あべのハルカスでの北斎展を見に行きました。会場に着くとチケットを買うのに1時間待ち。先日の国宝展では50分待ちで炎天下待って鑑賞して会場を出ると混雑も緩和されてたので、私たちも並ばず、大阪市立美術館に先に行くことに。バッチリ。こちらは並ばずに済みました。
こちらの会場の年齢層は若いWW。命が吹き込まれたアート。動き出すアート。一つの作品に沢山の人が専門家が携わっています。
ライオンキングのヌーの群れの2分半の映像に一年半の時間を費やしたそうです。
http://www.ytv.co.jp/da-osaka/works.html
楽しめました。孫たちにファイルも購入。
昼食を済ませてあべのハルカスに戻ると、チケット購入待ち30分、入場待ち30分でまだマシになってました。
もう少しでチケットが買える。チケット購入は青いテープが張られ、入場待ちには赤いテープです。
会場は大混雑。北斎の波の動き。爪の様な表現は実験していましたがカメラマンがシャッタースピードを5000分の1秒にするとあのような爪の感じが出るのです。
80歳を過ぎてなお、猫一匹描けねえと悔し泣き。
90歳までの生きてる様な作品を鑑賞してきました。
https://www.aham.jp/exhibition/future/hokusai/
会場を後にする時はチケット購入待ち40分、入場待ち50分でした。