ネコンボのホテル到着は深夜。シャワーをしたりして2時頃に寝ました。
そうそうコロンボの空港で出国するまでに電気屋が並んでました。出稼ぎに行った人が免税品の電気製品がお土産です。
商店は沢山並んでました。
8時半出発で移動約5時間。 世界遺産アヌラーダプラ観光。 朝食 ホテルプール
5時間かかるので途中トイレ休憩。何処かのホテルですが、トイレが少なく2階の2か所も使って下さいと言われましたがどなたかが泊る?生活してる?
部屋です。スーツケースベットの上は服が散乱。風呂、トイレにはひげそりやハブラシもありました。
車窓を楽しみながら昼食会場へ。 いつもホテルのレストランです。
野菜、果物、生活用品すべて露天か粗末な商店ですが中国などよりずっと掃除が行き届いている。
掃除道具を売ってる露天商が良く目に着きます。箒などとてもカラフルです。
ホテルレストランですので
ロケーション抜群。湖と放牧された馬や水牛。立派な竹や芝生などもゴミは落ちていません。
世界遺産アヌラーダブラ観光です。
眼下を見ると岩に象の彫刻
涅槃像 天井を見ると洞窟であると良くわかります スリーマーハ―菩提樹、裸足、脱帽で廻ります。
菩提樹を守るために作った塀
野生のサルがどこにでもいて、悪さはしないのです。
金色の竹で支えてるのが最古の菩提樹
紀元前3世紀に当時インドで栄えていたマウリア朝アショーカ王の王妃、サタンガミッがゴータマ・ブッタの菩提樹の苗木を運び、
時の首都であったこのアヌラーダプラが紀元前288年に植樹する。ルワンヴェリセーヤ仏塔
寺院や仏塔の敷地内は靴を脱いではいると聞いてたので古い靴下など持参しました。
イスルムニヤ精舍
観光後シギリアまで約2時間。
私達はホテル+一万円でグレードアップしていました。連泊です。ウエルカムドリンクはスイカ。
巨大な庭にロッジが並んでいます。フロントから自分たちのロッジまで途中野生の猿が沢山出没、鳥の声に癒されます。
イグアナもいるとか?? ドアーが面白い。上下に分かれてる。動物進入よけと風を入れる為。これも伝統。
夕食はブッフェスタイル。此処に泊る7名仲良く食事です。
天麩羅やいろんな種類のカレーがあります。
今夜はこれだけも食べる。食べ過ぎですが話しが弾むと。。。
夕食後部屋に帰ると侵入者。ヤモリが壁に!!すぐに捕まえに来てもらいましたが殺すことはせず自然に帰してあげてます。
明日は1200段シギリアロックに登ります。
おやすみなさい。
そちらの神様、仏様や宗教観は、日本とちょっと違いも合って面白いですね。
でも、日本へ来る元の神様ですものね。
食事も、違いますか?
今のところスリランカ人の考え方は日本と似ています。
カレーは旅先で胃痛にならないためにひかえました。
生野菜がOKなので助かります。