぽけなものだし、
反対に、だからこそ大切なんだとも思ったり・・・。
壮観なのが「百枚皿」。
上からの波模様から流れる水が小金色に輝き、
下に広がる皿状の池に溜まり
棚田を思わせる景観に見とれてしまう。
同じ「百枚皿」を帰りに見た景観
出口(入り口)を洞内から眺めた幻想的な光景
孫は孫なりに楽しんでいたし、大人も十分楽しめた洞内探検であった。
夜の宿泊は萩。夕食まで時間が有るのでホテル周囲の散歩に出かける。
吉田松陰幽囚の旧宅、伊藤博文、前原一成、玉木文乃進等々明治維新の
激動期を生きた人たちの旧宅、松下村塾など司馬遼太郎の小説に登場する
史跡を回った。もう一度「歳月」を読んでみようか。
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