元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

アマルフィとシチリア島 南フランス10日間 その4

2010-12-22 22:14:10 | 旅行
4日目

お泊りのホテルは未だ夜が明けません。

アグリジェントから120Km先のカルタジローネ観光に出かけます。
陶器で有名な街です。

橋にも陶器がはめられてます。

  

ここも道幅が狭く、駐車場がないので車、車です。

    


街の中心には、142段すべて違う柄のタイルで装飾された、「サンティッシマ・マリア・デル・モンテの大階段」があります。

最上階振り向くと

魔除けも陶器で作られてます。

広場には休憩の会館があり、そこには豆類で装飾されたツリーが


ベランダにも素敵なクリスマス飾り

車の中にも

途中ミニバスに乗り換えタオミナールへ。昼食を済ませギリシャ劇場に      

タオミナールで自由散策。孫たちに絵葉書を送ったり、教会の壁画や天井絵を見たりして楽しみました。

今夜はこのベット、洗面、トイレ、お風呂はゆとりの設計でした。  

明日は雪になりそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマルフィとシチリア島 南フランス10日間 その3

2010-12-22 16:45:27 | 旅行
  3日目  パレルモ市内観光

パレルモ旧市街のど真ん中、クアットロ・カンティ それぞれは3階建てで、1つの角には3体ずつの彫像が置かれています。
1階部分には“春夏秋冬”を表す寓意像。2階部分には実際に彫像が完成した1600年代前半以前のスペイン・ハプスブルク家の支配者たち、更にその上の3階部分には、パレルモを4つに分けた区域の、それぞれの守護聖人の像が置かれています。

1階部分の“春夏秋冬”。春の若い娘の像から右回りに徐々に年を重ねていき、冬は老婆の彫像です。それぞれ建物の一部となっていて、その1つの角にはサン・ジュゼッペ・デイ・テアティーニ教会

           

  プレトリアの噴水

パレルモ大聖堂 ミサが終わるのを待ち内部へ  素晴らしさに少しぞくっときました。

           

    

  マッシモ劇場

昼食は  シチリア風カツレツ   たっぷりのオリーブ  

アグリジェントまで140Kmバス移動
         
ギリシャ神殿発祥の世界遺産  アグリジェント・神殿の谷
         歩いて歩いての見学。ライトアップされるまで見学が続きます。

アグリジェント泊 ホテルデメトラ 私たちの部屋

友人の部屋はメゾネットタイプで1階がベットルーム、2階がトイレ、バスです。
夕食はリゾット、サラダ、デザートです。
リゾットは固く、スパゲティーもいつも固く芯まで湯がけてないみたいです。これが本場の味?湯で方?とみなさん今回も固いねと話します。      
いつもデザート込みで3皿です。

ベットにはいっても、溢れる彫刻、教会の天井絵や壁画の感動がよみがえります。  
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマルフィとシチリア島 南イタリア10日間 その2

2010-12-22 11:15:22 | 旅行
2日目 世界一美しいと言われるアマルフィ海岸ドライブです。織田祐二サン出演のアマルフィの映画で憧れて来てた方も多いようですが、私たちは映画も見てません。
景色はいいことは良いのですが、少し期待外れ?
写真スポットは海から写してると、一段といいと思われます。車窓

             

海も空も美しい。家々は崖ぷちにへばりつくように建ってます。どの家も奥行きはないようです。

エメラルドの洞窟はびっくり。あまりにも小さい。小舟に乗るのですが、進む距離がない。
  

昼食はピッア  
一人1枚とサラダ、デザート。1枚は食べれないわ。

食後は海岸通りを散策      

壮麗なロマネスク建築と美術が開花した教会
ドゥオ―ム 
             

日暮れが近づきます。

ナポリからパレルモに船旅です。  
 二人部屋でトイレ、シャワーもOK
船ロビー
夕食は沢山の種類の中、3品(パンを含む)選びます。各自違ったのをチョイス。分け合います。
        

今夜はたのしい船旅です。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする