海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

これも老化?

2016-06-14 17:39:04 | 健康
数年前から、手の親指の付け根が痛い。
最近特に痛みが増してきた。
数年前に診てもらったところでは「母指CM関節症」と言うことであった。
物を強く握ったりすると、痛みが増加する程度であったが、最近は何も
していなくても、手首の神経までも痛む。
原因は手の使い過ぎと加齢に伴うものとのこと。
なんでも加齢で片づけてしまうのには納得がいかないが、だれでも加齢は
年々積み重ねられることで、加齢が原因と言うより、老化が他の人より速い
とともに、他の人より手を酷使していると言うことなのだろう。
今は固定バンドを装着(作成に8千円投資)しているが、全く治る気配なし。
もっとも、筋トレでいろいろなものを握る動作を続けていては、悪くなる
一方かもしれない。
岡山の笠岡に手の骨の名医がいるというので、さっそく予約を入れた。


今日は暑くなるということで朝6時前から歩き始め、遠周りで3時間種松山歩き、
合わせて、アジサイを観賞してきた。
登りの途中で遠望できる水島コンビナート~瀬戸内海


種松山のアジサイは見頃






体力的には元気なのだが・・・。身体の老化に気づかない、これが一番良くないのか?

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2 コメント

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天のご配慮 (さすらいの、、、)
2016-06-15 09:08:22
瀬戸内寂聴師が「老いと病は受け入れよう」と著しました。93歳で仏門のお方ならではのお言葉、しかし、凡人にはわかりきったことながら全く受け入れない頭の構造はどうにもならない。アベノミクスだか何だか知らないけれど年金基金が解散の憂き目にあい、年間18万円の基金付加金がなくなり厚生年金だけとなった。貧乏人にはこたえる。連れが肩が痛いというので総合病院を受診したところ難しい名前をいただいたが、結局は肩の周辺の石灰化で老化の現れ、皮下注射で少しはもちますが、の御診断。
私といえばワーファリンの影響か、去年は4回、今年になってはや3回、結膜下出血で片目が真っ赤か出血。そうとは知らず眼科へ、医師いわく「内科で聞いてみてください」 かかりつけ循環器医に言ったら苦笑いで終わり。
お元気で里山歩きは花にも関心がおありでお幸せ。あの頃は新幹線が見える所まであるいたっけ、と今は泣き言でくらしています。朝の覚醒時の胸苦と両手のむくみ。生きてるだけで儲けもの。
ご快癒を!
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老化と老い (th1911)
2016-06-15 16:36:04
さすらいの、、、さん
老いはなかなか受け入れられませんね。老化は体力の衰えなどで感じますが、老いは感じ難いと言うより、受け入れるのを拒否しているのでしょう。アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの詩の一節に「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる」と言う言葉があります。この言葉を拠り所にまだまだ成長できるのではと無駄と分かっている努力を継続しています。
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