元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ガラコンサート~~喜びを人から人へ

2024-11-16 23:03:06 | 楽しみ

今回のふれあいコンサート㏌アミティ2024「秋」

驚くほどの混雑ぶり。座席指定と替えるところは長蛇の人。いつもより少し早く来てよかったねと。

来年で震災後30年でこのコンサートも来年で最後になるようです。

津軽三味線、ピアノ、ソプラノ、六甲男声合唱団と盛りだくさんです。

来春5月も申し込みしておかないと。

今日は午前はいけばな展、午後はコンサート、今からは息子家族とデートでモンベルにコートを買いにそして食事会。子供たちはステーキ、私はしゃぶしゃぶ。胃がびっくりしてます。

朝から晩まで頑張り、クタクタですが明日も予定が入っています。

 

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紅葉の嵐山・美術館巡り

2024-11-13 10:11:40 | 楽しみ

イマイチの紅葉を見ながら京都の福田美術館で開催されている伊藤若冲の世界初公開 [果蔬図巻] を見に行きました.

寛政2年(1790)以前、若冲が70代の時に描かれた全長3メートル余りの大作で、若冲ならではの美しい色彩を用いてさまざまな野菜や果物が描かれた巻物です。

外国人修学旅行生と歩くのも大変なほどたくさんの人でです。 

福田美術館と嵯峨嵐山文華館の共通券を購入。まずは福田美術館からです

若冲作品を一目見ようとたくさんの人でです 

《果蔬図巻》は寛政2年(1790)以前、若冲が70代の時に描かれた全長3メートル余りの大作で、若冲ならではの美しい色彩を用いてさまざまな野菜や果物が描かれた巻物です。70代で色絵を描いた例は少なく、重要文化財に指定されている「菜蟲譜(さいちゅうふ)」(佐野市立吉澤記念美術館所蔵・重要文化財)の前年に描かれていることから、今後若冲に関する研究を進める上で大きな意味を持っていると言えるでしょう。(ネットから)

嵯峨嵐山文華館 畳敷きの美術館です。

芭蕉が俳句を蕪村が俳画をと興味深いです。

京都に来たのでお寺の一か所ぐらいはと天龍寺に寄りますがどこも人、人。人。

 

法堂の天井絵「雲龍図」を見に入りました。八方睨みの龍を見てると法衣を着たお寺様が「面白い話聞ききたいやろ。集まって、座ってたらあかんでこっちやこっちやと集められて今から八方睨みの龍は顔も動くかなど聞き今から動くでと楽しく面白い話を交え参加者に質問をしたりしてまるで吉本出身のお寺様やね。と隣の人と笑いました。

目だけ見てたらあかんで顔を見るんやと教えてもらいお堂の中を一周します。そしたら正面に来たときは顔は短く1周後は顔が左右反転していました。みんなもびっくりその他、竜の爪は何本?三本から五本の龍がいてそれの違い、歴史的な事、西洋のドラゴンの違いなど笑いを混ぜて教えてくれます。

長時間の説明ですが貴重な時間で本当に良かったです。

食事処も長蛇の列、結局お昼はお八つだけ。三宮に帰ってきて遅くまで飲み、感想を話し合いました。

 

 

 

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美術館巡り

2024-11-08 17:02:58 | 楽しみ

六甲ライナーに乗り美術館3か所巡ってきました。はじめに小磯良平館です。今東郷青児の美のバリエーションの特別展をしています。昔姉との会話に思い出をはせながら見てきました。美しい女性像に感動しました子供の頃お菓子の缶や姉の持っていた小さな紙切れを思い出します。

小学生が見学に来ていますので少し見にくい事もあるかもせれませんと受付で言われましたが、私も説明を聞かせてもらいました。

 

昼食コヒータイムで休憩を取り、神戸ファッション美術館へ。

北欧の家具や室内は物を大切にした国でムーミン、マリメッコ雑貨など購入の思い出が蘇り、ひと時を過ごしました。

 

木目の素晴らしい家具に見とれます。

隣の神戸ゆかりの美術館は宮城県美術館コレクションです。

高橋由一の作品で記憶にあるのは鮭を木に描いたのをずいぶん昔に見て感動したのでまた出会えるかなと思いましたがダメでした。帰宅後しらべてたら、東京芸大が所有して重要文化財で3億円ぐらいするそうです。でも宮城県美術館所有のカンディンスキーなど沢山の作品です・

ここにも東郷青児の作品もありました。高橋由一の作品は正面に宮城県庁門前図です。

ロビーではファッション専門学や造形大学の衣装が並んでいました。

 

さすが疲れましたが気分は良いです。

 

 

 

 

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デ・キリコ展

2024-11-06 22:50:35 | 楽しみ

神戸市立博物館でのデ・キリコ展に行きました。

20世紀美術衝撃を与えた画家デ・キリコ。ゆがんだ遠近法、脈絡ないモチーフのない幻想的な雰囲気によって非日常を表した形状絵画と表現され「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカンなどのテーマに分けて紹介されてました作品の流れを見ながら楽しんできました。

   

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亀の子会11月

2024-11-01 16:05:52 | 楽しみ

10月発足したのんびり歩こう、亀の子のように。自然を楽しみ、会話を楽しみ、脳トレしながら高齢者最後はウサギに勝ってピンピンコロリ。

なんて言いながら作った会。幸先悪く、10月は雨で中止。今回も午前中曇り。午後から雨模様。

誰が晴れ女?誰が雨女?など言いながら今回参加者5名。

地下鉄西神中央駅から高塚公園を目指します。シスメックスの大きな会社を見ながら薔薇のアーチを探して。残念ながらずいぶん寂れてしまってました。

わずかな花を撮影したり、薔薇の花や実を楽しんだり。

街路樹の銀杏の木の雄雌の見分け方を教えてもらいました。ギンナン、ドングリ、トチノミも沢山落ちています

高塚公園を巡る頃はポツポツ降り出しました。

お弁当持参でしたが誰も持ってきていなくて、コンビニ頼みですが雨なので好きなものが選べるので皆でフードコートに行くことにしました。席取りが大変。丁度12時頃だったので。食後解散。それぞれお買い物に別れました。

