3月10日 土曜
05:15 早朝ケアンズ到着です。この旅行は朝食とケアンズ、ゴールドコースト到着の日のみ少し観光が付いていますがその他はOP。そのOPも高額なので出来るだけ自力で観光を楽しむつもりですがどうなることやら? 一週間も雨続き。そして3日前から土砂降りで外出もままならず、沢山の被害が出たようです。 そこは晴れ女。きっと大丈夫でしょう。
フリーターミナル横のアルポルト・カフェでヨットハーバーを見ながらパンケーキを楽たのしみます。
大きくて食べきれないです。現地ガイドさんが色々のツアー説明をしてくれます。運転出来ない私達は交通の弁が悪くバスなど本数も少ないのでいくつかのツアーに入ることにしました。バス停の所で珍しいお花、綺麗で大輪です。
クイーンズランドの湿潤熱帯地域のキュランダ村へ 。
豪雨の為キュランダ鉄道はは運休。楽しみにしていたのに残念ですがOPでついてるスカイレールに変更で乗せてもらえます。
サトウキビ畑は雨の影響でまだいっぱい水が溜まってました。
二日間車を飛ばしてる間ずーっとサトウキビ畑が続いているくら広いそうです。
スカイレールは運行しています。
生姜の仲間扇椰子
チケット売り場は長蛇の観光客。
スカイレールからは水量の多さも確認できます。
一億年前に出来た熱帯雨林の上空7.5Kmを6人乗りゴンドラで雄大な景色を楽しみます。レットピーク駅下車散策。
樹齢400年のカウリパイン巨木もあり3000種の植物、動物たちが生息。
パロンフォォールズ駅に向かうゴンドラからは水煙が上がっているのが見えます。
昨日までの豪雨で水煙が!!!
滝まで木道を歩いてマイナスイオン満喫。
ガイドさんもこの水量は記録的と話しています。ゴーゴーと流れ話声も聞き取れないほど。
虹がかかります。滝見学は三箇所から楽しめるのですが三箇所目は危険の為近づく事が出来ません。
キュランダに向かうこの地地点からはワニ探し?ワニが泳いですのが見える時もあるようです。
樹木な間から運休しているキュランダ鉄道の線路が見えます。
スカイレール到着。
キュランダ村自由散策。地図を片手に散策。キュランダとは、ケアンズから訪れることができる人口700人程度の小さな村です。キュランダとは先住民アボリジニーの言葉で「熱帯雨林にある町」を意味するそうです。
サトウキビのキャンディ。
アボリジニの子供が楽器を弾いてお仕事?
アイスクリームも食べました。
小さな教会を見つけてステンドグラスを見に入ります。
ランチはオジービーフハンバーガー。お店の周りは大自然。
ケアンズボタニックガーデン
ケアンズにある植物園です。色々な種類の植物が展示してあります。管理もされておりきれいに保たれています。大きな絞め殺しのイチジクや見た事もない熱帯植物が花を付けています。
17:00ホテル着 ザ・ホテル・ケアンズです。
夕食を探しに町を散策。ホテルの真向かいは水族館です。
気になるアーチギャラリー。時間を見つけていきましょう。
テイクアウトも出来るナイトマーケットで夕食ゲット。部屋食です。
現地ビールが並びます。
豪雨の影響で乗れなかったのですがキュランタ鉄道はこんな感じです。ネットから
列車はケアンズからMacalister山脈を蛇行して登っていきキュランダに至る約33kmを結ぶ観光列車であり、通勤輸送には利用されていない。所要時間は約1時間45分である。バロン渓谷国立公園内を通過し、バロン滝付近では眺望のために一時停車する(駅があり、写真撮影用に長めの停車時間が取られるので車外に出ることも可能である) 滝を含むいくつもの小さな滝のそばを通過する
早朝到着から充実の一日目です。
面白い!なんかやっぱり熱帯地って感じだね
全体的に色合いが日本と違ってあったかい感じだもん