お友達と遊びに行った時のコーヒータイムには
オヤツ交換をします。
Mさんのお嬢さんが皆んなにハローウィンクッキーを作ってくれました。
今時はこんな型抜きや可愛い袋があるのですね。
お友達と遊びに行った時のコーヒータイムには
オヤツ交換をします。
Mさんのお嬢さんが皆んなにハローウィンクッキーを作ってくれました。
今時はこんな型抜きや可愛い袋があるのですね。
新聞に「にっぽん文楽」の内容とチケット販売が出てましたので早くに購入。
秋晴れに恵まれた今日行ってきました。昨日が初日。TVのニュースでもしていました。
屋外なので人形が見ずらかったらいやなので少し早目?かなり早め?11時過ぎには大阪難波宮跡講演。
NHKと大阪歴史博物館の所に設営された移動式文楽劇場です。
前売り購入者のラインに並びますがほかに当日券、取り置き引換券の列が3カ所。
12時会場。前列から2列目ゲット。2時の開園までに設計者、宮大工のお二人のトークがあり
この文楽劇場を作る御苦労など話してくれます。釘一本使わす、その上移動式(解体して講演会場で
宮大工さんが2日間でまた立てます。)
屋根があると耐震工事も必要で建築許可を取らなければいけないそうです。
人形は3人で操りますがそれぞれの役割説明と動かし方の説明をしてくれます。
先ずは足を操るのに10年掛かり、左手10年、面と右手にで10年掛かってやっと一人前。
会場から3人の方が体験されましたが重さと扱いの難しことに四苦八苦されてました。
途中舞台装置変更時に太夫・三味線の説明もあります。
楽しく充実していますがこの暑さ。会場はこの通り。着物の人も多いです。
開演までは人形と一緒に撮影時間もありました。 長蛇の列で最後法の方は時間切れのようです。
おめでたい二人三番叟と本朝廿四孝 奥庭狐火の段です。何度か文楽は見た事がありますが
狐が出る、この出し物は初めてです。暑さの中感動しました。日本人の血が騒ぎました。