元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

懐古、自らを励ます。

2013-05-06 15:50:29 | 絵手紙

2008年7月30日 右手2か所骨折しました。 

手のひらから肘上までギブスを巻き、8月3日には痛み止めを飲んで源氏物語講演会に行ったりして、8月6日には薬の副作用で下血。ふらふらの日々。

8月11日には最悪の誕生日。 17日に美術館とバースディーパーティー。18日にはやっとギブスが半分に(肘まで)にカット。 20日には止血剤中止。

22日絵手紙レッスンで仏画を左手で描きました。9月1日ギブスが取れた。でもまだグーパーからのリハビリ。三角布での固定。

9月8日三角布をして広島の親友に元気をもらいに出かけてます。

彼女がとても心配してたので、この仏画「なせばなる。」よと広島まで見せに行ったのです。

詳しくは2008年9月7日のブログ 「久しぶり 」と 9月12日 「広島の旅」でアップしてます。

とても長い前置きになりましたが、元気をもらったり、上げたりする親友はもうお空のお星さま。

それで、落ち込んだり自分を励ますために、その時描いた絵を掛け軸にしました。

少しシミが出てるし、下手なのでお軸代がもったいないと思われるかもしれませんが、左手で絵も字も描けた。

だから、これからもスランプの時、自分を励ますために飾って置きましょう。  と   思った次第です。

私が気に入ればいいのです。

 ちなみに壺は夫の従兄弟の作品(日展入選経験者)を頂いたのです。

あれから5年押し入れで眠ってた作品も心の友になりました。

 

 

 

コメント (4)
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