12月27日
朝食を終えて宝覚寺に行きます。
巨大な布袋さんの代りにこちらの布袋さんの耳を撫でます。
ガイドブックにも載る金品茶楼で点心です。肉汁たっぷり。
楽しみの故宮博物館 いつも超満員。
何度見ても素晴らしい。 宝石のつけ爪。 一本の象骨からの細工は素晴らしい。
今回の旅で孫の楽しみは故宮博物館と九分です。
見晴らし台まで階段を登り、下りる途中で黒財布をTさんが拾いましたが、おまわりさんも添乗員さんもいないし、この混雑。お店に預けると本人に戻らない可能性が高い。台湾語、北京語も話せるのでポリボックスを聞いて届けます。日本円、台湾ドル両方入ってました。おまわりさんに色々聞かれたり、パスポートを見せたり、私はチンプンカンプン。数時間後私達が食事してる時、落とし主が解りました。 修学旅行の日本人学生でした。良かったねとその子も安心したでしょう。私達も気をつけましょう。
今日のホテルは楽しみの圓山大飯店。リッチです。憧れのホテルです。
西暦1952年にされた圓山飯店は、圓山の中腹に高く聳え、前方に基隆河、後方に陽明山、東に松山地区、西に淡水の街が一望できる14階建ての宮殿式建物です。赤い柱と金色の瓦の雄壮な外観が、堂々としたクラシカルな雰囲気をかもし、中国伝統芸術の美を伝える。
日本統治時代の台湾神社は台湾旅行社が経営する「台湾大飯店」となり、その後「圓山大飯店」となって現在に至ります。圓山大飯店は2015年で63年目を迎えました
孫たちも大はしゃぎ。 クリスマスツリーの横ではフルート、ピアノ演奏もありました。
ローカも超広い。 先ずは荷物を部屋にいれ、すぐに夕食。
Wベット二つ、調度品も品があり、アミニティーグッズも高級感があります。朱塗りのベランダも広い。
季節の野菜はへちまでした。初めて! 私達6人と大学生のお譲さんとお母様。
大学生のおねえちゃんに憧れる孫たちはライン交換をしてもらったり写真を一緒に写したり、3日間同じメンバーでの食事で仲良く会話も弾みました。
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