一度は行ってみたいと思っていた大塚国際美術館に行きました。
日本一入場料が高いと言われてますがさすが立派です。8時55分発三宮から高速鳴門下車、バスで美術館へ。
大橋を渡り淡路島を縦断して鳴門へ。
この道をバス停までと思ってたらこんな無料の乗り物が観光協会まで2分で行きます。
無人です。
美術館は広々して気持ちが良いです。さすが立派!ボランテアガイド申し込みをしようと聞くと時間が来ると集合場所に行けばいいそうです。
1時から2時間コース参加。 B3とB2を各1時間づつ説明をしてくれます。それまでの間ほかのフロアー見学です。
「これも何処かの展覧会で見た。」など言いながら迷子になりそうなほど広い会場を移動します。
人がいないように見えますが広いので。 ガイドさんの周りはいっぱいの人です。
陶板の素晴らしさは良くわかりましたが原画が好きです。系統展示でわかりやすいです。
1Fの庭園でお弁当が食べれます。1時になったのでガイドさんの待つシスティーナ礼拝堂へ
バチカンでの感動を思い出します。ミケランジェロ作
スクロベェーニ礼拝堂 (行ってみたいな~~)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8B%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E5%A0%82
エルグレコの祭壇衝立 プラド美術館で見た記憶があります。
ポンペイにも行きましたがこれは見ていません。10月15日から県立美j筒館にポンペイ展があるので見に行きましょう。
バチカン、スペインのプラドやイギリスのナショナル美術館などいくつかの美術館を訪れた時の作品の再会。陶板ですが。。。
美地子妃殿下が愛された受胎告知
最後の晩餐は修復前と修復後が展示
モネの睡蓮を見てガイド付きは終わり。
帰りのバスまで30分あるので見落とし部分を大急ぎで見に行きます。ピカソのゲルニカ
いくつかの聖堂も実物大で陶板で展示。
沢山の作品です。やっと念願がかない大塚美術館に行けましたが、どちらかと言うと実物が良いです。それも見たから言えるのですね。
帰路は渋滞に会い自宅は遅くなりました。
たくさんの作品で、しっかり見ていると、疲れて回りきれませんよね。
私たちも、見て、素敵だけど、百科図鑑で絵を見る見たいと思いました。
青の礼拝堂は、いいですよね。
Mさんと兄と三人で行きました。兄も美術館巡りが好きですので。
いつも通りお弁当持ちです。ご馳走タップリ(笑)