 

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坂田知樹ピアノコンサート

2024-10-26 11:37:31 | 楽しみ

 

阪田 知樹 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ

阪田 知樹 | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ

阪田 知樹

クラシック音楽事務所ジャパン・アーツ

 

芸文での坂田知樹ピアノ ラ.カンパネラprojectを聴きに行きました。

4階まで満席。

覚えられないけど、クラシックは心地よいですね。 

一部ではナビゲーターの浦久俊彦さんとの会話もあり、楽しくお勉強。リストのラ*.カンパネラは4種類のバリエーションがあるそうです。パガニーニによる大練習曲3番とパガニーニによる超絶技巧練習曲の2つを聞くことができました。素晴らしい演奏で帰宅しても余韻を楽しみました。

阪田知樹(ピアノ) プロフィール / TOPPAN HALL

 

 

 

 

 

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グリーンフェスティバル

2024-10-19 18:28:55 | 楽しみ

神戸学院大学のグリーンフェスティバルに行ってきました。今回は「ロミオっとジュリエット」です。

楽しみましたが少し物足りない気がしました。

ロミオとジュリエットの家柄が対立していることの表現がいまいちでした。そしてジュリエットの衣装があまりにも母親とかけ離れている感じです。

乳母ディボルトは今の時代を反映してか性別、衣装など面白みがありました。

長いセリフを次々と話されるのですが忙しすぎる表現で間を感じることができません。

こんな話をしながら帰路につきました。

 

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Jazzトリオ コンサート

2024-10-17 12:37:51 | 楽しみ

 

何時までも暑さが残っていますが、芸術の秋ですね。

西神中央ホールからの芸術・文化の発信はありがたいです。ワンコインなどの企画が充実してます。今回はジャズでノリノリの時間です。永田勇吾さんの作曲もあり楽しめました。

これはちょっと遠い。大阪までは。

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教会でのコンサート

2024-10-14 21:11:02 | 楽しみ

過日、松方ホールでのコンサートの時に入手したパンフで、教会で聞くコンサートは初めてねと友人たちと申し込んでいました。

新神戸駅から南に下がるとすぐにある神戸聖愛教会です。天井が高くステンドグラスが美しく気持ちのいいこじんまりとした教会でした。

 

バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ、オルガン、チェンバロなどの心地よい音楽を楽しんできました。

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歩こう会

2024-10-10 23:37:19 | 楽しみ

秋晴れの中、明石散策と天文科学館に行きました。

JR明石集合し、坂道が嫌なので文化会館のエレベーターを利用して上の丸に。

上の丸教会の前でお花の名前しらべなどしていたら牧師先生がどうぞと教会内を案内してくれました。

上の丸教会は60年近く前、姉が結婚式を挙げましたと話して盛り上がり、もう一人の姉は神戸教会で結婚式、神戸教会には戦後、子供の頃日曜学校にいつも遊びに行っていたなどと教会の歴史とともに学生時代の校舎がヴォーリズだったなども話しました。

1907年に誕生し、2017年に創立110年を迎えました。、明治39年にアメリカからやってきた宣教師クーパーがプロテスタントの上ノ丸教会をつくり、現在の会堂は昭和55年に改修されたもので、ヴォーリズ建築事務所(旧八尾政と大丸心斎橋店など設計)による設計。鐘楼の切り妻屋根の下にある全国でも珍しい壁面日時計が掲げられて、さすが 子午線の町明石。窓のステンドグラスはフランス製で西日を受けるように設計されています。
日時計とカリヨンの鐘の音が、時を告げます。
オルガンは大正・昭和期に活躍した兵庫県明石市出身の作曲家で、日本の近代音楽史に足跡を残した菅原明朗(すがはらめいろう)(1897~1988年)。死の直前まで愛用したオルガンが、没後34年を経て、関東で暮らす遺族から市内の愛好家に託され、明朗が洗礼を受けた明石上ノ丸教会(同市上ノ丸1)に運ばれ今もコンサートが開催あるそうです。

散策してると本松寺に出ました。境内には枯山水の庭園があり、宮本武蔵作と伝えられています。その標識を見て境内に入ると樹齢300年のヤマモモの木。立派です。

帰宅して分かったのですが本堂の前の庭は枯山水の「武蔵の庭」ではなく、本堂の裏側にあるのが枯山水の「武蔵の庭」です。

ススキと萩がきれいでした。

月照寺、柿の本神社など見ながら天文科学館へその前に一休みで甘酒を飲みに。

東経135度日本標準時子午線上に建つ時と宇宙の博物館です。館内には時や天文学、宇宙について学べる展示があるほか、現役としては日本最古のプラネタリウムが備わったプラネタリウムドームがあります。また、13階や14階の展望室は、明石海峡大橋が一望できるビュースポット。まずは最上階に。景色は360度最高。淡路島から大橋、JR駅には次々と電車が重なって見えたりして、子供に帰り、貨物列車のコンテナの数を数えたり、明石城が見えたりと楽しい時間です。プラネタリウムで約1時間星空を楽しみました。

魚の棚でたこ焼きのお昼はもう3時前。

何処の家庭も同じ、役割分担でタコを入れる係り、カツオを入れる係りなど子供が家にいる頃はよく作ったね。と思い出話もしました。秋の雲も美くしく楽しかった一日です。

 

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