元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ハンセル建築

2019-10-24 21:01:47 | 楽しみ
北野萌黄の館スペッシャルツアー、ハンセル建築を巡るツアーに当選。雨の中行ってきました。

萌黄の館など北野界隈の異人館は何度も訪れていますが、説明をお聞きすると見方が変わります。  

明治期の日本において権威ある「英国王室建築会」の会員は鹿鳴館など政府の建物を設計した「日本建築の父」と言われるゴンドルとハンセンだけでした。内装も凝った作り。彼の建築の特徴は三角屋根、赤レンガ作りの煙突、下見板張り、コロニアル建築、そしてベランダです。
隅々まで行き届いた点を説明してもらいます。
彼が建築した建物を巡るのです。     
雨の中でしたが知らない道、知らない建物、エピソードなど楽しめます。

ハンター氏のお屋敷の広かったことなど。永遠と続くHの印にはびっくり。
ユーハイムの歴史ある塀にも驚きました。
お天気の良い日にまた写真を写しに行きましょう。
コメント (2)
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