丹波最古の登窯のサポーターをしてます。登窯修復見学と丹波焼の手仕事見学会開催です。
市野雅彦さんの作品は斬新的で素晴らしさは
学芸員の説明を聞きながら回りました。
https://www.japanpotterynet.com/jp/user_data/artist085.php 市野雅彦さん
800年の歴史がある丹波焼の作品も見て回り「壺と甕」などの違いも良く解りました。
http://www.mcart.jp/ 兵庫陶芸美術館
昼食後は修復中の120年の登窯を見に行きます。今回で3回目。
沢山のボランテァや地元の皆さんによりとても綺麗に修復が進んでいました。
新しく火入れの所が良く見えるように観音開きの戸も出来てました。
まくら 割竹に縄で編んだ道具に日干しレンを
並べてアーチ型をに。9つの袋(焼成室)に並べて焼きます。11月の21日には4000個近い作品が
入れられるそうです。また新しいことに9番目の部屋は竹で焼くことにも挑戦するそうです。
日本六古窯、陶芸作家などの作品も並ぶ中で私達が前回作ったランタンも入ります。
ハチノス
左が私の写真 右は11月21日から24日の120年の歴史のある最古の窯の焼成ポスター。
丹波の里の路地歩き。初めての路地には秋を感じる柿の木、犬たでなども楽しませてくれました。
火入れ式にはこの陶器神社で子供たちが古代と同じ方法で火をおこし、登窯まで運ぶそうです。
上立杭公民館
路地にある作家さんの作品や作業など自由に見て回り、作品についてのお話なども聞けます。
心地よい時間です。その後黒豆農家さんで3本1000円で準備して下さってる枝豆取りです。
丹波の黒豆は絶品です。今年も立派な豆がたくさんついてました。
火入れ式には是非行きたいものです。
ご自分で作ったランタンは、楽しみですね。
私も行きたいけど、この日は「いもほり大会」、11月は予定が入っていて、残念。
サードさんは、しっかりサポーターをしていますね。
11月14,21、22、23、24日三宮から送迎バスが
出ます。(無料)。
火入れ式は県知事も来て古式にのっとって行われるそうですよ。
私は今の所時間が取れず残念です。