元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

スイス3大名峰と花ハイキング その6

2009-06-03 14:10:20 | 旅行
6日目

いよいよ帰国の時が近づいてきました。
でもこのツアーは、夜に帰国便なので、今日も遊べます。
今日はハイジの森のハイキングです。

インターラーケンの町を車窓を楽しみながら、マイエンフェルトに向います。

インターラーケンへの車窓です。
      

スイス最後の食事は、ソーセージ料理。スープ、ソーセージに、デミグラスソースのようなものがかかり、ポテトです。主食はポテト。お野菜は輸入に頼ってるそうです。こんなに緑が多いのに野菜は作られてなく、近年レストランなどが、サラダ用に少し作り始めたそうです。
デザートはアイスクリーム。国旗にしてます。
これはよく使われ、何度か食べました。

  

このレストランで食べました。    外では地元の人達が食事してます。
町の景色はこんなのです。車窓

ハイジの泉に着きました。
原作のハイジは余り可愛くないよとと聞いてました。
その通り。日本のアニメは可愛すぎる。。。



泉の周りには羊がいっぱい。何十頭ずつかが日陰を求め大きな木の下に集まってます。

    

さぁ~~、今から最後のハイキング。
ハイジの赤い道を歩きます。小鳥の声を楽しみ、花を愛でながら心地よい汗をかきました。

           

もうすぐ到着。ここはハイジ資料館ですが、あまり小さいので、ビックリ。
だだ一部屋でこんなのであっただろうと言うだけだそうですので、私たちは入場せずに、自然を楽しんで、隣のただ1軒のお土産屋を見ました。

    

今からミューヘンに向け、257Kmの移動です。
素敵な景色を目と心に焼き付けておきましょう。

スイスとオーストリアの国境です。内緒でバスから。。。スパイではありません。



ミューヘン空港到着。
  

搭乗手続きを済ませ、現地時間20時15分発で、北京まで。
お疲れ様。もう少しで帰国です。


7日目

12:10北京着 またもやインフルエンザの検査。
 此れで乗り換える待ち時間が少なくなるので、これもいいかな?

20:10関空着。  あ~~私の荷物は行方不明。迷子です。
 3日後ミューヘンから我が家に到着。

スイス人の質素堅実、自然保護を見習わなくては。楽しい旅でした。
お留守番のみなさんありがとう。

追伸 今回の旅のルートはまだ、発売されてないそうです。此れからみなさん意見を聞き、商品化するそうです。
スイスもいろんな回り方がありますが、今回良かったです。特にベテラン添乗員で、沢山の事を教えて頂きました。

コメント (4)
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スイス3大名峰と花ハイキング その5

2009-06-03 10:47:56 | 旅行
5日目
ホテルから約17Kmへ、午前8時ごろ出発。
それまでにホテルから、朝の空気を吸いに散策。

ホテル前

郵便ポストはイエロー。 昔郵便を馬車で集配、その拠点がイエローホテル。
イエローホテルも車窓から何度か見ました。



今日は午前中はユングフラウ3山観光です。
ラウターブルネン(796m)到着後、登山電車でミューレン(1645m)へ



散策を楽しみます。

少し写真が暗いですが左がアイガー、右がメンヒです。

自由散策なので、私たちはより山々を見たく、ロープウェイで、シルトホルンに出かけました。

  

ロープウェイは53.6スイスフラン。5000円ほどしますが、シーズンになると倍すると聞きました。
約32分海抜3000mの展望台まで連れて行ってくれます。
乗り応えがあります。
途中、ブリグで乗り継ぎ。
  

シルトホルン展望台やこの付近は007の撮影場所にもなりました。
  左からアイガー。メンヒ・ユングフラウです。



360度雄大なパノラマを楽しみました。
パンフレット通りに素晴らしかったです。

ミューレンでの昼食は、スイス料理ラクレット。
大きなチーズを電熱で、溶かして生きます。

黒い部分が電熱です。

溶けるとナイフでお皿に入れてくれます。

バンやジャガイモに付けて食べます。
メチャメチャ、ホットチーズがおいしかった。


おかわりをしました。チーズ嫌いの人も、気にいるぐらいです。

散策を楽しみながら、登山電車でラウターブルネンへ



午後は、フリー。オプションがありましたが、私たちは申しこみはしてません。
それで、添乗員さんに見どころを聞いていたのです。
バスと電車を乗り継いで、素晴らしい上から見る滝があると聞き、タイムスケジュールのアドバイスを頼みました。

ところが、後1名足らずにオプションは不成立。
それで、みなさんその滝に行きたい人。26人中20人。
添乗員さんが付いて行ってくれる事になりました。

そこは、トウルンメルバッハです。

市バスに乗り、目的地に。
市バスは黄色、ホルンのマークが付いてます。



観光客と

咲き乱れるお花畑を見ながら、(車窓はいつもこんな感じ)入場口に。


先ずは、看板どおり、エレベーターで、滝の一番上まで登ります。
それから階段で降りてくるのです。


感動!ます、エレベーターで滝になる原点。ゴーと言う音と共、目下に滝壷を見るのです。順次階段を水しぶきを浴びながら降ります。流れ出る水量は、アイガー・メンヒ・ユングフラウの雪解け水です。

水滴と暗さで撮影は大変。でも、少し日が差し込むところでは、虹も出てました。

      

ワンチャン、嫌がって行こうとしません。音と水しぶきにおびえてました。



自然の威力に感動。パンフレットです。

それから、市バスでラウターブルネンまで。
車中からは、滝も見えます。
あちこちにこんな様に雪解け水が流れてるのですが、ここは年中あり、滝だそうです。




電車を2回乗り換え、グリンデルワルドに戻りました。


昨日と同じホテル。あの坂道を食事して帰るのは、少々しんどいねと言い、持参のカップヌードル(各自1こづづ持って来てたのです)とビールで済ませる事にしました。

レストランでビールを買い、友達と立ち飲みしながら、お部屋の片付け。

片付いた所で、4名集まり、ラーメンパーテー。
1階のテラスが賑やかなので覗いて見ると、レストランの従業員が休憩中。
2階から声をかけ、身振り手ぶりでの会話。
グラスをお互いに持ち、上下で乾杯。
日本のカステラも2階から、ポーンと投げてのプレゼント。
美味しいと言ってもらえました。

私たちが、ベットに入る頃、彼らは、日本語の練習をしてました。
「こんにちは、ありがとう、おはようございます。など」を聞きながら心地よい眠りにおちました。


コメント (2)
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