元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

歩こう会

2019-02-13 20:49:22 | 楽しみ

今月は地下鉄妙法寺駅から歩きます。同じ歩くのなら記録を残すのに社寺を訪れた時に書き留めて今年一年で何箇所行けるか?そうすると、道しるべなど見た時に足を延ばすと歩数も増えると言う訳で寄り道を増やすことに。そうすると知らな社寺や路地を見る事ができます。歴史ある社寺を知る事も出来ます。

妙法寺駅集合。妙法寺は738年創建。木造毘沙門天立像(重文)は見る事は出来ませんでしたが。

道を挟んでめいこう寺、子安地蔵堂がありました。

板宿方面に歩きます。那須与一宗高後墓所。那須与市宗隆は、屋島で扇の的を射た若武者です。与市は下野(しもつけの)国(くに)(栃木県)那須の庄の住人で、郷里の那須の庄にも墓所はありますが、須磨では晩年に与市が北向八幡宮へお礼のため参詣し、病のためこの地で死去したと伝えられています。この墓に参詣すると、年老いても「しもの世話にならない」との信仰があり、毎月7日のご命日には多くの参詣者が訪れます。

7日以外は閉まってるのが、今日は近くの小学校から歴史の勉強に来ていたの鍵を開けてると、お茶までご馳走になり、前の山に那須神社が有ると教えてもらいました。そこから萩の寺ではに行ける事も。

 

隣に円満林釈迦堂。

  

北向八幡宮  

那須神社

石造笠塔婆 いぼ薬師と言われています。

黄檗宗明光寺。私地元の人は特に萩の寺と言ってます。1650年創建。

  

バス道に大きな案内。実伸山 西念寺の石碑。行ってみましょうと坂道を登りましたが見あたりません。墓標と仏像が荒地に。

 

少し離れた所のお家玄関にこれがお寺?周りは古い家屋と朽ち果てた住居が入り混じった坂上の地域でした。

  

次は禅昌寺。ここは幼稚園もあり子供の声も楽しそうです。臨済宗で十一面観世音が安置されて要るそうです。1356年創建。

お弁当を広げ、色紙の折り方情報交換と先日の靴下人形プレゼント。

  

 

もう少し行くと板宿。川沿いに板宿八幡神社の看板。行きましょう。路地を入り、探してもそれらしきものはないので聞きましたらあの山の上に鳥居が見えるでしょうと教えてもらい、ゆっくりなら登れるでしょう。

 

  

振り返るとかなり登ってきていました。

 

 板宿の市場お買い物して15000歩程歩いた1日です。

コメント
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