元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

北京旅行その2

2009-08-29 15:01:04 | 旅行
2日目
早朝より2008年8月に行われたオリンピック会場、鳥の巣見学。
建築面積25.8万平方メートル、固定座席8万、仮設座席1万1000人合計9万1000人収容可能。
この道は、天安門まで続いてるそうです。

    聖火をかたちどったビル。

お茶やさん見学買い物。
ここも買い物するする人はいない、我が家も冷凍庫にあるので買わない。
でも、お茶の説明、試飲はみなさんします。
磨かれたテーブルに茶器などが映り綺麗。  
    茶葉の香りを楽しんだり、フルーツ茶や茶葉を写したりとそれなりに買い物もせず、時間を楽しむ。

世界遺産万里の長城にバスを走らせます。

長城が見え隠れしてくると、「見えた見えた」声が上がります。

車窓

八達嶺から登ります。ここも3年間に見違えるほど、整備され登場口が変わったかと思いました。オリンピック効果?

  

    夏休みで中国各地からの観光に来てる人も多く、芋の子洗うように混んでました。

昼食会場はびっりすほどの広さのレストラン。
でも今回最低の食事。写真では美味しそうですが、何時間前から並べてた見たいで、すべて冷え切ってました。

  

世界遺産明の十三陵に出かけました。ここは、地下宮殿です。


車窓を楽しみながら、今回のメインの一つ。老舗の北京ダックを食べに行きます。

       

このお店はペキンダックの老舗で支店が3つもあります。

  

中庭を通りレストランに行くと厨房からは丸焼きしてるアヒルが見えます。
こんな料理が並びました。

               さービールにペキンダックをいただきましょう。      

ホテルに戻り、夜の街に出る前にスーパーにビールを調達しに行った夫は事件に遭遇。
それは、自動車接触事故を起こした運転手に群集が加勢。ポップで窓を割ったり、煉瓦を投げたり、巻き添えしないようスーパーに逆戻り。
そのうち、誰かがナイフを出し、殺人に至ったようです。
ツアーの人は死体を見たと話してました。
私達は、お出かけの時、救急車の中に腹部が血に染まった人を見ました。
群集心理と短気な国民性を感じました。

事件の話しをしながら夜道を地下鉄まではかなりありましたが歩きました。
地下鉄にはこんな塔が立ってるのでよく解かります。


料金は2元約30円です。



駅トイレは5角。二つ並んで真ん中に清掃のおばさんの部屋のようなものがありました。


一度乗り換えて市内で一番賑やかな王府丼に着きました。
  

お土産を買ったり路地に入ったりして散策。
露天や食べ物やが並んだ路地の、メインは串焼きのようです。


30センチほどの長い串に刺された、小動物はまだ動いてます。


この青年が食べてるのはサソリ。日本語で「美味しいよ」と言ってます。




帰りはタクシーで。約9KMを一人8元 約120円ほどでホテルに。

お部屋パーティーの始まりです。


楽しい2日目が終わりました。



 


コメント (2)
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